気は乗らないけれど、この「落ち穂拾い」は月々の総括をする記事なので、書きます。ちょっとマイナスのエネルギーの入った文章なので、そういうのを読みたくない人は、ここらへんは、サーっと飛ばして、次の太字のところから読み始めてください。
いいすか? マイナスエネルギーを放出しますよ…。
元気一杯でいたい人は、さっそくスクロールしてくださいね。
では、行きますよ。
友だちだと思っていた人に捨てられました。ここをご覧の方々ならご存じでしょうが、散々、世話もし、面倒もみ、時間もささげて、愛情と友情をそそいでいたつもりでしたが、あっけなく、何の音沙汰も無しに、一方的に、捨てられてしまいました。いや、逃げられた、と言うのが真相かな? 恋愛ですら、別れの儀式と言うものがあるのに…と思うと、裏切られ感マックスです。
逃げられた…と言っても、押尾学さんの話じゃないよ。でも、空白の3時間は、何をしていたのでしょうね?
ケンカ(?)は常に両成敗です。どちらか一方が全面的に悪いと言うことはありえません。
私たちの場合は、彼の自我があまりに弱かった事。そんな弱さを私が分かってやれなかった事。ここに尽きると思います。
いつも上から目線で他人と接する彼に対して「他人(の発言)に敬意を持った方がいいよ」とか「言葉の一つ一つに責任を持って発言した方がいいよ」のアドヴァイス(すでに削除済みですね)は、よっぽど堪えたのでしょう。まして「行き違いがあって、関係がこじれている人と仲直りをした方がいいよ」なんて提案(こっちも勝手に削除されちゃいました〜)は、彼の弱い自我を崩壊させるに余りあるものだったようです。他人を指導する事は日常茶飯でしょうが、他人に注意される事のない彼にとって、正しい事を指摘されるのは、あまりに図星で反論すらできず、不快極まりなく、逃げ出すしかなかったのでしょう。
その後、私のコメントは送信しても、一切アップされることなく、でも指摘した内容にはきちんと反応して、あっちこっちの記事を書き直して修正してました。そうそう“アクセス禁止処置”もされましたっけ。そんなに私って怖い人なのかな? ネットでは、極力、正しい事だけを言うように心掛けているのですが…。まあ、彼のそんな態度に文句を言うつもりはありませんし、そういう人なんだなあと思うだけです。
でもね、正しい事も、人を見て言わないといけません…よく分かってます。私は彼の事を買いかぶっていました。もう少し心が広くて、多少の苦言でも喜んで受け入れて、自分を変えて成長していける人だと信じていました。でも、それは私の誤解。彼の心のキャパシティーは、そんなに大きくなかったのです。あー、私の、バカバカバカバカ〜!
今思えば、それまでの彼の姿は、彼なりに精一杯の努力と背伸びをした、優等生的なムリムリな態度だったのでしょうね。彼が、自分のブログへの発言を検閲してセレクトし始めたり、他人の発言を勝手に削除するなど、今思えば、その手の兆候は見え始めていたのに、彼に限ってそんな事ないだろうという、私の勝手な思いが、私の目を曇らせていました。
ああ、そんな彼の変わっていく様子にうすうす気付きながらも、現実として受け入れられなかった私は、馬鹿間抜けボンクラとそしりを受けてもやむを得ないと思います。
人はムリを重ねる事はできません。伸びきった弦は、やがて切れます。これが今回の彼の姿だったのだと思います。残念な事です。
もちろん、私だって大した人物ではありませんし、欠点だらけですし、他人のことをとやかく言える立場ではありませんが、少なくとも他人から苦言を呈されたなら、それを神様からのメッセージとして真摯に受け止める訓練はできているつもりです。
生者必滅 会者常離…詮ないことを悔やんでも仕方ありません。去る者は追わず 来る者は拒まず…「去る者は追わず」ですから、逃げ出した者を追わないというのも、人の度量と言うものです。ただ「来る者は拒まず」ですから、彼の方から何らかの挨拶があれば、また話は別ですし、それくらいの人間的な余裕が彼にあるものと、信じたいです。
私は常に彼に対して、以前も今も、手を差し伸べ続けています。それを一方的に振り払ったのは、彼です。
