2020年02月18日

ノド声は回避しましょう

 声楽のレッスンに行ってきました。

 まずはハミング練習からです。今回は響きを高めて歌う事に集中しました。そのためには腹圧を高める必要があります。

 (響きの高さ)=(腹圧の高さ)

 最近の私は、上記のように理解しております。とにかく、響きを高くするためには、腹圧をたくさん掛けないダメなんだな。そして大事なのは腹筋…って事になります。腹筋のコントールが一番大切なんです。ところが今回の私は疲れ切ったカラダでレッスンに行った事もあって、ほとんど腹筋が動かない…という状態で、とても苦労をしました。腹筋動かなくてもフルート吹けますが、歌は全然歌えません。

 発声練習は、ノドの奥をとにかく開く事に専念しました。発声時にノドの力を絶対に使わないように、ノド声で絶対に歌わないようにしました。ノド声が美しくない…は、もちろん、ノドを使って歌えば、すぐにノドが痛くなるし、音程も低めになります。自分のためにもノドの力は使わないで、楽に楽に歌うように心がけました。

 私は疲れている時ほど、声がノド寄りになってくる事を自覚して、常に腹筋で歌うようにしないといけません。

 で、ノド声を避けるために、声が音になる前の息を事前に鼻に流してから発声すると(私の場合)ノド声に成りにくいようです。

 また、腹圧は音が音程を作る前にかけておきます。腹圧をかける前にノドは開いておきます。これらがいわゆる“発声の準備”と呼ばれるものです。

 とにかく、疲れた時ほどノド寄りの声になりますが、ノド寄りの声ほど、体力を消耗し、ノドを痛めつけるわけですから、ノド声は負のスパイラルを生み出す、良くない発声なのですね。そこを自覚して、回避しないといけません。

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