2013年06月17日

忙しすぎて、歌とフルートを辞めたい…

 …と、ちょっとだけ思っちゃいました。
 
 
 
 
 まあ、冷静になって、改めて考えると、やっぱり、まだ辞めたくないのですが、でも、仕事が忙しすぎるのはホント。

 今年度になって以来、仕事は、かなり忙しいです。ほぼ毎日、朝一番で出勤してます。私が職場の鍵を開ける事もよくあります。なにしろ、朝早く出勤して、同僚たちの遅刻や欠席の連絡を受ける仕事も、私の仕事ですからね。

 レッスンのある日や通院する日は、周囲に事情を話して、少し早め(と言っても、世間的には十分遅い)に職場を離れますが、そうでない日は、やっぱり遅い時間まで職場に残っています。何かあった時の責任を取るために残っているわけなんだけれど、そうでなくても、自分の仕事がやりきれないので、遅くまで残らざるを得ないといった部分もあります。毎日、会議の連チャンだし、色々なことに気を配って指示を出していかないといけないし、自分の権限や仕事内容だって、理解しきれているわけじゃないので、毎日がテンヤワンヤだし…。去年までの研究生活が、実に懐かしいです(涙)。

 何が言いたいのかと言うと、毎日忙しくて、精神的にも肉体的にボロボロですって事です。ああ、休息が欲しい。休憩が欲しい。空白の時間があったら、とりあえず眠りたい。そんな感じで生きてます。

 趣味的なモノを全部放り出して、職場と家の往復だけをして、家に帰ったら、休息に徹すれば、たぶん、なんとか人生乗り切れます。家に帰って来たら、ブログして、音楽の練習して、たまにレッスンに行って…という生活が、私を疲れさせている原因の一つである事は、否めません。
 
 
 でも、趣味って、止められないよね。

 ブログは、今のところ、大した負担になってません。エネルギーもさほど使ってませんし、時間もあんまりかけてません。アラシさんさえ出没しなければ、全然OKです。

 問題は音楽の方。こっちは、かなりのエネルギーを割かないとできないし、時間だって可能な限り融通して、練習時間にまわしていかないと、上達どころか、現在の力量を維持することすらできません。それになんと言っても、レッスンに通うのって、仕事で疲れたカラダにムチ打っていくわけで、肉体的にはかなりの負担になります。実はかなりシンドイんです。

 幸いにも、声楽のレッスンはタクシーで通っているので、なんとかなりますし、フルートは徒歩10分の近場だし、時間のシバリがユルイので、今のところ、頑張ってレッスンに行けてます。

 ヴァイオリンは辞めて正解だったと思うし、キング先生から離れたのも正解だったなあと思います。そして、ダンスも習っているのが妻で良かったと思いました。

 ヴァイオリンは、レッスンに通うだけで半日つぶれていました。あの頃は、余裕のある生活をしていましたが、それでも隔週で半日がつぶれたのはシンドかったですね。今やったら、絶対にカラダ壊します。それに、先生を変えて、近場でレッスンを受けられるようにしたとしても、声楽やフルートに加えてのヴァイオリンですからね。当時から練習時間が取れなくて悩んでいたんですから、今なんて、絶対に無理です。ほんと、辞めて正解でした。

 キング先生から離れたのも正解です。彼とのレッスンは、精神的にキツかったからね。おまけにレッスンは毎週あったし…。仕事でのストレスをたくさん抱えているのに、この上、レッスンに行ってイヤな思いばかりしていたら、私、鬱になっちゃうかもね。いつも、ニコニコと笑顔でレッスンを受けられるY先生に変わって、本当に良かったです。

 ダンスは…私がいつも半死半生(笑)なので、レッスン自体が中座しています。私に体力が残っている時にまた、練習再開しましょう…と言う事になってます。

 妻が先生なので、止めるも再開するも自由自在なのが、よかったです。先生が余所の人なら、私の体力次第でやったり止めたりはできないし、無理してレッスンに通ってカラダを壊すのも良くないし、かと言って、レッスンを完全に止めてしまうと、再開するのが困難になるわけだし、ホント痛し痒しです。先生が妻だから、こういう中途半端な事ができるんだと思ってます。

 仕事が忙しいのは、仕方ないでしょう。今は私の人生で、仕事に集中するべき時期なのかもしれません。男にはそういう時期が、人生では何度か訪れるものです。ですから、仕事の忙しさに文句はありません。それに仕事と趣味とでは、仕事を優先するのは、オトナとして当然の判断ですし…。

 ただ、私が欲張りなのは、いくら仕事が忙しいからと言って、趣味をすべて投げ出してしまうのは、イヤだと思っている事です。趣味を辞めて、仕事だけをしていれば、こんなに大変なはずはないんです。でも、いくら忙しくても、趣味はやり続けたい。たとえ、細々であっても、継続していきたいんです。

 でも、たまに、心が折れて、グチっぽくなる時はあります。声楽やフルートなど、全部全部辞めちゃえば、ずいぶんカラダも楽になる…と思う事だってあります。

 でもね、それでも、歌は好きだし、音楽も好き。聞くのも好きだけれど、自分で演奏するのも好き。そして、音楽の練習をする事が、仕事のストレスを和らげている事も事実。

 趣味って、仕事とは無関係だから、癒されるし、頑張れるんだと思います。それに、趣味のない生活も味気ないでしょ。だから、疲れたカラダに今日もムチ打って、頑張って遊ぶわけです。

 歌と笛が私の人生の支えになっている…部分はありますからね。だから、忙しくても、辞めたくないんです。

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posted by stone at 03:30| Comment(18) | 声楽のエッセイ