2020年03月30日

今年のLFJは中止だそうです

 只今絶賛ブログ休止中の私です(私)。ブログ休止中とは言え“ひとこと”ぐらいは更新しようと、チマチマ頑張っております。ですが、今回のネタは“ひとこと”に載せるような内容ではないので、あえて記事として書きました。

 そうなんです。LFJ2020が正式に中止になったんだそうです。ううむ、残念。しかし、しょうがない。

 観客集めてコンサートやる事の是非もありますが、それ以前に海外アーチストさんたちが来日できないのが痛いのです。演奏者が集まらない、観客を集めていいの?…では音楽祭なんてやれないよね。

 という訳で、今年のLFJは中止なんだそうです。ああ、せっかく買ったチケットは、払い戻ししてもらわないと…なあ。

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posted by stone at 04:00| Comment(6) | ラ・フォル・ジュルネ

2020年03月23日

今年もブログをお休みします

 ここ数年、3月下旬から4月上旬の数日間のブログを休んだり、頑張って継続していたりしていますが、今年は早くもダウンです。もうちょっと頑張れるかなって思ってたのですが、新型コロナウィルスの影響もあって、今現在の私はパンクしています。

 と言っても、別に病気になったわけじゃないです。本業の忙しくなる時期が例年よりも2週間ばかり前倒しになっちゃっただけの話で、ううむ、今年はブログを休まずに継続していくつもりだったのですが、もはやそれも無理な話になりました。

 ブログネタはまだまだあるのだけれど、それを文章にしている時間が無くなってしまいました。なので、しばらくブログをお休みし、本業に専念していきます。

 お休みの期間は…まずは3週間かな? 明日の2020年3月24日(火)から、4月13日(月)までの予定です。なので、ブログ復帰の予定日は4月14日(火)からと致します。

 とは言え、これはあくまでも予定です。もう少し長くお休みしないといけないかもしれないですが…それはそれ、またその時に考えましょう。

 ブログはお休みしますが“ひとこと”の方は、折りに触れ、新しいモノをアップしていきますし、一応、毎日ブログには目を通していますので、何かあったら、この記事のコメント欄にお書きください。可能な限りお返事します。

 と言うわけで、しばらくお休みモードに入ります。よろしく。

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posted by stone at 03:00| Comment(16) | その他

2020年03月22日

景気が悪いので、私の Quality of Life が著しく悪化しています

 新型コロナウィルスが日本国内でも世界中でも流行っているため、あれこれ景気が悪くなっています。困ったものです。このままでは、オリンピックどころか、世界恐慌がやってきてしまうのではないかと、ちょっぴり心配しています。

 そう言えば、新型コロナウィルスという名称、厚労省ではこのように呼ぶ事に決めているそうですが、いつまでも“新型”ではないので、恒久的には、もっと呼びやすい名前をつけないといけませんね。WHOは“COVID-19(こヴぃっと いちきゅう)”と呼ぶように言ってますが、そんな面倒くさい名称で呼ぶ人はいません。ちなみにアメリカでは“中国ウィルス”とか“武漢ウィルス”と呼ぶ人が出てきたそうですが、私はそれもアリかなって思います。かつて“スペイン風邪”という病気があったけれど、だからと言ってスペインに悪印象を持つわけじゃないわけだから、今回のウィルスだって“武漢ウィルス”とか呼んでもいいんじゃないかなって個人的には思ってます(“中国ウィルス”だと、SARSやMARSとゴッチャになるから良くないしね)。

 さて、新型コロナウィルスだけのせいではないけれど、昨今の日本は、じわじわと景気が悪化しているようです。消費税増税が効いてきたんだろうと思います。アベノミクス、ダメじゃん。

 私自身や私の身の回りでも、景気後退が徐々に姿を表し、私の Quality of Life がだいぶ悪くなってきています。例えば…

1)ガソリンスタンドが無くなったり、花屋が無くなっております
 何気に不便です。

2)近所から金魚屋が無くなった
 私的には、かなりの不便を被っております。

3)近所にあったコンビニ、全滅
 ほぼ、トドメです。これほどまで、コンビニの無い生活が不便なものかと思い知らされております。

 実は近所のスーパーも潰れてます(が、すぐに別のスーパーに入れ替わりましたので、特段不便ではありまん)し、近所にあったKFCやマックやドーナツ屋も撤退しているし、我が家の近所にあった便利なお店たちが軒並み撤退&廃業しているんですよ(しくしく)。

 生活ができなくなるほどは困ってませんが、生活の質が著しく下がっております。以前と比べると、かなり不便を強いられております。これもそれも、消費税増税&アベノミクス失敗が原因だろうと思います。だからと言って、〇〇民主党に政権なんて渡したら、悪夢の再来だし…ほんと困ったものです。

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posted by stone at 04:00| Comment(0) | ダイエット&エッセイ

2020年03月21日

アセビの調子が悪いみたいなんです

 アセビが急に巨大化してきた事は、先日書きました

 おそらくは、その影響だろうと思うのだろうけれど、最近のアセビは調子が悪そうなのです。

 今までの飼育経験からすると、カラダが急激に大きくなった金魚って、色々ヤバいんですよね。たいてい体調不良になるし、下手すると、それで死んでしまったりします。金魚にとって、短期間でカラダを大きくするのは、かなりリスキーなんですね。理想は、ヤヨイのように少しずつ少しずつ時間をかけてカラダを大きくしていく事です。決して太ってはいけないのです、ただカラダを大きくしていくだけです。そういう点では、ヤヨイは理想的な体型をしています。大きな金魚なのに、割とスリムな金魚なんですよ。ヒレも長いし、傷なんてどこにもありませんから。その点、シズカはでっぷりと太っていますので、ちょっとヤバいかもしれません。

 本来、アセビはスリムな金魚でした。しかし、ここのところ急激にカラダを大きくしていった事もあって、大きいだけでなく、やや丸くなってしまいました。ここが、シズカになるか、ヤヨイになるかの分かれ道なのかもしれません。

 それにしても、アセビは本当に体調悪そうなのです。カラダの巨大化に心臓が追いついていないのかもしれません。とても心配です。

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posted by stone at 04:00| Comment(0) | 金魚

2020年03月20日

フルートに寿命はあるのか?

 この場合の“フルート”とは楽器の事を指します。フルーティストに寿命があるのは、人間ですから当然ですね。

 楽器としてのフルートに寿命があるでしょうか? もちろん、乱雑に扱われたり、粗末な管理の元では、どんな楽器だって壊れてしまいますから、そういう状況は除外します。普通に丁寧に扱われた場合、寿命があるか…という事です。

 ちなみに他の楽器で考えると、ヴァイオリンを始めとする弦楽器には、まず寿命はありません。ただし、定期的なメンテナンスは必要ですね。金管楽器はどんなに丁寧に扱っていても使用すればするほど楽器としての質は低下するそうです。金属疲労が関係しているという説もありますが、使用頻度が激しいほど、早く使い物にならなくなります。そういう意味では、金管楽器は消耗品であり、寿命は存在すると思います。打楽器は…弦楽器同様にメンテナンスが必要だけれど、メンテさえしていれば、ずっと使用できます。鍵盤楽器は…メンテナンスをする事で、大昔の楽器も使えますから、これも寿命があって無いような感じです。電子楽器は…一般的な電気製品と一緒ですから、寿命はアリアリですね。

 さて、我らがフルートですが、分類上は木管楽器ですが、その材質は金属なので、金管楽器同様に寿命がありそうですが…どうやらメンテの必要はありますが、一般的には寿命は無いと言われています。実際、銀管の楽器なら、ルイロットを始めとする、古い時代(古くは19世紀半ばの楽器)の楽器が現役ですし、木管の楽器なら、もっと古い時代のモノも現役です。

 おそらく木材で作った楽器は、簡単に劣化しないのだと思います。またフルートは金属管と言っても、金管楽器が真鍮(銅系の合金)製なのに対して、フルートは金やら銀やらの貴金属で作られています。そのあたり、金属の種類の違いが大きいのかもしれません。貴金属って、経年劣化にむやみに強いんだよね(だから財産価値が生じるんだろうね)。

 と言う訳で、総銀以上のフルートに関しては寿命はなさそうですが、問題は日本のフルーティストさんたちが持っているフルートの大多数を占める、洋銀製のフルートってヤツです。これはどうなんでしょうね。

 洋銀とは“銀”という字が入ってますが、実際は銅系の合金で、銅とニッケルと亜鉛の合金です。貨幣によく使われている事からも分かるように、経年劣化にかなり強いです。腐食性にも強く、金銀ほどでないのかもしれませんが、かなり寿命は長そうです。

 問題があるとすると、洋銀の楽器はたいていメッキがかけられていますが、メッキって剥がれるんですよね。最近はメッキの技術も向上して、以前ほどは簡単に剥がれにくくなっているとは言いますが、絶対に剥がれないというわけではありません。

 まあ、メッキが剥がれない限りは大丈夫ってイメージですが、では寿命は…?と言うと、楽器の寿命が来る前に、その楽器を使用しなくなるから(フルートを買い換える、あるいはフルートを辞めるので)楽器の寿命については考える必要がない…って感じなのかもしれませんね。

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posted by stone at 04:00| Comment(0) | フルートのエッセイ

2020年03月19日

映画「ジュディ 虹の彼方に」を見てきた

 実は先週の話になるのだけれど、この自粛ムードの中、勇気を出して映画を見てきました。人が集まる大型イベントが続々と中止される中、映画館はまだ健気に頑張っているわけだし、なかなかの話題作や私のツボに入りそうな映画もやっているわけで「ああ、見たい見たい」と思いつつも、不特定多数の人が密室に集まる映画って、ちょっと勇気要りますよね。でもまあ、そうは言っても「ナウシカ」見ても平気だったじゃん…という意味不明の経験を元に「ジュディ 虹の彼方に」を見てきました。

 いやあ、びっくり! シネコンに見に行ったのだけれど、そこのシネコンで2番目に大きなスクリーンで上映していたのにも関わらず、お客は我々のみ。なんと、映画館貸し切り状態だったのです。いやあ、映画館、流行ってねえーなー。映画館貸し切りなら、コロナもてんで怖くないわい!