私には、私を支えてくださる方々や、ここのブログを愛読してくださる方がいらっしゃいます。有難いことにも、あんな事があっても、ここのブログのアクセス数は減ることもなく、いやむしろ順調に微増し続けております。皆さんの変わらぬ御支持と、言葉にしない励ましに感謝しています。
さあー、落ち込んでばかりもいられません(これでも、少しは落ち込んでいました。一応、赤い血の流れる生きた人間ですから:笑)。来月からは、元気一杯のすとんさんで参ります。
でも、捨てた方は忘れる事は出来ても、捨てられた方はいつまでも恨みに思うモノなんだよね…。そこが今後の課題だね(うわぉ、怖っ!)。
以上、今月の総括でした(笑)。…まとめは大切だよね(ぶぃ!)。
ビッグバンドの音楽は、クラシック系か、ポップス系か
ビッグ・バンドって、ジャズの歴史の最初の頃に現れた白人音楽です。私は、ビッグ・バンドと聞いて、ベニー・グッドマンとかグレン・ミラーのサウンドが思い浮かびます。あれって「黒人音楽(デキシーランド・ジャズ)に憧れた白人たちが、自分たちがよく知っている音楽的な手法(つまりクラシック音楽)を使って、黒人音楽に憧れる白人たちに向かって、黒人音楽のようなもの(スウィング・ジャズ)を演奏したもの」と私は思ってます。偏見は持っていないつもりですが、誤りや誤解している部分はあるでしょうか?
で、このビッグバンドと軍楽隊の二つの形態が、日本国内でキメラ状態になって、学校現場に降臨したのが、現在の日本の吹奏楽だと思ってますが…これも偏見かな? または無知の産物?
だから、ビッグ・バンドとか吹奏楽って、たとえポップスを演奏していても、手法的にはクラシック系音楽だと思ってます。クラシック(白人音楽)の手法を使って、ポップス(黒人音楽)を演奏しているわけで、この音楽をあえて、クラシック系かポップス系かと分けるならば、ううむと唸って、手法がクラシック的なので、クラシック系の音楽に入れちゃう私でした。
他人の口に戸は立てられない
演奏家が一生懸命演奏したものを、観客がその出来を批評したり、批判したり、場合によって、腐したり、罵倒したり…よくある光景です。その手の観客の批判的な意見が演奏家の耳に入ることだって、もちろんあるでしょう。それで傷つく演奏家もいるでしょうし、心の中で「ちっとも分かっちゃいねーなー」と悪態をつく人もいるでしょう。
心の中で何を考えるようと、それは全くの自由だけれど、それを演奏家が口に出したら、お終いだと思います。
音楽って一体誰のものでしょうか。音楽が演奏家のモノなら、演奏家は高見に登って「お前たちのために演奏してやっているんだ。四の五の文句も言わずに、オレ様の音楽をありがたく受け取れ!」で済むでしょう。でも、それは、単なる傲慢でしかありません。
現実問題として、音楽は観客のためのものです。演奏家はまな板の上の鯉でしかありません。どんな批評も、甘んじてその身に受けなければいけません。
歴史を見てみれば、それは明白です。有史以来、常に音楽は観客のモノであって、演奏家のモノではありませんでした。いや、それは音楽だけの話ではありません。芸術であれ、芸能であれ、すべての表現ブツは、表現者のモノではなく、それを受け取る観客のモノでした。観客がそれらの善し悪しをセレクトし、観客が良しと思ったものだけが、歴史に残り、語り継がれ、観客が良しとしなかったものは、すべて消え去っています。これが事実です。
つまり、表現者と観客、善し悪しを決めるのは、常に観客なんです。ですから、どんな分野であれ、表現者は、表現をするリスクと、セレクトされる運命を、常に背負わないといけないのです。表現をした瞬間から、観客の厳しい目にさらされるものなのです。そして、どう評価するかは、観客次第なんです。
つまり、他人の口に戸は立てられないのです。
そう言うと、演奏者の側から、このような言葉が発せられる事があります。「ダメだ、ダメだと言うけれど、ならば、あなたはそれ以上の演奏ができますか。言うだけなら簡単な話、ぜひ、これ以上の演奏をやってみてください」とね。
