2013年06月21日

レッスン室での直前練習は…効果大でした

 フルートのレッスンに行きました。はい、もちろん、遅刻をしました。でも、ちゃんと事前に「遅刻します」と電話連絡を入れた私でした(ま、当然か)。

 で、遅刻して教室に行ったら……なんと、先生がいない!
 
 
 
 一瞬「もう、帰られた?」と思いましたが…よく見ると、教室にゴールドフルートが置いたままだったので、ちょっと席を外されただけと合点しました。で、レッスンの準備をしていても…まだ先生来ません。とりあえず練習でもしているかと、元気よくやっていると…いきなり背後のドアが開きました。先生、やってきたー!と思ったら、事務の人でした。

 なんでも、先生、外に行っちゃったので、しばらくお待ちください…との事でした。うむ、外に美味しい珈琲でも飲みに行っちゃたみたいです。

 なにせ、最近、練習不足でございますから、このチャンスを大いに生かすべく、先生がいらっしゃらない間、実に集中して練習をした私でございました。

 やがて先生がお戻りになりました。さっそく、ロングトーン練習です。

 なんか、気持ち悪いぐらいに、ピタッピタッと決まっていきます。先週、あれほど気持ち悪かったロングトーン練習が、ただの一度も、音が揺れることなく、決まっていきます。まるで、レンタちゃんを吹いていた頃のような感覚です。

 どうやら、レッスン前の練習が功を奏しているようです。つまり、先週ダメダメだったのは、楽器のせいではなく、私のせい? つまりは、私の心とカラダの準備不足で、ダメだっただけ、と言う事か?

 とにかく、結果オーライなロングトーン練習でした。
 
 
 で、アルテの15課8章のb-mollです。まずは6番と7番は…これはさすがに簡単なので、サラと合格。想定の範囲内です。問題は、その次の8番『b-mollのスケールとアルペジオ』って奴。これは自宅練習で散々苦労し、一度もちゃんと吹けないままレッスンに来ちゃった課題です。

 なので、さきほどの練習で、集中的に練習したのは、実はこの課題です。「南無三!」という気分で、この課題を吹きました。吹きながら、自分でも課題に集中しているのが分かりました。ノーミスで一発合格でした。ふう、直前練習が効いたのか、集中していたから合格できたのかは分かりませんが、とりあえず、合格いただけたのは、うれしいです。
 
 
 いよいよ、次回からはアルテの15課9章に入ります。Fis-dur……#が6つ。ピアノの黒鍵[つまり半音]ってのは、5つしかないのに、臨時記号が6つ? なんか、スジが通らない調性ですね(涙)。#が6つのフルート曲なんて、この世に存在するのかしら…。

 なので先生に「#が6つですか? すごいですね」と言ったら「そりゃあ、練習だからね…」と言われました。そうか、練習なんだ。練習だから#が6つなんだ!…と自分を納得させた私です。

 とりあえず、1番の『Fis-durの音階準備練習』が宿題となりました。はあ、苦労しそう…。
 
 
 今回の雑談は「来週はレッスンをお休みします」という話から入りました。念のために書くと、レッスンを休むのは私であって、他の人のレッスンは、いつもどおりに行なわれます(笑)。

 レッスンを「休みます」と言ったら「なぜ?」と聞かれました。

 実はここの教室、遅刻OKです。(来ようと思って頑張ったけれど)結果としての欠席もOKです。しかし、事前の欠席連絡はアウトなんですね。つまり「レッスンの時間は、フルートのレッスンを最優先して、別の予定は入れないように」という考えなんです。これは入門の時に言われました。

 ですから、仕事が遅くなってもレッスンに来なさい。練習不足でも、体調が悪くても、レッスンに来なさい。ただし、先生は教室に住んでいるわけではないの、私たちは、あまりに遅くなってしまった時は、やむなく欠席でも仕方ないのです。

 ちなみにご自宅でレッスンを受けていらっしゃる方は、どんなに遅くなってもレッスンを受けないといけなくて、それでも休んじゃった場合は、かならずレッスンの振替をしないといけないのです。厳しいでしょ?

 とにかく、レッスン第一主義なんです。

 人間生きていれば色々あります。特にオトナになれば、そりゃあ色々あって当然です。だから、遅刻もOKだし、時間よりも早く来てレッスン受けるのもアリだし、色々あって、来ようと思ってたけれど来れませんでしたもOKなんだけれど、最初から別の予定を入れてレッスンに来られないのはアウトなんです。

 なので休むと言ったら「なぜ?」と聞かれるわけです。

 理由は先生に話しましたよ。同情されちゃいました(汗)。で、来週のレッスン欠席は認めてもらいました。ま、仕事がらみなんですが、なまじエラくなると、色々と大変なんです。

 先生も、現役バリバリの頃は、演奏者&大学教授をやっていたわけですから、教育業界に関する理解は深く、業界の事情にも通じているので、私の仕事に関しては、かなり理解してもらってます。ま、色々とあるんです。

 先生曰く「我々はまだいいんだよ。なにしろ、生徒はみな、やる気がある子ばかりだからね(音大にやる気のない奴は入学してきませんからね…)。でも、一般の学校は必ずしもそういうわけじゃないからね。本当に大変だと思います」と同情されちゃいました。確かに、音大は、生徒の意欲と言った面では、恵まれているよねえ。

 先生が分厚い楽譜のシートを持っていたので「それはなんですか?」と尋ねたら「明日のアンサンブルの練習で使うんだよ」との事です。アンサンブルと言うのは、H門下で作っているフルートアンサンブルの事です。

 なんでも、近々、病院コンサートを開くそうで、その時の演奏曲目を先生が用意したので、それを明日一回の練習ですべて完成させてしまうのだそうです。「ウチのアンサンブルは、たった一回の練習で、すべて完成させて、ステージにあがるんですよ」だってサ(汗)。なかなかに強者な団体です。練習が一回だけなんて(それも楽譜初見だよ)、まるでプロみたいな事、やるんですね。

 「あなたにも、そのうちに、参加してもらいますからね」とニヤリと言われました。

 ちょっと、ビビった私でした。

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