 という訳で、見てきたわけですが、うーむ、さすがにアカデミー主演女優賞を獲得しただけあって、レネー・ゼルウィガーの演技は迫真ものだし、歌唱も素晴らしい。でもまあ、日本人的にはそれくらいかな? 一応、ジュディー・ガーランドの伝記映画って事になっているわけだし、ジュディーってアメリカ人には未だに大人気女優なわけで、そんな彼女の伝記映画はアメリカ人的にはツボに入って素晴らしく思えるのだろうけれど、こちとらただの日本人で、そんなにジュディー・ガーランドに思い入れはないんだよね。我々的には「オズの魔法使い」と「スタア誕生」ぐらいでしょ?

 そんな彼女の荒れた晩年(それも女優を廃業し、歌手に転向したけれど、アルコールと薬物にまみれたふしだらな生活にどっぷり浸かっているわけだ)を描いた作品なわけで、私は当初、歌手が主役だし、ミュージカル映画だろうと思って見たのだけれど、いやあ、主役は歌うよりもグダグダ文句言っている方が長いくらい、あまり歌っていませんでした。

 かつてのスターの落ちぶれた姿を覗き見する映画…ってところかしら? ゼルヴィガーの歌唱は素晴らしいけれど、だから何って感じの出来に仕上がっております。

 正直、私的には、かなりガッカリです。エルトン・ジョンの「ロケットマン」の足元にも及びません。この映画、音楽好きではなく、ダメ人間の悲劇が好きな人向け映画だと思いました。私はダメ人間は、あまり好きじゃないんだよね。特に、アル中とヤク中は同情の余地なしと思ってます。そこから立ち直ろうとするのならともかく(エルトンの話は中毒からの立ち直りなんだよね)、ズブズブのまんま死んじゃうのがジュディーなんだからサ。

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posted by stone at 04:00| Comment(0) | その他

2020年03月18日

どう高音を発声していくべきか

 声楽のレッスンの続きの続きです。

 次は、ヴェルディ作曲「イル・トロヴァトーレ」のテノールアリア「Di quella pira l'orrendo foco/見よ、恐ろしい炎を」です。

 この曲は、家で練習していると全然歌えないのです(涙)。前回のレッスン記事で書いたようには高音Aがうまく出せません。なんかなー…。レッスンではうまくいったのに、自宅練習だと、なんとも届かなかったりひっくり返ったり、ええとこ無しですねん。

 その件で先生から注意を受けたのは「高音の直前に息が引っ込む…んですよねえ」というご指摘。高音を発声する時は、むしろ普段よりも多くの息を吐かないといけないのに、高音に差し掛かると、声が引っ込み、ノドの奥が閉じてしまうという点です。ノドの奥が閉じてしまう(ノドが閉じてしまうとは、ちょっと違う)のは、必ずしもダメとは言えないのだけれど、声が引っ込んでしまう(声を吐き出す力が弱まる事)のはダメなんです。これを無意識に行っているから、高音がうまく出ないのです。はあ…。

 さて、通して歌ってみました。先生から言われた事は、とにかくもっと楽に歌う事です。まるでアクセルをふみっぱなしの車のようなんだそうです。そんな歌い方では、あっという間に疲れてしまうわけです。ダメダメです。もっとパワーをセーブする事を考えながら歌っていかないといけません。

 まず、音が3つ続くところは、前回も言われましたが、どんどんノドを開いていく感じで歌っていくと、だいぶノドが楽になる(その分、腹筋はツラくなります)ので、ぜひそうやって歌っていくべきなのです。

 高いGより高い音は、しっかり響きをつかんで、目の辺りから発声していく感じです。つまり、高いポジションと高い響きを有効活用しなさいって事です。とにかく、力んではダメです。力んだら、ノドに力が入ります。それでは高音発声はできません。無理に出しても、ガサガサした声になってしまいます。だから、しっかり声を響きに載せて楽に楽に歌わないといけません。ノドを脱力すれば、高音は楽に発声できます。ただし脱力するのは、ノドだけであって、腹筋を緩めてしまうのはもちろんダメです。高い音に行けば行くほど、ノドはドンドン脱力し、腹筋はガンガン圧を高めていかないといけないのです。

 自宅でうまく高音発声ができないのは、上記したように、息が引っ込んでしまうからですが、それは意識的に息を吐き続ける事で解決できます。だからレッスンでは高音が出ないという事は無く、ピャーと歌えるんだけれど、じゃあそれが美しい理想的な声で発声できているのか言えば、かなり違います。それは…ノドの脱力と腹筋の圧を高めるという作業が、うまく出来ていないからだろうと推測されます。

 要するに、高音発声はノドの開きと腹圧のバランスの上にあるのです。だから、そのバランスの取り方を自分なりに研究して、高音発声を自分のモノにしていかないといけないのです。試行錯誤が大切なわけです。

 私の場合は、ノドを閉じていくのが得意のようだし、高音域に行くと、無意識にノドを閉じて高音を発声していこうとしているようです。それでも高音は発声できるし、プロの歌手でもノドを閉じる方向で高音を出している人もいるけれど、それはあまり望ましい歌い方ではないのです。

 そのやり方では、やがて声が衰えていきます。よく「年を取ってから高音が出にくくなった」と言っている人は、たいていこのやり方をしているようなんです。また、このやり方だと声の音色がかなり金属的になるのです。ソプラノだとあまり問題にはなりませんが、テノールではどうなんでしょうね。でも日本人には多いやり方だし、邦楽系の歌手の皆さんは、このやり方なんだよね。日本人のDNAにある高音発声方法なのかもしれません。

 私の場合は、苦手なんだけれど、なるべくノドを開いていく方向で高音を出せるように目指したいと思います。このやり方は、かなり腹圧が必要とされるのだけれど、音色が柔らかくなるし、これをマスターすると、年を取っても(もうすでに十分取ってます)高音が出せるので、老年テノールとしては、こっちを目指すわけです。

 とは言え、現実的には、その中間点で折り合いをつけていかないとダメだろうと思ってます。どのあたりで折り合うかは、それこそ試行錯誤の結果次第ってわけです。とにかく、自分なりの高音発声というのを見つけていかないとならないわけなんですわ。

 今日は「Di quella pira l'orrendo foco/見よ、恐ろしい炎を」は終わりです。ご苦労さまでした。次回からはフロトー作曲「マルタ」のテノールアリア「M'appari Tutt'amor/夢のごとく」です。

 ん? 次回は二曲とも新曲になる…のかな? おお、こりゃあ譜読みが大変だ。頑張らないと。

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2020年03月17日

着々と進む水車小屋

 声楽のレッスンの続きです。曲の練習に入りました。まずは、シューベルト作曲「美しき水車小屋の娘」の4番「Danksagung an den Bach/小川への言葉」です。

 ドイツリートの音程移動は、常に曲線を描きながら移動するイメージで歌っていくのが吉です。上昇音形は的を射抜くように音程を取っていくのではなく、バスケットボールでフワッとシュートするように曲線軌道で狙った音程を取っていきます。バスケットをイメージすると、上から取るように思えますが、曲調によっては下からグンと行っても良いわけで、大切なのは一直線に単純に音程移動をしないという事なのです。

 ドイツリートは一人芝居なのです。モノローグオペラと言っても良いのかもしれません。とにかく、歌が芝居であり、語りであり、講談なのです。だから、歌に芝居っ気と色気は必需品なのです。それを表現するためにも、たかが音程移動であっても、一癖二癖あるべきなのです。

 そういうわけで、ドイツリートはイタリア系の歌とは、全然別種の難しさがあるわけです。イタリア系の歌が「何も考えずにぶっ飛ばしていく」系の歌であるならば、ドイツリートは「あれこれ考えてチマチマ&ネチネチ歌っていく」系なのです。イタリア系がバカ系なら、ドイツリートはインテリ系ってわけです。そりゃ、テノールはレパートリーがイタリア系に偏るよなあ(笑)。

 今回で4番は終了。次回からは5番「Am Feierabend/仕事を終えた宵の集いで」になります。ちなみに、こんな感じの曲です。


 大好きなペーター・シュライヤーの歌唱です。韓国語の字幕が付いてますが、ソウルでのコンサートからの映像というわけで、韓国向けの動画のようです。まあ、誰が撮影しても、良いものは良いって事です。

