2017年06月28日

独学(含む通信教育)の良い点について

 何かを学ぶ時に、その学び方には色々とあります。私は自分の性格も考えて、現在は声楽もフルートも先生について直接教えていただいております。でもそんな私も、若い頃は結構あれこれ独学で学んたものです。たとえば、音楽関係ならギター演奏がそうだし、ちょっとした作曲や編曲も独学で学びました。パソコン関係はほぼ独学です。パソコンの操作やパソコンの組み立て、各種ソフトの使用法など、だいたい独学です。中には仕事で活用しているモノもありますが、それらも独学で身につけました。よく頑張ったものです。

 独学…ここでは書籍などがら自学自習するだけでなく、通信教育などの、生身の先生に直接教わらないモノも含めて、すべて独学扱いにしていきます…には、学習としてなかなか良い側面があります。

 まず、自分のペースで学べる…と言うスタイルは、忙しい社会人にピッタリです。先生に習っていると、仕事の都合でレッスンを休むことも避けられませんが、独学ならその手のプレッシャーは全くありません。また、通わなくてもよいので、お教室への行き帰りの時間を有効に使えます。

 しかし独学の一番のメリットは、何と言っても“身近に先生がいなくて学べる”って事でしょうね。都会なら、どんな分野であっても、先生は探せば見つかるものです。しかし地方だと、なかなか先生は見つかりません。ほんと、地方では先生探しに苦労するわけです。しかし、独学なら、そんな先生不足にも決して負けません。

 また、日本人は基本的にシャイです。習い事をしています…となかなかおおっぴらに出来ない人もいたりするでしょう。こんな恥知らずの塊と思われる私ですら、職場とか親戚内では尋ねられない限り、自分が歌を歌ったりフルートを吹いていたりする事を言うことは無いです。なにしろ私だってシャイな日本人ですからね。隠しているつもりはないし、黙っている理由だって特にありませんが、なんとなく言えないものです。

 先生について学んでいても、そんな感じです。

 それに趣味なんて遊んでいるようなもの(ってか、ずばり遊んでいるわけですが)、遊びに対して、日本人って何やら後ろめたい感情を持ってしまう人もいないわけではありません。また単純に、下手な状態では恥ずかしいので、上達するまでは他人に知られたくないと思うプライドの高い人だっているわけです。

 独学で学ぶのなら、それらの秘密を秘密のままにしておきやすいです。

 あと、ケチくさい話ですが、独学はコストパフォーマンスが高いです。教材費がかかるのは仕方ないにせよ、先生への謝礼は不要だし、交通費もかかりません。これってメリット大きいよね。

 そう考えると、独学もなかなか良いモノです。

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posted by stone at 03:30| Comment(2) | 音楽一般