2009年09月13日

私が時折、恐れること[2009年9月第2週・通算36週]

体重:103.6kg[-0.5kg:-2.2kg]
体脂肪率:31.5%[-0.1%:-0.8%]
BMI:32.7[-0.2:-1.1]
体脂肪質量:32.6kg[-0.3kg:-0.3kg]
腹囲:102.8cm[-0.5cm:-3.4cm]
     [先週との差:2009年当初との差]

 そふくしダイエット第28週目です。涼しくなりましたね。インフルエンザは怖いですけれど、ひとまず、普通の生活に戻る事にしました。普通に戻って、そふくしを始めた途端に、スタートダッシュ? ちょっといい感じです。でも、まだ、夏前の状況とはほど遠いので、まだまだ頑張んないとダメですね。

 さて、私は時折、ほんのたまにだけれど「もしも、病気や怪我をして障害が残ったらどうしよう」と根拠のない不安に襲われることがあります。

 人は壊れやすいモノですから、病気や怪我をするのは当たり前です。回復するものもあれば、悲しいかな、元の状態まで回復せずに制限のある状態に留まる事(これが障害という奴ですね)もあります。障害はとても不便なもので、とりわけ健常者として長年生活していた人にとっては、大きな喪失感とストレスに襲われることでしょう。

 でも、病気や怪我は避けて通れません。極端な話、明日にでも交通事故に遭い、片腕切断とか、胸部損傷で片肺を切除せざるを得ない状況にならないとも限りません。いや、それどころか、私なんかはデブですから、気をつけないと、近い将来、視力を喪失したり、腎臓や足がダメになって切除しなければいけなくなるかもしれません。笑い事じゃないです。

 もし、そうなったら…本当は生活の心配をまず第一にしなければいけないのですが、そこは切実感や現実感の薄い妄想から来る不安ですから、趣味の事を考えてしまいます。

 つまり、もしも障害者になったら、音楽の趣味なんて続けていられるのだろうか?

 馬鹿ですねえー、ほんと。馬鹿だと思う。いや、こんな発想をする事自体が、不謹慎極まりないことだと思いますよ。この世界には、多くの障害者の方々がいて、その方々が日夜、多くの不便や偏見と戦いながら、それでも立派に暮らしているのに、よりにことかいて「音楽できるかな〜」なんて、どーでも良い事を真剣に心配しているバカモノなんです。

 ああ、でも今日は、そんなバカモノに腹を立てずにいてやってください。

 障害者となった時に自分は趣味をやり続けられるだろうか? そしてその趣味として音楽をやれるだろうか?

 健常者から障害者になった時に、生活は一変するだろうし、私などは心が弱っちいので、色々と取り乱すことの多い人生になってしまうと思う。だから、そういう状況になっても、趣味は続けていたい。趣味を続けてる事で、ストレスを発散して、ちょっとでも円満な人柄でありつづけたいと願います。

 さて、そうなった時に、今は大好きな音楽を、その時も続けられるだろうか、これはちょっと心配。もっとも、音楽鑑賞の方は、耳がダメにならなければ大丈夫でしょう。

 でも演奏の方はどうでしょうか? 自信ないなあ…。身体を欠損してしまった場合(指とか腕とか肺とかの一部を失う)、その欠損の事実に対応し乗り越えることでできるか。欠損は免れたけれどマヒが残ってしまった場合、リハビリを乗り越えてまで音楽をするだろうか?

 世間には、プロ奏者の話だけれど、片腕を失っても活躍しているピアニストとかドラマーがいます。声帯がマヒしてしまった声楽家もいます。盲目の歌手やピアニストもいます。障害者になってしまった事は悲しいことだけれど、障害者である事を感じさせないほど、普通に立派に活躍している音楽家の姿を見聞きできることは素晴らしいことだと思います。

 私がそんな状態になった時にどうするかは、今は予想だにできませんが、でもそういう先達がいらっしゃる事は、大きな励みになるでしょうね。生きる希望になるでしょうね。

 世の中には強い人がいます。…私はそこまで強い人間でないし、だからこそ、そうなる事を恐れているのだけれど、人は壊れ物だから、いつまでも健康で若々しいわけではないんだよね。もしも私が障害者になったなら…。時々は、この不安と対面し、不安と語り合っておく事は必要なことだろうと思います。雨の日にずぶ濡れにならないためにも。