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2020年03月16日

歌うためのカラダを作ろう

 声楽のレッスンに行ってきました。

 まずはハミング練習からです。今回は、声をギアチェンジさせずに歌う事に注意しました。

 キアチェンジ? そう、声のギアチェンジです。音程の上下に伴い、声の当て方とか口腔内の形とかを変えて、その音程の音を出しやすく変えていくことです。ギアチェンジをしていくと、音程の上下は楽だし、低い声はより太い声で、高い声はより細い声になっていくので、なんとなく歌声が充実したような感じがするわけです。ポピュラー歌手には、そういう歌い方をする人がたくさんいるわけだけれど、クラシック声楽では、これをあまり激しくやってはいけないのです。

 と言うのも、声をギアチェンジすると、音色も変わってしまうからです。高い音も低い音も、統一された音色で歌うのがクラシック声楽では求められるので、なるべくチェンジしない方が良いわけです。

 で、私の発声の癖として、歌い出しのところで声のギアチェンジをする癖があるのです。どういう事かというと、出だしの音と第2音の間で、無意識に声がチェンジするんですね。つまり、歌い始めの第一声は、結構無頓着に始めて、歌いだしてから真剣になるので、声が無意識に自然とギアチェンジしてしまうというわけです。ですから、最初から意識して発声し、声が勝手にギアチェンジしないように気をつけて歌うわけですが…無意識でやっている癖を止めるというのは、案外難しいものです。結構苦労しました。

 あれこれ試行錯誤した結果、腹圧を高くして、しっかり声を支えると、声のギアはチェンジしずらくなる事に気づきました。…結局、ここでも大切なのは“腹圧”のようです。

 さて、発声練習です。腹圧が弱いと声が落ちてしまいます。音程もフラットしがちです。以前、キング先生に声楽を習っていた時は、音程が常にぶら下がっていて、それが全然矯正されなかったわけですが、原因が分かれば簡単な話で、私は単純に腹圧が弱かった…それだけの話のようです。だから、しっかりと腹圧を高めて歌えば、声も音程も落ちないのです。それどころか、腹圧を高めて響きのボジションを高めて、ノドを脱力すれば、高い音もラクラク歌えるし、腹圧を高めるって、ほんと大切な事なんだなあと、改めて思うわけです。

 と言うわけで、とにかく大切なのは、腹筋を動かす事。腹圧を高める事。ただし、必要な時に「エイヤ」と高めてもダメで、必要となる前にすでに腹圧を高めておかないといけないのです。腹圧はオンタイムで高めるのでは遅いのです。常に先回りをシて準備をしておかないといけないのです。これを“発声の準備”というわけです。

 で、この準備を意識してやっているようでは、歌なんか歌えないわけで、それこそ無意識にやれていないとダメなんです。そういう意味では、常に必要となる少し前に腹筋を入れていけるカラダを作っていく事がとても大切なんです。そう、歌うためのカラダを作っていく。とても地味な作業だけれど、とても大切な事なんだと思います。

 頑張ろおっと。

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2020年03月15日

何でもかんでも中止にしたり延期にすれば良いというものではない

 これ、実に難しい問題ですね。

 確かに集団感染を防ぐという観点から、イベントを中止にしたり延期にしたりするのは、意味のある事なんだろうなあ…と思います。でもね、イベントを中止したり延期したりすると、エンタメ系の人たちは大きな赤字を抱えてしまうんですよ。生活が厳しくなるばかりか、下手をすると倒産したり失業する恐れもあるんです。それこそ“命にかかわる事態”なんです。それを知っていると、何でもかんでも中止にしたり延期にすれば良いというものではない…と思ってしまうわけです。

 おそらく、一般の人は、コンサートを中止にしても、チケット収入がなくなるくらいだろうと思っているのかもしれませんが、実はそうではないんです。

 確かにチケット収入はなくなります。払い戻しをするなら、払い戻しの手続きにかかる費用も発生してしまいますので、チケット収入が無いだけでなく、赤字が発生してしまうのです。

 それ以外にも、会場もキャンセルするので、キャンセル料を支払わないといけません。コンサートって有料公演ですから、会場費(この場合はキャンセル料)も結構な額になるんですね。

 宣伝広告費は丸損ですね。チケット印刷代はもちろん、チラシの印刷代と配布に関係する費用、その他宣伝媒体等に広告を出していれば、当然丸損です。

 コンサートを開かないのですから、当日、会場で売るはずだったグッズ収入も見込まれません。それどころか、そのためにグッズを作成していたら、その分だけ赤字になってしまいます。グッズ収入って、馬鹿にできないのですよ。あまり人気のないアーチストさんは、確かに、さほどグッズは売れません。しかし、人気者ならグッズは売るんですよ、売れるんですよ。チケット収入なんかよりも、よっぽどグッズ収入の方が大きいコンサートなんて、ザラにあるんわけです。

 さらに人件費ですね。コンサートはアーチストだけでできるわけじゃないのです。そういう人たちへの支払いが発生します。スタッフは別に当日だけしか働かないわけじゃありませんよ。

 ああ、それに共演者への支払いだって発生します。コンサートって、当たり前だけれど、リハーサルを何度もしてから本番になるわけで、リハーサルに関わる費用は本番やらないと丸々赤字になるんです。

 他にもまだまだお金がかかっているのです。コンサートを中止するというのは、皆さんが思っている以上に、エンタメ系の人にとっては、大きな大きな負債になっていくのです。

 「中止が赤字になるのは分かった。なら延期なら問題ないでしょ?」 コンサートを延期にして、後日、それを実際に行う事ができたなら、中止と比べて、丸々赤字ってわけではなくなるので、多少はマシですが、それでもマシという程度です。それにコンサートの延期ってのは、延期した先で行うはずだったコンサートが開けなくなるわけで、その分の収入が無くなってしまうわけですから、全体の売上的にはうれしくはないし、延期と言っても、結果的に中止になってしまって、結局赤字になってしまうコンサートだって、出てくるでしょうし…ねえ。

 かと言って、今どきのご時世ですから、赤字を恐れてコンサートを決行しても、世間が黙っていません。エンタメって人気商売ですから、世間様に逆らって商売するわけにはいきません。

 コンサートであれ、興行であれ、大規模イベントであれ、何でもかんでも中止にしたり延期にすれば良いというものではないとは言うものの、強行開催したところで世間は付いてこず、ほんとどうにもならないというのが、苦しいところだと思います。

 一日も早く、元の世界に戻ることを切に祈るのでした。

 ところでオリンピックはどうなるんでしょうね。日本国内で収まっても、世界各地、とりわけヨーロッパで終焉しないと、選手を送ってもらえません。3月中旬の今、こんな感じだと、実際問題として、どんなもんなのでしょうね。

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posted by stone at 04:00| Comment(4) | ダイエット&エッセイ

2020年03月14日

水草の消費が緩やかになった

 原因は…ルデンの不在です。あんなに激しく減っていた水草が、最近はだいぶ緩やかになってきました。もちろん、ヤヨイもシズカもその他の子も、水草を食べますから、水草自体は減っていくのですが、以前ほど目に見えては減らないのです。

 ルデンって、一匹で、そんなにたくさんの水草を食べていたんだよなあ。

 水草は金魚たちの食料として存在するだけでなく、実は日除けの役割もあるんです。と言うのは、金魚ってマブタがないじゃないですか? だから、目を閉じる事ができないのです。そこで昼寝(?)の時、水草の影に入って寝るんですよ。これは電灯の光のまぶしさから逃れているんですね。

 なので、水草が無いと、金魚たちの昼寝が阻害されるわけですが、水草がいつまでもあると、水草の中に頭を突っ込んで寝るので、とてもかわいいですよ。

 あと、水草があると、小さな子たちがその中に入って遊んだり、ドジョウたちがその中に入ってホッとしていたりと、水草ってとても役立つんです。

 それに水草って水中の窒素を吸収してくれるんですよね。窒素って…金魚の排泄物の成れの果てです。つまり、水草って水槽の水の浄化にも役立っているんです。

 そんなわけで、あんまりバクバク水草を食べられてしまうのは困った事だったのですが、それが緩やかになったというのは、良い傾向だと思っています。

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posted by stone at 04:00| Comment(0) | 金魚

2020年03月13日

酪農家とフルーティストの共通点とは

 私の知り合いに酪農家のオッチャンがいます。たまに遊びに行って、搾りたて生ミルク(軽く殺菌だけはしてくれているので、厳密には“生”とはちょっと違う、でも無料)にありついていたりしています。

 そんな酪農家のオッチャンを見ていると、プロのフルーティストさんと似ているところがあるなあと、勝手に納得しています。

 例えば、休日が無い事。フルートって、楽器が小さくて持ち運びが可能で音量も小さめな事から、どこでも練習できます。逆に言えば、いつでもどこでも練習できるわけで、プロの方は、結構毎日時間を見つけては練習しているようです。練習を休まない人って多いですね(ピアニストなどにも、こういう人種はいます)。

 酪農家も休みはありません。「農家なんだから休みが無いのは当たり前じゃないの?」いえいえ、米や野菜中心の農家さんは、決して休めないわけじゃないんです。もちろん、普通は毎日田畑の面倒をみるわけだけれど、田畑って、実は毎日行かなくても平気なんですよ。なので、面倒を見る田畑を日替わりで変えていたりとか、自分なりの工夫をしている農家さんが多いし、そうしないと全体の労働量が多いので、とてもさばき切れないという事情もあるようだけれど、逆に言えば、うまく仕事のやりくりすれば、たまに休める事があるようです。その点、酪農家は全く休みがありません。牛たちは、毎日餌を食べるし、毎日排泄するし、毎日お散歩しないといけません。毎日です。晴れの日も雨の日も風の日も雪の日も…です。ほんと、休み無しなんです。

