2020年03月12日

声を壊さないためには

 皆さん、声の健康について気をつけていますでしょうか? 声は繊細なモノです。もちろん、ノドの強さには個人差があるとは言え、声って、すぐに調子悪くなったりするし、簡単に壊れてしまいます。大切にするに越したことはありません。

 そのために、どんな事に気をつけないといけないでしょうか?

 まずは無駄な大声は出さない事。もちろん、大声で歌ってはいけません。絶叫する(シャウト…ですね)なんて論外です。怒鳴り声で歌うのも禁忌です。大きな声とは、よく響く声の事であり、力押しをした声ではありません。それを続けてしまうと…声はかすれ、ハスキーな声になってしまいます。ポピュラー音楽ではハスキーヴォイスは有りですが、クラッシク声楽では無しなので注意しましょう。

 カラオケ…と言うか、ポピュラー・ソングを歌うのは控えめにしましょう。と言うのは、ポピュラー・ソングって、ノド声で歌う前提があるじゃないですか? ノド声は声によくありません。だから、カラオケで歌うのは控えめにしないといけません。

 声を使い切ってはいけません。声って、無くなってしまうと、最後は誰でもノド声になってしまうものです。声を使い切ってしまう大きな理由は、歌う事に充実感を求めるからです。声を使って疲れてしまうと、その疲れを充実感であるとカラダが錯覚してしまうのです。まず、歌って疲れてはいけません。疲れると声がやられます。大切なのは、疲れないように歌い続ける事です。

 後は日常生活に注意する事でしょうか? 規則正しい生活をする事、睡眠時間はたっぷりと確保する事。刺激物の摂取は控えめにし、なるべく日頃から喋らない歌わない生活をする事。

 それらの積み重ねで、美しい声は保たれていくようです…って、私自身、そんな教え、守れていないなあ(汗)。

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posted by stone at 04:00| Comment(0) | 発声法のエッセイ