私はこの言い方は、実に卑怯な物言いだと思います。これでは言論封鎖じゃないですか。批判を許さないのですか? だってこれって『自分よりも下手くそなら、どう批判してもいいけれど、自分よりも上手な人のことは、変だなと思っても、口を閉じていろ!』って事でしょ。実にファッショな感覚です。批判のないところには、進歩も発展もありません。なぜ共産主義が倒れたのか、考えるべきです。
批判に対して言論封鎖をするのでなく、批判に対しては行動で結果を示すべきです。それができないなら、批判した者の勝ちです。
もちろん、批判をするには、それなりのマナーというものがあります。マナー違反の批判は、厳しく追求されないといけませんが、それはまた、別の話です。
これは別段、音楽だけの話じゃありません。自分を表現するのなら、すべての領域にまたがる話です。無論、ブログとて例外ではありません。世の中は、甘えは許されません。自分の表現行動には、常に責任をとっていかなければいけないのです。
フルートの魅力
フルートの魅力。たくさんあると思います。私はちょっと捻った観点からフルートの魅力について書きましょう。
フルートの魅力。まずは、貴金属でできている事。これは、とりわけ女性にはかなりの訴求力となっているようです。だって「音楽もできるジュエリー」ですからね。フルートに女性奏者が多いのは、この点に尽きるとすら、私は個人的には思っています。
女らしさや上品さを演出する小道具としては、フルートはかなり強力です。現実にはどうか…と言う点は無視して(笑)、やはりフルートを吹く女性は、女性度がアップしますし、フルートが演奏できると聞くと「いいトコのお嬢様…」ってイメージになりますね。花嫁道具としてのフルートは、なかなか効果的なんじゃないかと思いますよ。ちなみに、男性の場合は、フルートが吹けるとなると、俺様度が増してしまうイメージらしく、女性からのウケは悪くなるそうなので…(汗)。
次に、メンテが楽な事。基本的に、組み立てて演奏して、分解して仕舞っちゃうだけですから。余計な消耗品はありませんし、単に本体が三つに分かれるだけのシンプル構造。こういう簡便なところは魅力ですね。
小音量なところ。自宅でちょっと吹いてみようなんて時でも、フルートならなんとかなります。金管楽器だとそうは行きません。小音量だから、練習場所にも事欠かないし、癒し系の音楽なども演奏できるわけです。室内楽やそれに毛の生えた程度の音楽なら、バッチリです。例えば、結婚披露宴の余興でフルート演奏、なんてオシャレじゃないですか。これも小音量だからできるワザです。
もっとも、小音量という点で言えば、ヴァイオリンの方がもっと音量が小さいですけれど…ね。
そして、何と言っても安価なところ。良いものは貴金属でできてますから、恐ろしく高価ですが、その反面、入門機に関しては、楽器としては最低価格と言っても良いくらい、庶民的な値段の楽器です。“安いは正義”という人は、このご時世、たくさんいますからね。これもフルートの魅力に入れて良いでしょう。
楽器屋に行くと、フルート用の楽譜がたくさん売ってます。楽譜に困らないのも、フルートの魅力でしょうね。
他にもあるでしょうが、後は、他の方々にお譲りします。
割ってみました
割った音…と言うか、割れた音。今、私はその音を自由に使えるように、勝手に地道に練習してます。もちろん、そんな割れた音なんか、クラシック系では使えないけれど、でも、フルートの割れた音ってかっこよくない? 私達がよく耳にするエレキギターの音って、たいてい割れているでしょ。でも、本来のエレキギターの音って、とっても澄んだキレイな音をしています。…しているけれど、誰もそんなキレイな音で演奏しないで、音を割らしまくって、歪ませまくって演奏してます。私もフルートをあの方向で吹けたらいいなあと思って、意図的に音が割れるような練習をしています。もちろん、同時に割らないできれいな音で吹くことも練習しているけれどね。