 見た目よりも肉体に負担を掛ける点も一緒でしょう。フルートは、楽器が細くて小さくてキラキラしていて、お嬢様がフワっと演奏しているイメージがありますが、見かけ以上に息は使うし、横向きに構えるという変態的な演奏姿勢のために、腕やら肩やら背中やらに負担大です。見かけ以上にカラダを使います。

 農家は…今や農機具の普及もあって、肉体への負担は昔よりも少なくなりました。だから、三ちゃん農業やら兼業農家やらが出来るわけだし、農家の高齢化が問題になるほど、高齢者でもできる仕事になってきました。酪農家も、昔々よりもだいぶカラダが楽になったようですが、それでも相手とする家畜たち(特に牛・馬・豚あたり)は大型獣ですから、見かけ以上に体力が必要です。知り合いの農家さんで、酪農と米と野菜の3つをやっていた人が、年をとってしんどくなったので、酪農を止めて、米と野菜だけにしぼったのは、やはり酪農はカラダがキツイからだと言ってました。

 あと、実はマイナーな存在だという点も共通しているかもしれません。例えば「音楽家」とか「音大卒業」とか言葉を聞いた時、フルート奏者さんを思い浮かべる人…って、まずいないよね。普通思い浮かべるのは、ピアニスト。百歩譲っても、ヴァイオリンなどの弦楽器奏者さんでしょ? 極端に太っていれば声楽家だと思う人もいるだろうけれど、フルートを思い浮かべる人って、いないよね。

 農家と聞けば、普通は米農家を思い浮かべます。たまに野菜や果物を思い浮かべるかもしれません。どっちにしても植物系でしょ? 動物相手の酪農を思い浮かべる人って…北海道出身者以外はまずいないと思いますよ。

 と、まあ、フルーティストと酪農家の共通点について考えてみました。ちなみに、違う点は…山のように有りすぎて、とても書ききれません(笑)。

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posted by stone at 04:00| Comment(0) | フルートのエッセイ

2020年03月12日

声を壊さないためには

 皆さん、声の健康について気をつけていますでしょうか? 声は繊細なモノです。もちろん、ノドの強さには個人差があるとは言え、声って、すぐに調子悪くなったりするし、簡単に壊れてしまいます。大切にするに越したことはありません。

 そのために、どんな事に気をつけないといけないでしょうか?

 まずは無駄な大声は出さない事。もちろん、大声で歌ってはいけません。絶叫する(シャウト…ですね)なんて論外です。怒鳴り声で歌うのも禁忌です。大きな声とは、よく響く声の事であり、力押しをした声ではありません。それを続けてしまうと…声はかすれ、ハスキーな声になってしまいます。ポピュラー音楽ではハスキーヴォイスは有りですが、クラッシク声楽では無しなので注意しましょう。

 カラオケ…と言うか、ポピュラー・ソングを歌うのは控えめにしましょう。と言うのは、ポピュラー・ソングって、ノド声で歌う前提があるじゃないですか? ノド声は声によくありません。だから、カラオケで歌うのは控えめにしないといけません。

 声を使い切ってはいけません。声って、無くなってしまうと、最後は誰でもノド声になってしまうものです。声を使い切ってしまう大きな理由は、歌う事に充実感を求めるからです。声を使って疲れてしまうと、その疲れを充実感であるとカラダが錯覚してしまうのです。まず、歌って疲れてはいけません。疲れると声がやられます。大切なのは、疲れないように歌い続ける事です。

 後は日常生活に注意する事でしょうか? 規則正しい生活をする事、睡眠時間はたっぷりと確保する事。刺激物の摂取は控えめにし、なるべく日頃から喋らない歌わない生活をする事。

 それらの積み重ねで、美しい声は保たれていくようです…って、私自身、そんな教え、守れていないなあ(汗)。

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posted by stone at 04:00| Comment(0) | 発声法のエッセイ

2020年03月11日

このままでは合唱は衰退するしかない

 えーと、合唱団をディスる記事を書くのかと思われた方、ごめんなさい。今日はディスるわけではなく、心配しているんです。

 ほんと、このままでは日本の合唱は衰退するしかない…と私は思ってます。その理由は以下の通りです。

1)さらに進む高齢化
2)イジメの多発
3)合唱部の激変
4)コーラスグループの死滅
5)カラオケはもはや非日常


1)さらに進む高齢化
2)イジメの多発
 これらについては、今更ですね。とにかく、今の市民合唱団は、どこも年寄りばかりだし、イジメもあって、なかなか新人が定着せず、昔のままのメンバーがそのまま年を重ねてしまって、団体としての新陳代謝が行われていないところが多いって話です。

3)合唱部の激変
 皆さんは知っていますか? 今の中学校・高校には、合唱部の無い学校がたくさんあります。もちろん、昭和の時代には、どこの中学高校にも、吹奏楽部と共に合唱部があったものです。ところが令和の時代になって見回せば、未だに吹奏楽部は多くの学校にありますし、盛んに活動もしていますが、あれだけあった合唱部の多くは廃部休部活動停止状態に追い込まれ、日本の若年層における合唱人口が激減してしまったのです。

4)コーラスグループの死滅
 さらに、メジャーどころのコーラスグループというのが死滅してしまいました。昭和の時代には、ダーク・ダックスとか、ボニー・ジャックスとか、サーカスとか、ハイファイセットとかあって、当時の若者たちが彼らに憧れて、合唱を始めたものです。

 今の時代、コーラスグループと言えば…フォレスタ? 純烈? どちらも高齢者向けのグループで、若者は彼らに憧れることはありません。

5)カラオケはもはや日常
 しかし、若者たちが音楽や歌が嫌いなのかと言えば、むしろ、親世代よりも歌は好きだし、得意だろうと思われます。その証拠に、カラオケに行くことは、もはや日常であり、今どきの若者は、カラオケに行っては、歌いまくっています。そう、カラオケでは歌うんです。一人で。合唱はしないんです。

 今の若者にとって、歌と言えばカラオケなんです。

 歌声喫茶で仲間と声を合わせて歌って、合唱の楽しみを知った…なんて、もう昔も昔の話であって、今の若者は仲間と一緒でも合唱はしません。ジャニーズのグループも、○○48だか46だって、あれだけたくさんの人数がいても、全然ハモらないじゃないですか? 今の若者にとって、歌とは単旋律が基本。それが日常であって、ハモる合唱は別の世界の音楽なんです。合唱は非日常体験なのです。

 1)と2)は、今の合唱団体の閉鎖性と将来性の無さを示し、3)〜5)は、新人の供給が期待できない現状を示しています。よって、このまま黙って指をくわえて見ているだけでは、やがて日本の合唱界は衰退するしかない…って話なのです。

 たぶん、あと10年持つか持たないか…って感じじゃないかな? 令和の時代のうちに、日本の合唱文化は途絶えてしまうと、私は推察します。

 それじゃあ、私が困るんだよね。私が今以上もっともっと年を取って、声が出なくなったら合唱をやろうという野望があるんだけれど、このままでは私が声が出なくなっても、歌える環境がなくなってしまうじゃないの? それはあまりに寂しすぎます。10年と言わず、もっともっと合唱がこの日本で続いてほしいと願っています。

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posted by stone at 04:00| Comment(2) | 合唱

2020年03月10日

脱、ノド声!

 私は長らく、いわゆる“ノド声”で歌っていたと思います。では、なぜそれが可能だったのかと言えば、人並み外れてノドが強かったからでしょう。とにかく、私への褒め言葉が「良い声しているね」とか「聞いていて気持ちよい歌声ですね」とかではなく、みんながみんな「ノド、強いね」だったくらいですから。それくらい、コテコテのノド声で歌っていたわけです。

 そのノド声から、最近、ようやく脱出できたと感じています。それを記念して、この記事を書きました。

 それにしても、声楽を学んでいる人、特に初中級者にとって“ノド声”と言うのは、永遠のテーマです。

 ノド声から脱却するのは、実は簡単なわけで、ノドおよびその周辺をリラックスさせて歌えばいいだけなんです。でも、それが出来ないから永遠のテーマになってしまうわけです。

 私がノド声から脱却できたのは、主に2つの要因があります。

 1つ目は、何と言っても、Y先生の熱心な指導の賜物です。とにかく、それまでほとんど腹筋を使わずに歌っていた私に、根気よく腹筋の使い方を教えてくれたのです。ノド声は、ノドを発声のエンジンとして使ってしまう発声なのです。そこで発声のエンジンをノドから腹筋に切り替える事ができれば、自然とノド声は解消します。

 2つ目は、昨年の今頃、インフルエンザに罹患したおかげで、長期間歌わなかった事でしょう。1ヶ月以上も歌わなかったおかげで、それまでノドに依存していた歌い方をカラダが忘れてしまい、Y先生に習った正しい発声ができるようになった事です。いくらY先生に正しい発声方法を習っていても、それまでに染み付いた間違った発声方法から抜き出せなかった私です。ちょうど良い頃合いで、インフルエンザに罹患したものです。まさに、神の配剤と言えるでしょう。

