2007年12月12日

音をぶら下げないためには…

 キング先生から、だいぶ声が出てくるようになってきたので、そろそろ音程にも気をつけて歌うようにしましょうと言われました。

 私は音痴というほどではないにせよ、音程が甘いところがあります(自覚症状あります)。特に五線の上の音がぶら下がり気味になる事が多いのが、一番の特徴でしょう。そこでキング先生からのアドバイスは以下のとおり。

 1)音程は上からとる
狙った音を、低めのイメージから入ってヨイショと高い方へ修正するのではなく、高めのイメージで入って微調整しなさいということ。これをやると、音がうわずる事もあるけれど、ぶら下がるよりはうわずった方が音楽的にはマシなので、音程は上から取るように癖をつけなさい、との事。

 2)声を鼻に入れない
私の癖の一つに『鼻声』があります。だいぶ良くなってきたとおっしゃってくださいますが、それでも時々(高音になると)鼻に声が入ります。鼻に声が入ると、てきめんに音程が下がるそうです。時々鼻をつまんで歌うなどの鼻声対策の練習は欠かさずにしましょう、との事。ただし、鼻に声を入れてはいけないけれど、鼻腔に声はたっぷり響かせなければいけません。(私にとって)似ているようで全く違う事を同時にしなければいけないのは、ちと辛いです。

 3)周りの音を聞き過ぎない
周りの音を聞いて歌うのは良いけれど、聞き過ぎると音が下がりますとの事。耳で聞いた音に合わせて声を出そうとすると、大抵低くなってしまうので、そこは注意して、常に音程は高めにとって歌いましょう、との事。理由は聞きそびれました(汗)が、周りの音を聞きつつも、自分の身体の感覚を忘れずに歌いましょう…というように解釈しました(汗々)。

 4)力まない
無駄な力が入ったまま歌うと必ず音程が下がるそうです。いつもリラックスして、力を抜いて歌うようにしましょう、との事。柔らかい声で発声することが肝心なのです。自分では小さめの声のつもりでも、発声がきちんとできていれば、案外、声って遠くまで通るものだそうです。

 5)たまには奥さんに聞いてもらうといいですね
ある程度出来てきたら妻の前で歌えとのこと。歌の出来は自分では分からないことが多いので、他人の耳で確認することが大事。すとんさんのところは奥さんも歌う人なんだから、聞いてもらって確認するといいでょう、との事。

 ええと、ここを読んでいる独学者の皆さんにご注意します。この5つの注意は、誰にでも当てはまるものもあれば、私個人だけに向けたものもありますので、注意してね。たぶん4以外は私個人向けの注意のような気もするので、一般的には「力まないでね」だけを参考にしてください。

 で。

 さっそく1〜4は気にします実行します。5は…照れるねえ…。彼女は時々、私の練習に聞き耳をたてていますが、何か言うことはあまりありません。夫婦って近い関係だから、お互いの批評って、言いづらい部分がありますわな。まあ、面と向かって歌ったり言ったりするのはなんだから、たまにはそれとなくと言ってくれると助かります>My Wife。

 奥さんは照れるので無理でも、そのためのプリマヴィスタがあるので、パソコンに音程の判定をしてもらうことにします。結構シビアな判定をするのよ、プリマヴィスタって。

posted by stone at 05:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 発声法のエッセイ