2013年06月11日

後輩君が某大手楽器店系のフルート教室に通い始めました

 私の後任として、新しく吹奏楽部の顧問に就任した、後輩君の話の続きです。

 前回の記事では、私が『なるべく早い段階で、しっかりしたプロの指導者の個人レッスンを受ける事』というアドヴァイスをしたところで話が終わっていました。

 さて、あれから数日が過ぎ、私が近所の楽器に楽譜を買いに行ったところ、彼が店の奥から出てきて、バッタリと顔を合わせてしまいました。どうしたのか?と尋ねたところ、この店でやっているフルート教室に通い始めたのだそうです。

 ほほ〜、さっそく、優しい先輩のアドヴァイスに従って、ちゃんとした先生にフルートを習いだしたわけだね、感心感心。芸事の上達には、彼のような、従順な心というのは不可欠です。彼は、まだ若いし、きっと、あっと言う間にフルート、上達するんだろうなあ。

 後生畏るべし…とはこのことだね。

 彼が、某大手楽器店系のフルート教室で学び始めたので、ちょっとググってみました。いやあ、フランチャイズって、レッスン代、高いね。私のH先生よりも高いね、びっくり。もっとも、H先生のレッスンは、ワンレッスン10分前後という短いレッスンだから、通常の個人レッスンの時間(30分とか60分)にしたら、H先生方がグンと高くなるんだけれどね(笑)。まあ、H先生は時間単価が高い先生だから比較しちゃいけないのだけれど、前に習っていた笛先生よりも、お高いですね。

 どうしても某大手楽器店系のレッスンだと、フランチャイズ元にフランチャイズ代を支払わないといけないから、普通の個人教室よりも、お高くなってしまうのは仕方ないか? その代わり、楽器店に音楽教室が付属しているわけだから、先生探すのが楽でいいけれどね。

 それにしても、ここのフルート教室は、営業時間内なら、いつも開講しているってのは、すごいなあ。フルートの先生がお店に常駐している?って事なのかな? それとも先生が店のすぐそばに住んでいて、どの曜日時間帯でもヒョイヒョイ来てくださるのかな? そのあたりのシステムはよく分からないけれど、オトナ相手の音楽教室で、時間の自由がきくと言うのは、うらやましいです。仕事で忙しい時など、時間変更とか可能なんだろうなあ…ああ、本当にうらやましい。

 それはともかく(笑)。

 某大手楽器店系のオトナの音楽教室が悪いとは、これっぽっちも思わないけれど、お月謝が高いのが玉にきずだよね。お金って大切でしょ? ましてや就職したばかりで懐具合だって豊か…とは言えないわけだし、私に相談してくれれば(H先生は高いし、初心者の面倒は見ない人なので、紹介できないけれど)初心者向けの内容で、リーズナブルなレッスン代で面倒みてくれる、腕っこきの先生を紹介できたのにねえ。年寄りって、無駄に人脈があったりするんだから、そういう時は相談して欲しかったな。

 さて、その某大手楽器店系のフルート教室のリンク先を見て、ちょっと驚いた。さすがに今どきだねえ…、学ぶ曲がクラシックばかりでなく、ほどよくポピュラーも学ぶんだ。これはいいね。私はジャズから入ったから、クラシックもポピュラーもいけるけれど、普通に個人教室でフルートを学んじゃうと、クラシックオンリーになってしまうからね(特にH先生のところは、ガチガチのクラシックだし:笑)。さらにカリキュラムがうまく出来ていて、学び始めて1年後の演奏って奴は…私、負けちゃうかも(汗)。

 いやあ、やっぱり、後生畏るべし、だな。

 そこで、さっそく私は後輩君に相談を持ちかけました。学校ってところは、秋には文化祭って奴があるわけです。当然、吹奏楽部も出演するわけだけれど、その秋の文化祭に、二人でフルートデュエットで出演しないかいって、持ちかけてみました。

 後輩君はフルートを始めたばかり、今はまだヨチヨチ歩きですが、秋の文化祭まで半年あります。私の時を思い出しても、最初の半年から一年って、劇的に上達するわけで、その成長分も見越して、デュエットを申し込んでみました。もちろん、ダメもとでお願いしたわけです。そうしたら、前向きに検討したいって言うじゃない。

 よしよし。

 さっそく、アルソ出版の『やさしいフルートデュエット Vol.1 スタンダード82曲』という曲集を貸して「なんか吹けそうな曲があったら、練習してみないか」と持ちかけてみました。もちろん、彼は前向きで「少し練習してきます」と言って、楽譜を借りていきました。

 よしよし。

 いやあ、楽しみだなあ。最初は、本当の本当に簡単な曲でいいんです。とにかく、合奏をしてみたいです。なにしろ、リアルな知り合い(フルートの先生やその生徒さんを除く)の中に、笛吹きを見つけたのは、たぶん、これが初めてだもの。なんか、気持ちが舞い上がるよね。ゆくゆくは、デュエットチームを作れたらいいなあって思います。

 ああ、楽しみ楽しみ。

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