 良き指導者に恵まれた事と、練習の空白期間の存在。これらのおかげで、私はノド声から脱却する事ができました。

 ノド声で悩んでいらっしゃる方へ。正しい発声方法を学ぶ事はもちろん、しばらく歌わない空白期間を作ってみると良いかもよ。しばらく歌わないと、悪い癖が抜けますよ。

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posted by stone at 04:00| Comment(0) | 発声法のエッセイ

2020年03月09日

諸悪の根源は、大抵、ソプラノ

 何の話かと言うと、合唱団の揉め事だね。だいたい揉める原因を作ったり探し出してくるのは、たいがいソプラノさんなんだよね。これ、偏見かと思われるかもしれないけれど、少なくとも私が見聞きした団体で揉め事を引き起こしたり、騒ぎを大きくするのは、ほぼソプラノさんでした。

 たまにテノールさんの中で、独善的な方がいて、その人が横暴で、他の人達がついて行かれなくて団体が解体する…というパターンがありますが、それ以外は、ほぼほぼソプラノさんがトラブルメーカーです。

 特に、イジメ問題は、ソプラノさんたちの暗躍によるところが多いと思います。

 ではなぜ、そんなにソプラノさんたちが騒ぎを起こすのかと言えば…ソプラノだから? いや、これ、冗談じゃなくて、ソプラノさんって、そもそも気質的にトラブルメーカーの方が多いんだと思いますよ。

 まず、目立ちたがり屋でしょ? ちやほやされて当然だと思っているでしょ? (自分に厳しいとは限らないけれど)他人に厳しいでしょ? すぐにグループを作って、取り巻きやら派閥やらを作りたがるでしょ? 新入りが自分たちにヘコヘコしないと気に入らないでしょ? そのくせして他人の面倒見るのは面倒くさいでしょ? やっぱり私が一番!って思っているでしょ? 気に入らない事は気に入らないし、嫌な事は嫌だし、癪に障るヤツは癪に障るでしょ?

 ひとことで言えば“姫体質”なんだよね。

 とにかく、一歩下がって観察するとか、みんな仲良くとか、自己犠牲とか、縁の下の力持ちとかって、大嫌いだものね。そりゃあ、揉め事の原因になるよね。

 まあ、今の私は、どこの合唱団にも関わっていないから、こんな事でも平気で書けちゃうけれど、これ、合唱団に関わっていたら、怖くて書けないわな。私自身はイジメに負けない人だけれど、私がイジメに屈しない人間だと分かると、妻や子供や家庭や職場にまでちょっかい出すのが、あの人たちだからね。それだけ有り余るエネルギーがあるなら、歌の練習に注げよと言いたくなるくらいに、イジメや嫌がらせに前向きなんだよね。

 まあ、ソプラノさんの全部が全部、ダメな人だとは言わないけれど、ダメな人は、たいてい、ソプラノさんなんだよね。あ、ダメな人って言っちゃダメか“お局さま”と呼ばないといけないね。

 で、これって、不思議な事に、上手い団体だとあまりなく、演奏が荒れているような団体でイジメって発生するんだよね。おそらく、上手い合唱団はイジメなんかするよりも、歌の練習をする方が忙しくて、荒れている暇がないんだと思います。あと、姫体質の人は謙虚さが足りないから、歌そのものがあまり上達しないので、上手い合唱団にはいないという事もあります。だから、イジメがイヤなら、ある程度上手な団体に入る事が必要なのかもしれません。問題は、そういう団体は、上手い人しか入れてくれないって事だな(そりゃそうだ)。

 くすぶっている合唱団には、必ず、くすぶっているソプラノさんがいて、そういう人がくすぶりの原因を作っている…って話でした。(それでも団が成り立っているのは、低声の皆様の頑張りなんだよね)

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posted by stone at 04:00| Comment(7) | 合唱

2020年03月08日

なぜ日本人は病気でも出勤するのか?

 今回の新型コロナウィルス関連のニュースを見ていて思うのは、なぜ日本人は病気になって発熱しても、平気で出勤して仕事をするのか?って事です。実際、発熱をして具合が悪くなったにも関わらず、仕事に行って、それで他人に感染させているというケースがいくつもあるじゃないですか?

 今回の新型コロナウィルスはまだ珍しいから話題になっていますが、インフルエンザとかノロウィルスとかその他にも、身近だけれど怖い伝染病ってあるじゃないですか? それらにかかっていたとしても、ちょっと体調がすぐれない、ちょっと熱があるけれど頑張れる…とか言って、仕事に行っちゃう人ってたくさんいるじゃないですか? で、いよいよ熱も高くなって、どうにもならなくなってから病院に行って、やっと診察してもらって、それで倒れて寝込んだり、入院したりしているわけで、本当に病気が悪くならないうちは仕事を休まない人って、大勢いるじゃないですか?

 おそらく、そういう人に言わせれば「休みがないから仕方がない」とか「私が行かないと仕事が回らないから仕方がない」とか…まあ、色々な理由を言うわけです。

 ちょっと冷静になって考えよう。

 休みがないから仕方がない…と言っている人たちへ。世間の会社には休みはあります。“有給”と言って休んでもお給料がもらえるようなシステムがあります。決して休みがないわけじゃありません。具合が悪い時くらい、有給を使って休みましょうよ。

 私が行かないと仕事が回らないから仕方ない…と言っている人たちへ。それは思い込みです、たぶん大丈夫です。あなたがいなくても、きちんと仕事は回ります。また、そうでないと組織として困ります。

 おそらく病気になっても休まない本当の理由は別にあるんでしょう。例えば「失業の不安」とか「休んで周囲の人に迷惑を掛けたくない」とか「休むとお給料が減っちゃう」とかね。

 有給で数日休んだくらいでクビになるなら、そんな会社に勤めちゃいけません。有給がない会社? 今すぐ辞めて、もっとまともな会社で働きましょう。そんなブラックな会社で働いて、身を滅ぼす必要はありません。

 休んで周囲の人に迷惑を掛けたくない…気持ちは分かりますが、あなたが頑張って出勤して、周囲の人に病気を伝染しまくったら、そっちの方がもっと迷惑じゃないでしょうか?

 休むとお給料が減っちゃう…おそらく非正規で時給で働いている方なのでしょうね。少ない給料がさらに少なくなってしまうのは、ほんとに困ります。多少具合が悪くても働きにいきたくなりますよね。うーむ、これは本当に可哀想なケースだと思います。国は非正規で働かなければならない人を減らすような施策をしていかないといけないと思います。これに関しては、私は何も提案できません。

 理想は、病気にならないで、毎日元気に働ける事です。でも現実はそうは参りません。人は毎日健康でいられるわけじゃないです。たまには病気になる事だってあります。そんな時は、病気の予感がした段階で早めに手を打って、病気にならないようにする事です。発熱や痛み等が生じて、本格的に病気になってしまったら、無理をしないで、治療と回復に専念するべきです。特に感染症の場合は、無理をして仕事をして、他人に病気を伝染してはいけません。

 今、政府は働き方改革を断行しているわけですが、その働き方改革の中に、重病だけでなく、ちょっとした病気になっても安心して療養できるシステムも組み入れてほしいなあと思います。

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posted by stone at 04:00| Comment(0) | ダイエット&エッセイ

2020年03月07日

アセビの巨大化が始まった?

 アセビは長いこと、ベルと二匹で“ちっちゃいもの同盟”を組んでいました。とにかく、我が家の水槽では、小さくてかわいいという存在でした。ルデンが入ってきた時も、最初こそルデンは小さくてかわいかったのですが、あっという間にルデンが大きくなってしまい、やはりアセビとベルは“ちっちゃいもの同盟”だったのです。

 そんなアセビとベルも少しずつ大きく成長はしていましたが、それでも成長の速度が緩慢で、ずっとずっと“ちっちゃいもの同盟”だったのです。

 そこにアカリとランコがやってきました。この2匹は、本当にちっちゃいんです。なので、しばらくは、ウチの水槽は、大中小になっていたわけです。つまり、ヤヨイとシズカは大、アセビは中、アカリとランコは小、って感じだったのです。

 それが、ふと気づいたら、アセビがやたらと成長してきたのです。メキメキとカラダを大きくしてきています。もはや、大(ヤヨイとシズカ)、やや大(アセビ)、小(アカリとランコ)って感じになってきています。アセビがヤヨイやシズカに迫ってきたのです。

 現在のところは、全体の長さではヤヨイに及ばず、重さではシズカに敵わず…って感じですが、この調子だと、そんなに遠くない将来、ヤヨイ程度の大きさになってしまうと思います(シズカはプクプクした肥満体なので、あそこまでヤヨイが太るのは難しいでしょうね)。

 何がアセビを発奮させたのかは分かりませんが、アセビもついに巨大魚へのカジを切ったようです。相方のベルを失い、ヤヨイやシズカのグループに入ろうとしているのかな?って思います。特に、アセビはヤヨイと仲良くしたいみたいなんだよね。

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posted by stone at 04:00| Comment(0) | 金魚

2020年03月06日

上の歯が下の歯の前に出ている人はフルートに向いていない?