で、フルートの音を割りながら思ったのだけれど、あれってパワーではないような気がします。つまり、力一杯フルートを吹けば音が割れるのではなく、割れるポイントってのがあって、そのポイントに息を当てると、少しの息でもフルートの音って割れるような気がします。もっとも洋銀系のフルートは、たとえ頭部管が銀であっても、ボディが洋銀で軽いので、総銀と比べて音が割れるポイントが広いような気がします。総銀なら堪えられるポイントでも洋銀系だと簡単に割れる…ような気がします。だから、銀よりも重い金だと、もっと割れるポイントが狭くなるんだろうけれど…。
あくまで“そんな気がする程度”なんだけれど。逆に言うと、洋銀系であっても、音の出るスイートポイントを外さなければ、少々乱暴に息を吹き込んでも、音割れしないと思うよ。どうだろうね。
総銀と洋銀はたしかに音が違うような気はするけれど、たぶんそこにこだわるのは、フルート奏者だけで、観客はもちろん、他の楽器の奏者も、別にフルートの素材の音にはこだわっていないと思う。だって、洋銀でも総銀でも、フルートの音には間違いないからね。
今月のお気に入り
「ひとこと」にも書きましたが、やっぱり3D映画かな。とにかく、飛び出す飛び出す、立体感がすごいですね。私が先日見たのは、ホラー映画の「戦慄迷宮」という映画でした。はっきり言って、ホラーとしてはどうかと思うけれど、その視覚効果はなかなかのモノでした。また予告編で見た、その他の3D映画の立体効果もすごかったです。あれは一度見ると、癖になるかも…。とにかく、お薦め。ぜひ、近所の映画館で3D映画が公開されていたら、何はともあれご覧になってください。びっくりするよ、飛び出すからさ!
今月の歌曲
あなたは知っている(トレッリ作曲:Tu lo sai)
サンタ・ルチア(コットラウ作曲:Santa Lucia)
オ・ソレ・ミオ(ディ・カプア作曲:O sole mio)
イタリア民謡、サイコー!
今月のフルートソロ(遊び吹き含む)
シチリアーノ(Sicilienne:フォーレ作曲)
発表会でこの曲を演奏します。毎日必ず吹いてます。
デスペラード(Desperado:イーグルス)
これも発表会の曲。毎日吹くと言うか、歌うと言うか…。
今月の金魚
2009年10月 3日(土) 緋ドジョウ(名無し)星になる
4日(日) 緋ドジョウ、4本、ご入居
シジミ20個、ご入居。
その後、少しずつ食べられて数が減る。
日付未詳 カエデ、伴侶をブニョからキッカに変更。
今月のひとこと
アクセス数の記録を更新しました。1002ページです。ついに1日のアクセス数が1000ページを超えました[2009年9月28日(月)]。ううむ、ちょっと信じられませんが、とてもうれしいです。このブログを訪れてくれた皆さん、本当にありがとうございました。(2009年9月29日〜10月2日)
昔の教え子と話をしていたら「先生、誰か良い人を紹介してください」って言われたよ。聞けば、婚活って奴もなかなか大変らしい。結婚するのがそんなに大変なら、出産育児なんて簡単にできないよな。道理で、我が国の人口はダダ減りなわけだ。なんで、こんな世の中になっちゃったんだろ? 昔は、結婚も就職も何とかなったのに…。仕事を見つけて、社会に参加して、家庭を作って、次世代を育むなんて、当たり前の事だったのに。若い人が不幸せな社会は、不健全な社会だと思う。なんとかしてやらないといけないんだけどなあ…。(2009年10月2〜5日)
毎月、ブログのテンプレートを変えている私ですが、今月も一応変更したものの、トラブルの多いテンプレートだったため、何度かやり直してみたのですが、どうもしっくり来ません。なので、今月はもう、このままでいいやって気分になっちゃいました。わんこ、好きだし、今、忙しいし…。ある意味、手抜きだけれど、好きでやっているブログなので、今月は思いっきり、手を抜くことにしました。ははは。(2009年10月5〜7日)
今度「パッチギ」が舞台化されるというので、テレビニュースで映画の数シーンが流れていました。沢尻エリカさんの扮するヒロインって、フルートを吹く女子学生役だったんですね。「パッチギ」は印象深い映画で記憶にもしっかり残ってますが、ヒロインがフルートちゃんだったとは…全く覚えていませんでした。当時はそれくらいフルートには興味も関心もなかった私ということだな(笑)。(2009年10月7〜8日)
