2018年11月26日

2018 門下発表会 その1 早めに楽屋に入りました

 さて、門下の発表会です。当日は雨の予報が出ていましたが、見事などん曇りで、なかなか良い感じでした。我々の当日リハーサルは12時半開始でしたが、10時過ぎに会場入りをしました。交通機関に何かあったら嫌だし、早めに楽屋入りして、他の人たちのリハーサルを見学したいしね。で、楽屋に荷物を置いたら、小一時間ほど皆さんのリハーサルの様子を見学させていただきました。ここの門下の人たちは、みんな上手なので、勉強になるんだよね。

 で、11時頃に早めの昼食を取りに行きました。ちなみに、てんやで天丼とうどんを食べました。美味しかったよ。

 ゆっくり食事をしてから会場に戻りました。ピアニストさんもやってきて、いよいよリハーサル開始です。

 まずは会場の音響の確認です。声の反響もそこそこあり、いい感じのホールです。先日のクラコンの会場と比べると、クラコンの会場の方が残響が長めです。私的にはクラコン会場の方が好みかな? でも、本当に声がある人にとっては、長めの残響のホールと言うのは、残響のないホールとは違った意味で歌いづらいのだそうです。どういう事かと言うと、自分が歌っている時に、まだ前の声が会場に残っていて、前の声を打ち消しながら歌っていかないといけないのだそうで、これは結構疲れるし、声も早めに消耗するのだそうです。でも、私はそこまで立派な声はないので、クラコン会場ぐらいの残響の方が好きかも(笑)。ま、それはともかく、今度の会場も、歌にはなかなか良い会場です。

 リハーサルは本番と同じ曲順で歌いました。なるべく声を消耗しないように心がけました。なので、歌曲と二重唱は、本番会場の音響を確認する意味も込めて、普通に歌いました。

 ソロは問題ないのですが、二重唱の二人の立ち位置は、クラコンの時とは変えました。クラコンの時は、ピアニストさんを含めて、三人が三角形になるように立って歌いました(音量バランスを取ると、これがベストだったんですね)が、今回はセンターに二人で立ちました。音量のバランスはかなり悪くなります(結果的に私の声が妻の声をかき消す…ような感じになりました)が、二重唱としての声のまとまりの方を優先したわけです。

 オペラアリアに関しては、ピアニストさんには、会場のピアノに慣れるという意味もあって、普通に弾いてもらい、我々歌手の方は鼻歌歌唱でやり過ごしました。だって、声が消耗するのが怖かったんだもの。

 で、最初は妻のアリアを、次に私のアリアの途中まで歌ったところで、タイムアップ。ま、仕方ないよね。で、その後の開場までの時間(我々は最後のリハーサル組だったのです)は自由時間なので、お一人、返しをやりたい方がいらっしゃったので、それをやってもらい、開場直前の時間を使って、もう一度私のアリアのピアノリハーサルをやらせてもらいました。

 ピアニストって、会場が変わると、演奏する楽器が変わるんだよね。これって、笛吹きの立場で考えると、ありえない事です。ピアニストさんって大変だなあ。

 当日リハーサルが終わると開場です。あと30分もすると開演となります。私は着替えるのが遅い人なので、リハーサルが終わったら、すぐに楽屋に戻って着替え始めました。今回は、カフスボタンを使用しなかったので、スムーズに着替えられました。たぶん20分ちょっとしかかからなかったと思います(笑)。

 そうそう、新品タキシードの着心地ですが、バッチリです。いやあ、実に楽です。普段来ているスーツよりも楽な感じです。それでいて、見た感じがきちんとしているので、やっぱり、ちゃんとしたところで作ってもらうと良いのだなあと思いました。

 スーツがきちんとすると、今度は靴のボロさが目立つようになります。次は靴を新調しようかな? 私がステージシューズとして愛用しているのは、ダンスシューズで、見た目は革靴だけれど、靴底はスエードになっていて、足音を立てずに歩けて、適度なすべりがあって、動きやすいというスグレモノなのです。ただダンスシューズは、そこらでは売っていないので、私は銀座まで出かけて、専門店で購入しました。安くないのが欠点かも。

 本番衣装に着替えて、自分の出番まで若干の余裕があったので、客席に行って、他の人の歌を聞きました。やがて自分の出番が近づいてきたので、録音機を客席に仕掛けて、舞台袖に向かいました。

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