 …んだそうです。へっ?って思った人って、どれくらいいるんでしょうね。

 私、さっそく鏡で自分の歯並びを見ちゃいました。うん、上の歯が下の歯の前に出てるね。上の歯が邪魔で、下の歯がよく見えないよ。どうやら、こういう歯並びの事を“過蓋咬合”というみたいです。

 典型的な悪い歯並びだそうで、矯正の対象になるそうです。ちなみに、フルートに全く向いていない歯並びなんだそうです。

 では、フルートに向いている歯並びとはどんな歯並びなのかと言えば…理想的で正しい歯並びらしいです。そりゃあどうも、私は全然ダメなんですね。

 とは言え、他人に自分の歯の噛み合わせを見せる事って、まず無いし、自分でも噛み合わせ関係で困った事はないし、歯医者でも何も言われた事はないので、大した問題では無いだろうと思ってます。

 とは言え、フルートは吹奏楽器だし、歯の噛み合わせとかクチビルの形とかは、吹き心地等に大いに関係するし、もしかすると音色の良し悪しにも関係するかもしれません。なので、歯並びは良いに越したことはないし、“上の歯が下の歯の前に出ている人はフルートに向いていない”と言われても、「ああ、そうなのかもしれない」と思うだけです。

 まあ、確かに私の場合、噛み合わせが他の人たちよりも深いわけだから、フルートを吹く時は、余計にクチを開けないといけないのかもしれません(実際、開けてます)。でもそれって欠点? むしろ、他の人よりも口腔容量が大きくなってしまうのだからプラスになってんじゃないの?

 と、まあ、私は自分の欠点をポジティブに考える事にしました。だって、今更そんな事でくよくよ悩んでも仕方ないじゃん。

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蛇足 新型コロナウィルスのせいで、フルートのレッスンが半月ほどお休みになってしまいました。忙しくて半月ぐらいレッスンに行かない事だってあるのに、行けない…と思うと、無性に悲しいです。


posted by stone at 04:00| Comment(2) | フルートのエッセイ

2020年03月05日

声は消耗品だから、大切に扱わないといけません

 声楽のレッスンの続きです。

 そうそう、今年の発表会の日にちが決まりました。8月30日(日)です。場所は横浜の杉田劇場です。昨年の会場と同じです。決まったのは、日にちと場所と開催だけで、時間も決まらないし、何を歌うかも決まってません。あ、そうそう、公式ピアニストさんは決まっています。そんなところから、曲に関しては、これから先生とアレコレ相談しつつ決めていきます。

 では、レッスンに戻ります。まずはシューベルト作曲「美しき水車小屋の娘」の4番「Danksagung an den Bach/小川への言葉」です。今回が初めてのレッスンです。

 とにかく、ドイツ語の子音を丁寧に歌う事。ドイツ語の子音は、日本語ともイタリア語とも英語とも違うわけで、ドイツ語独特の子音の響きを意識して歌う事。また、発音はなるべくリエゾンをしないように、一つ一つの単語を独立させて発音する事。特に、この曲はテンポがゆっくりめだから、なおさらそこを意識する事。語尾を丸めず、ブツブツと滑らかに歌う事。また、単語の意識は大切だが、フレーズの意識はもっと大切。結局、程度の差はあれ、ドイツ語が話せる事が必要かも…。難しい。

 とにかく、練習して練習して練習して、ドイツ語の母音と子音の響きを自分のカラダに入れる事が大切だし、それがドイツリートの上達への第一歩と理解しました。

 では、ヴェルディ作曲「イル・トロヴァトーレ」のテノールアリア「Di quella pira l'orrendo foco/見よ、恐ろしい炎を」に移りました。

 息の強さをフレーズの高さに合わせて吐くように言われました。高音揃いのフレーズは終始強い息で歌わないといけません。しかし、フレーズの音程平均値が低くなっても、息の強さが高い時と変わらないと、息の強さでノドが参ってしまいます。ノドを守るためにも、中低音が多いフレーズは、高音揃いのフレーズとは息の強さを変えていかないといけません。そういうコントロールをしていく事も歌のテクニックの一つなんです。

 とにかく、オペラアリアは歌いながら、いかにノドを休ませるか、楽をさせるかを考えないといけません。以前の私のように「最初っから最後まで、クライマックスだぜ!」なんてやっていたら、早晩、ノドを壊します。

 声ってのは消耗品なんです。その日のうちに出せる声には限界があるのです。だから、声というリソースはケチりながら使わないといけないのです。その日の最後まで歌えるように、常に声の残量を考えながら歌わないといけないので、いかにノドを休ませるか、楽をさせるのかって、大切な事なんです。

 最高音Aは“嘔吐を噴水のように吐き出す”感覚で行くと、割と楽に安定して出せます。ただし、ずっと噴水の感覚でいると、声が金属的になってしまいます。なので、一度噴水で出した後はすぐに噴水の方向を少しだけ前に倒して、ノドの後ろに息を曲げて出すと、より音程の良い、やわらかい声になるので、そういう工夫も同時にしていきます。

 高い音は、まずは出ないと話になりませんが、出るようになったら、より美しい声で出せるようにしないといけないのです。まだまだ道は遠く険しいのです。

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2020年03月04日

嘔吐を噴水のように上に向かって吹き飛ばす感じです

 声楽のレッスンに行ってきました。

 まずはハミング練習から。今回は響きをしっかり鼻の上に乗せる事に集中しました。鼻の上に乗せると言っても、直接乗せるのではなく、一度奥に持っていってから、ヒョイと鼻の上に乗せる感覚で、響きを乗せて、楽に発声するやり方です。とにかく、これをしないまま声を出すと、すぐにノドが疲れてしまうし、痛めてしまいます。聞きやすい声で、楽に、長い時間歌うなら、響きを鼻の上に乗せる事は必須なのです。

 さて、発声練習です。響きを鼻の上に持っていき、そのままの状態で発声していきます。たとえ、低音域であっても、響きは常に鼻の上にします(これが難しい)。テノールだから、高音域の発声は楽だし得意だし気持ちもいいのだけれど、中低音域もしっかりと響きを乗せて発声しないといけません。

 絶対にやっていはいけないのは、低音域で声を下に落とす事です。声を落としてしまうと、絶対に響きが上に乗る事はありません。だから、声を下に落とさずに響きも上に保ったまま歌います。全然難しいです。

 音程によって、ノドの開け方を変えていきます。この際の音程は、絶対的な音程ではなく、相対的な音程であって、いわばフレーズの中で、どれくらいの高さの音なのかって話です。ザックリ言えば、フレーズの出だしは、たいてい中低音なので、そこはあまりノドを開かなくても良いのです。そこから、音程が高くなっていく程にノドの奥を開けていくのだけれど、一番高いところで、きっちりとノドが開かないといけません。また絶対的な音程で高くても、それがフレーズの最初であって、そこから声を上昇させないといけないなら、最初の音をあまり開いてはいけません。最初からノドを開いてしまうと、さらに高い音程が出なくなってしまうので、そういう場合は、最初の音は、腹圧で高い音程に持っていき、そこからノドを開いて、さらに高い音を出すのです。

 で、その最高音でのノドの開け方だけれど、ノドの奥の壁に軟口蓋が付くか付かないかのギリギリまで接近させるのがポイントです。軟口蓋がノドの奥に触れてしまうと、息が塞がれて、声は出なくなってしまうので、そのギリギリを狙うのが吉です。

 感覚的に言えば、むしろ軟口蓋をノドの奥にくっつけてしまって、そのくっついたところに息をむりやり通す感じかな? さらにオカルト的な表現で言えば「嘔吐をクチからエロエロと吐き出すのではなく(現実には出来ないのだけれど)前を向いたまま、噴水のように上に向かって嘔吐を吐き飛ばす感じ」なんですね。分かりますか? しっかり息を吐かないと、声が裏返ってしまうので、裏返らないように、しっかりと息を吐くのがポイントでしょう。私も完全にマスターしたわけではないので、まだまだ失敗が多いですが、やり方としては、だいぶマスターしました。

 要するに、問題は腹圧なんです(汗)。この発声方法は、腹圧の強さがポイントですからね。逆に言えば、腹圧問題さえ克服すれば、かなり高い音まで発声できそうです。

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2020年03月03日

LFJ2020 今年のプログラムが発表になった

 2020年度のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(以下、LFJと略)のテーマとプログラムが発表になりました。今年のテーマは「ベートーヴェン」です。公式サイトはこちらです。

 チケットは、今はまだ先行抽選販売(〜3/5)で、この後は先行先着販売(〜3/10)となり、3/14から一般発売となります。まあ、LFJも以前ほどの活気はないし、コロナウィルス騒ぎもあるので、250席前後の会場以外は、たぶん大丈夫。ホールAやCは、当日券もたくさんあるくらいだからね。逆に言えば、そういう小さめのホールは、先行販売のうちに入手しておくのが吉です。

 それにしても、チケット、高くなったよね。以前はもっと安くて、たくさんのコンサートを見に行けたのに、今はあの頃よりも多少お高くなって、以前ほど気軽にコンサートのハシゴができなくなりました。そう言えば、今年からマスタークラスが有料(!)になったそうです。アーチストも海外のベテランクラスは減り、海外は若手、中堅どころは日本人が増え、明らかに経費の抑制が図られているんだろうなあって思います。

 まあ、LFJも商売だから、ある程度は仕方ないにせよ“安い値段で気軽にクラシックを楽しむ”という当初の心意気は、多少なりとも薄れてきたのかもしれません。実際、客は減ったし、会場にも活気や熱は薄れていますもの。

 やはり契機は東日本大震災だね。あれで一気にトーンダウンしたLFJだけれど、今年ののウィルス騒動で、さらにトーンダウンしそうです…ってか、この自粛ムードの中、今年はLFJ、出来るのかな? やると信じてチケット買うけれど、実際出来るのかしら?