お気に入りのブログに、エルネスト・アントルメさんの「♪Vn.& Fl.♪ さらに料理番」をリンクしました。みなさん、よろしくお願いします。(2009年10月8〜9日)
ノドの痛みには敏感な私です。ほんのちょっとだけノドが痛かったので、ひどく腫れたらイヤだなあと思って病院に行ったら、病院の先生に叱られたよ。理由? マスクをしないで病院に行ったから。そんなこと言われたって、別に熱はないし、咳も出ないし、鼻も垂れないし、新型インフルエンザには絶対かからないし、マスクはキライだし…。ほんのちょっとノドが痛いだけで、この騒ぎだもん。この年になって、他人に面と向かって叱られると凹むなあ。ちなみに、私の前の順番のオバチャンもマスクしてなかったよ、インフルエンザだったらしいけれど、そういう人を叱るなら分かるけれどサ…。(2009年10月9〜12日)
この前の日曜日の昼御飯は、気張って、レストランなんて小洒落ところに、妻と二人で出かけて、昼下りのランチなんてものを、ゆったりと味わってきました。日頃は外食と行っても、ファミレスの類が多いので、ちゃんとしたシェフのいるお店は久しぶりでした。美味しい料理はいいね、心まで満たされていくようです。世の中、色々とストレスのたまる事が多いですが、美味しい料理は、ストレス解消の有効な手段の一つであることを確認しました。…だから、太るんだよな…。(2009年10月12〜16日)
口内炎でちょっとツライです。別に悪い病気とかストレスとかが原因ではなく、単に「食事の時にうっかり噛んだ」だけです。そこが治りかけで、ちょっと大変な状態になってます。場所は、下クチビルのすぐ内側、真ん中からやや左寄りのところ。フルートを口元に当てると、モロに傷口を圧迫して、涙がチョチョ切れます。歌うと、ちょっと傷口が裂けて出血します。なので、少し気持ちが凹んでます。音楽をやっても、ちっとも楽しくないぞー。(2009年10月16〜18日)
上野動物園に行きました。時間が一時間ほどしかなかったので、まっしぐらに、フラミンゴを見に行きました。しばらくの間、フラミンゴだけを見ていました。オレンジ色の鳥体がまぶしかったです。なんか、フラミンゴを見ていると、フルートが上手になれる気がするのは、気のせいでしょうが、でもなんか、親しみを感じました。ああ、フラミンゴ、ああ、フラミンゴ(2009年10月18〜22日)
毎年恒例のインフルエンザの予防接種をしてきた。もちろん、季節性インフ用の奴。なんか、ダルい、ダルい、ダルい、ダルい…。おまけに、眠い、眠い、眠い、眠い…。あんまりダルくて太ってしまいそうだ。(2009年10月22〜24日)
秋になって、私の音楽が順調さを増してきたような気がする。さすが「芸術の秋」だね。フルートも声楽も、日々の練習の中で毎日色々な事を発見しているし、なんか毎日少しずつだけれど上達していることが実感できる。こういう事って、普段はなかなか無いわけで、なんか今、私はアゲアゲなのかしら? それともインフルエンザワクチンの副作用かな?(2009年10月24〜25日)
よくやった! アルソ出版。やればできるじゃん、私は貴社についていきます!…って、何をおおげさに言っているのかと言うと「ザ・フルート102号」の件です。101号によると、102号の発売日は10月25日です。で、実際に25日の午前中には、近所の楽器店には並んでいました。私はそれを見て「ああ、お店だときちんと発売日に買えるのに、定期購読はなあ…」と例によって愚痴っていましたら、25日の午後に自宅に102号が届きました。定期購読読者の手元に発売日の午後に到着とは! 余所の出版社の対応と比べると、正直まだまだですが、それでも今までの事を考えれば、発売日に到着とは! アルソ出版的には、とてもがんばったんだと思います。私は評価しますよ、ありがとう、アルソ出版さん。今後とも、発売日当日着で結構ですから、頑張ってください。それが定着すれば、私は来年もザ・フルートの定期購読…しちゃうよ(マジです)。あ、楽器店では、別冊19号が再発されていたので、買っちゃいました。これも楽しみ…ぐふぐふ。(2009年10月25〜29日)