 今年のテーマは、久しぶりの作曲家テーマで、ベートーヴェンです。プログラムをざっと見渡した感じでは、ほぼオール・ベートーヴェンで、そこはうれしくなってしまいます。これこれ、こういうプログラムが良いんだよ! まあ、ベートーヴェンは基本的に器楽の作曲家で、ロマン派の作曲家ですから、歌曲やオペラやフルート曲は極めて少なくて、私的には残念だけれど、どうせほんの少しのコンサートにしか顔を出せないのだから、そこはニッチに攻めていきたいと思っています。

 チケットの抽選、当たるといいなあ。

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posted by stone at 04:00| Comment(0) | ラ・フォル・ジュルネ

2020年03月02日

新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」の後編を見てきたよ

 今や、新型コロナウィルスが流行りまくって、学校は休校になるは、不要不急の外出は控えろだとかの御ふれが出ています。それは重々承知していますが、私は自己責任で映画を見に行っちゃいました。

 これは誰にでも薦められる事ではないのだけれど、今、エンタメ業界って大変じゃないですか? みんな外出を控えるし、感染予防のためと言って、コンサートが中止になったり、無観客公演になったり、なんとかコンサートを開催しても、客席はガラガラだったり…ほんと、エンタメ業界は、本当に大変な状態だと思います。

 この騒ぎで、大きなところはともかく、小さな音楽事務所は無傷では済まないでしょうね。おそらくいくつかの会社は倒産してしまうと思いますよ。

 そんなこんなもあって、エンタメ業界を応援しないといけないかなって、個人的には考えています。ですから、いつもよりも多めにCDを購入してみたり、配信音楽をダウンロードしてみたり、DVDを購入したりレンタルしたり、配信映画を見たり、なるべくエンタメ業界に微々たるとは言え、お金が落ちていかないかなと思っています。

 その一環で、映画も見に行くことにしたんです。

 最初、正直な話、映画を見に行くのは止めようかな…と思いましたよ。何しろ、密室に3時間以上も閉じ込められるわけだしね。その中に保菌者がいたら、一発アウトだよね。なので、今の時期、映画館に行く事は万民に推薦できる事ではないと思います。

 それに「風の谷のナウシカ」の後編は、予定では1週間の限定上映のはずでしたが、すでに東劇での上映延期(2月28日(金)〜3月19日(木))が決まっていますので、今回見逃しても、東京に行けば、まだ当分見る事ができるので、そんなに焦る必要もないわけです。

 とは言え、やはり地元で見るに越したことないし、映画館にお金を落としたいし、何より、やっぱり見たいので、危険を覚悟の上で、「風の谷のナウシカ」の後編を見に行きました。

 座席は…ガラガラかと思いましたが、それなりに混んでいました。年齢層は、やはり高齢者が多かったですが…みなさんマスクをしていたし、咳をする人もいなくて、ちょっぴり安心でした。これなら、職場よりも全然安心です(ウチの職場には、もう一週間以上、ゴホゴホ咳をして、熱があるのか、真っ赤な顔をしている人がいます。いくら言っても、休まないし、病院にも行きません。こういう人が保菌者だったなら、病原菌をふりまくんだろうなあ…)。

 さて、お芝居そのものですが、前編よりも面白いかもしれません。前編はどうしても映画版との無意識の比較もあり、損をしている部分がありますが、後編は始めての映像化なわけで、ディープなファンで原作漫画を読んでいる人がいれば別ですが、私は原作を読んでいないので、歌舞伎は歌舞伎として楽しみました。

 例えば、巨神兵と墓の主の精との最終決戦は、なんと、連獅子なんですよ。たぶん、想像できない思うけれど、連獅子の舞で最終決戦を表現しちゃっているわけで、これはこれだ大迫力でスペクタクルなわけです。いやあ、すごかった。おそらく、原作とは全然表現方法が違うんだろうけれど、歌舞伎ならこれもアリですよ。

 あと、箱庭の精は男性なんだけれど、この精霊がナウシカの母に化けているわけです。ナウシカの母に化けている時は、当然女性なわけです。で、これがナウシカと対峙する時、精霊になったり母になったりするんです。つまり、一人の俳優が、演じながら、男性になったり女性になったりするわけです。これが実に絶妙なんですよ。歌舞伎役者が演じているのだから、男役と女形をシームレスに演じるわけで、いやあ、これは面白い演出だなって思いました。

 前編後編合わせて6時間半ほどで、長いんだけれど、これはなかなか面白い歌舞伎演目だなって思いました。長いので、演じる方も見る方も、色々と大変なので、歌舞伎演目として定着できるかどうかは難しいところがあるかもしれませんが、お芝居そのものは面白かったのです。まあ、私はオペラを見る人だから、短めのオペラを2本見る感じなので、平気平気ですが、一般の人には、相当厳しい上演時間だと思います。

 ちなみに、私は今、アシェットから隔週で刊行される「歌舞伎特選DVDコレクション」定期購入していますが、このシリーズに「風の谷のナウシカ」は入らないかしら? アシェットのシリーズって、割と最近の上演演目がDVD化されているし、新作歌舞伎もたくさん入っているし、100巻予定のうち、まだ最初の30巻までしか演目は決まっていないし、まだ十分チャンスはあるよね。そう思うと、なんか(勝手に)ワクワクします。

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posted by stone at 04:00| Comment(0) | 歌舞伎

2020年03月01日

日本人全体が、ゆるく軟禁状態なのかもしれませんね。[2020年2月の落ち穂拾い]

 新型コロナウィルスが流行っておりますが、皆様はお元気でしょうか? 私は目下、新型ウィルスではなく、花粉症に悩んでおります。これだけ悩んでいる国民が大勢いるのに、一向に花粉症に対する有効な治療法が編み出されないのは、花粉症に関するビジネスモデルが確立していて、今更花粉症という病気が無くなっては困る人がいるから、花粉症はこの世から無くならないのではないかと、勘ぐってしまう私です。

 それにしても、新型コロナウィルス…流行っている…と言うか、一種のブームと言うか、軽く心理的パンデミック? 日本人全体がゆるく軟禁状態のようで、どこも道路はすいているし、人でもだいぶ少ないようですね。人の動きが緩慢と言う事は、お金の動きも緩慢なわけで、これは経済にとって良いわけありません。このしっぺ返しは必ずやってきます。問題は、それがいつか…という事と、それがどの程度なのかって事なんでしょうね。

男声は少ない、テノールはもっと少ない
 ベートーヴェンの第九は、どこでも熱心に歌われていますし、当地でも盛んに行われています。

 当地では箱付きの合唱団ではなく、合唱に関しては、毎年新規に募集をし、演奏会が終わると解散するというスタイルで行わなわれています。

 募集状況ですが、男声に関して言えば、女声よりもだいぶ人数を減らして募集していますが、それでもなかなか定員には達しません。女声が、募集開始からわずか1時間足らずで定員に達してしまう(なので、毎年希望者は大変な思いをして申し込むのです)のに対し、男声は定員に達するのに数日かかったり、年によっては定員に達しないまま募集を打ち切る事もあるようです。まあ、足りない分はエキストラをお願いしているようです。

 そもそもこんなはめになるのは、合唱人口が男女で大きく違うのが原因だろうと思われます。合唱を嗜む女性はそれなりにいますが、男性はなかなかいません。で、その数少ない男性たちが、仕事とかぶったりして、なかなか演奏会に参加申し込みができない…という事情があると思います。実際、合唱団で歌っている男性の大半は、すでに現役引退をした人たちばかりですから。

 で、男声は人数が少ないのですが、その中でも特にテノールは数が少なくて、どこも困っているみたいです。さらに第九の場合は、テノールが1と2の2パート必要ですから、なおさらです。まあ、多くの団体で、テノール1はテノールが歌い、残ったパートは、バリトンの人たちの中から、比較的高音が得意な人たち(いわゆるハイバリトン)がテノール2を担当し、低めのバリトンの人たちだけで本来のバリトンパートを歌うようです。それくらいテノールは少ないんです。

 仕方のない話です。

 ところで、クラシック音楽の本場であるヨーロッパでも、同じような感じなのでしょうか? それともあちらは男女ともに歌う人がたくさんいるのかな? ちょっぴり気になる私です。

年は取りたくないものです
 認めたくはないけれど、若い時(と言っても、今からほんの数年前)と比べると、最近は練習をしなくなる傾向があります。以前なら、スキマ時間を見つけては、熱心に練習していたのに、今はスキマ時間があって、ついついボーとしてしまい、気がついたらスキマ時間なんて無くなっていて、全然練習ができない。なんて事が頻発しております。

 こんなに練習ができなくなった原因の一つに、加齢はあるのかもしれません。加齢によって、集中力や体力、何よりも素早さが無くなります。同じことを同じようにしていても、若い時よりも時間が掛かるようになり、結果として、余暇の時間が減り、音楽の練習でできなくなる…と思わないでもないです。

 まさに、光陰矢の如し…です。そんな思いに捕らわれる最近の私です。

私が参加できる合唱団
 私は合唱を歌うのが好きなんですが、まあ色々あって、実際の合唱に参加が難しいです。私が参加できそうな合唱と言えば、第九演奏用の合唱団ぐらいですね。規模は大きいし、お局さんはいないし、コンサートが終われば解散…ですからね。

 つまり常設でなく、規模の大きな合唱なら、参加できるってわけです。そういう点では、第九だけでなく、時々募集されている、ヨーロッパで合唱が歌えるツアーも面白いかもしれません。まあ、旅費は高いんですけれどね。

 確かにこの手のツアーの合唱団なら、私でも邪険にされないだろうけれど、以前その手のツアーに行った人から聞いた話だと、これはこれでハードルが高そうです。

 まず、ツアーに行く前にきちんと曲の勉強をしておいて、その曲を歌える状態にしておかないとダメなんじゃなかったかしら? 事前レッスンなんて、無いのが大半だし、あっても雀の涙ほどの回数で、あくまでもツアーに行って帰ってくるのが目的なんだそうです。

 まあ、団体旅行の一種で、観光地巡りの合間に、向こうのホールで歌わせてもらえるって程度の話なんだろうと理解しています。

 合唱曲一曲、独力でマスターしてくる…には、それなりの練習時間が必要ですわな。今の私には、それは現実的な話ではないです(そんな暇があったら、普段のレッスンの課題曲の練習をしろ!って話です)。ああ、ハードル高い。

 本音で言えば、私だって恒久的な合唱団に入って活躍したいという野望が無いわけではないのですが、それが現実的ではないという事実も知っていて、諦めの境地に至っているわけなんですよ。

今月のお気に入り ロイス・マーシャルの「美しき水車小屋の娘」
 現在、シューベルトの「美しき水車小屋の娘」の勉強をしている私です。勉強のために、色々な人の音源を聞いているのですが、その中で、圧倒的にたくさん聞いているのが、実は往年のリート神のフィッシャー・ディースカウでなければ、現代の寵児であるボストリッジでもありません。私が一番多く聞いて参考にしているのは、ロイス・マーシャルだったりします。


 ロイス・マーシャルは、年代的にはマリア・カラスと同世代の歌手です。すでに故人です。デビュー当時はソプラノだったそうですが、やがてメゾソプラノに転向しています。このディスクはメゾソプラノへ転向後のディスクのようです(私が購入した時はまだCDがあったのですが、今ではブツはなくMP3アルバムしかないようです)。

 カナダ出身の歌手で、カナダでは有名なんだそうですが、世界的にはほぼ無名な彼女です。それもそのはず、この人は、ほとんどオペラには出演せず、歌曲や宗教曲限定で、地元中心に活躍していた歌手だったようなのです。と言うのも、彼女は障害者(ポリオの後遺症で、四肢麻痺や筋力低下の症状があったようです)だったようで、旅生活は無理だし、演技もできないため、オペラ歌手としての活躍は叶わなかったようなのです。

 そんな歌曲専門歌手が歌うドイツリートが悪いはずはありません。


 こんな感じです。ですから、私は音楽全体についてはマーシャルを参考にし、言葉の発音等はフィッシャー・ディースカウを参考にする事が多いです。

今月の金魚
2020年2月2日 ランコとアカリがやってくる。
2020年2月20日 オゴウが何者かにかまれ、大怪我をする。
2020年2月25日 オゴウが星になる。

今月のひとこと
 指定感染症になった今回のコロナウィルスによる肺炎ですが、武漢からの帰国者の中で、検査を拒否した2人と、すでに発病している人1人の、合計3人が自宅に帰ったそうです。それって、バイオテロと言われても仕方ない行動だね。飛行機でみんな一緒に帰国しているわけで、飛行機ってのは気密空間なわけだから、機内に感染者がいたら、たとえ今は発病していなくても、ほぼ確実に感染しているわけだし、すでに発病している人は論外な話です。近いうちにネットに氏名や職業が公表されるだろうし、そうなると針のむしろの毎日が待っているだろうに、そういうところまで頭がまわらないおバカさんなのか、隣国のテロリストなのか、どっちかだよね。その二人が、私のご近所でない事を祈ります(エゴイストでごめん)。(2020年1月29〜2月2日)

 今朝、家を出たら、何やらピーピー騒がしい様子。何事かと見れば、メジロのつがいが3組もやってきていて、大騒ぎしていました。そう言えば、最近、ウチの近所でよくメジロを見かけるけれど、どこかで繁殖しているのかしら?(2020年2月2〜7日)

 今年は暖冬だけれど、なんかここ2〜3日で急に寒くなりましたね。これじゃあ、普通に冬じゃないの? ああ、寒い。でもやっぱり、冬はこうでなきゃね。(2020年2月7〜12日)

 いよいよ本格的な花粉の飛来時期となりました。私も品薄なマスクを着用しております。手持ちのマスクが無くなる前に、市場にマスクが流通し始めますように…。花粉の最盛期にマスク無しなんて、想像もしたくないわいっ!(2020年2月12〜13日)

 最近、巧妙な詐欺サイトや詐欺メールが目撃例を私の周辺ではよく耳にしております。考えてみれば、中華圏の人々は春節が終わったのに、まだ学校や会社はお休みで、大半の人達が自宅警備に勤しんでいるそうなのです。「小人閑居して不善を為す」ですかね。そのうちの何人かが、ほんの数人でしょうが、自宅にいたままお手軽に稼げる方法として、そんなモノを作っているんじゃないかしら…と邪推しております。どの世界にも、クズな人はいるもんです…はぁ。(2020年2月13〜17日)

 英国BBCが受信料制を止めて、課金制に変更することを検討しているそうです。つまり、テレビを所持しているだけで受信料を支払うのではなく、見た番組に応じて受信料が課金として発生するという仕組みに変更するそうです。2027年からの予定だそうです。BBCは大反対しているそうだけれど、ジョンソン内閣はやるつもりだそうです。日本のNHKも課金制にした方がすっきりすると思うんだけれどなあ…。ダメかな?(2020年2月17〜19日)

 つい先日、米紙ウォールストリート・ジャーナルや英紙フィナンシャル・タイムズに、日本の消費増税は日本経済に苦境を招いたという社説が載ったそうな。世界の大手経済紙から見て、今回の消費増税は失敗だったと裁定が下ったわけです。まあね、私のような素人が見たって、増税前から分かっていた事だもの。そりゃあ言われちゃうよね。フィナンシャル・タイムズによれば「日本経済は以前より良好で、多額の貯蓄を抱えている。欠けているのは消費だけ」なんだそうです。つまり、みんなでお金を使いまくれば、日本経済は立ち直るってわけです。消費増税が国民の消費を阻害して、みんなが節約して貯金をしまくっているので、お金が動かずに、日本の経済が立ち行かなくなったわけで、みんなが買い物をして、お金を使いまくれば、すぐにでも景気回復できるってわけです。そのためにも消費税を減らして(できれば給与をふやして)くれないと、どうにもなりません。安倍さん、頑張ろうよ。(2020年2月19〜25日)

 万が一、東京オリンピックが中止になった時に代替地として、ロンドンが準備を始めたとか始めていないとか、そんな噂が流れてきますが、それは何としても阻止しないといけません。なぜなら、もしもオリンピックがロンドン開催になったら、日本人のオリンピック参加は拒否されるからです。だって、怖いじゃん。オリンピックが開催できないほどに病気が蔓延した国の選手がやってくると考えたら…ね。でも、運動選手にとって4年間というのは本当に長いのです。今回はパスして次回まで待ちましょう…なんてありえないんです。だから何としても、オリンピックはやらないといけないのです。(2020年2月25〜26日)

 5月下旬までにウィルス騒ぎが収束しなければ、オリンピックは中止…になるようです。開催時期の延期や他都市での開催は、IOCとしては(今のところ)考えていないそうです。つまり「東京、何が何でもオリンピックをやれよな!」というメッセージだと思います。オリンピック…できるといいね。最悪、海外からの見物客&観光客は来れなくても、選手が安心して参加できるほどに事態が修復している事を願います。客は…海外から来なくても、日本人だけでも客席は満席にできるから、やりさえすればオリンピックが大きな赤字になる事はないんじゃないかな? 逆に言えば、オリンピックが中止になった時の経済的負担は、計り知れないだろうね。(2020年2月26〜27日)

 どうやら、前に私が書いた「5月下旬まで…」と言うのは、ガセネタだったようです。ネタ元の某IOC委員の発言は、ただの私感(つまり、妄想)だったようです。だったら、そんなものを報道するなよ〜! とにかく、今は“7月に東京で開催する”から変更はなく、そのためにもそれが実現可能な状態に一刻も早く我が国の状態を取り戻さないといけないわけです。安倍首相が「ここ1〜2週間が極めて大切な時期だ」と言って、各種イベントの中止や学校の休校などの要請をバンバンしているのは、そのあたりを見越しているからでしょう。やり方がとても乱暴だけれど、状況的に、それだけ切羽詰まっているからなんだと思います。(2020年2月27〜29日)

 今月は以上です。よろしくお願いします。

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posted by stone at 04:00| Comment(4) | その他