2020年04月30日

まだまだコロナ…[2020年3&4月の落ち穂拾い]

 新型コロナウィルス蔓延のために、日常生活が失われて久しいです。今回の“ひとこと”のまとめは、二ヶ月まとめてという事もあって、そんな世相をちょっぴり反映しているみたいです。メトのライブビューイングの件は、映画館休業の影響もあって「ポーギーとベス」と「アグリッピーナ」は一部の地域では上映できたようですが、うちの近所は全滅です。松竹は映画館再開の折に再上映をしてくれる事になっているので、それを期待しています。「さまよえるオランダ人」からは、メトで収録できていない事もあって、結局、ライブビューイングは中止になる予定です。つまり、今年のメトのライブビューイングは、すでに終わってしまったという事です。秋までに新型コロナが収束してくれれば、来シーズンが待っている…という状況です。

 ちなみに、今年のLFJも中止になりました。LFJに限らず、春の音楽コンサートの類は、ほぼほぼ中止か延期です。中止ならチケットの払い戻しがありますが、延期ってのは、ちょっと困ります。延期された日が仕事で行けない時は、チケットの払い戻しってあるのかしら? 私が行きたいコンサートなんて、世間的に不人気コンサートだから、そもそもネットで転売(おいおい)もできないし、泣き寝入りになってしまうのかしら? こんなご時世だから仕方ないとは言え、コンサートに行けなくなるは、チケット代は戻ってこないわ…ほんと、マジ、中国恨むよ。

テノールは特殊?

 “バスの友人は、テノールの先生にバスは良くわからないからバスの先生を探した方が良いよ”と言われた話を、聞いた事があります。

 言っている事の意味が分かります。バスとバリトンは親戚ですが、テノールは彼らとはだいぶ違いますからね。テノールにはバスやバリトンの事はよく分かりませんし(ってか、テノールって何も考えていない人が多いです)、バスやバリトンにはテノールの世界は想像を絶する異世界だろうと思うし…。その道を極めようと思うと、物足りない点が生じるかもしれませんが…それは上級者の話であって、初中級者ならば、それぞれの違いよりも、それらに共通する声楽の基本テクニックを習得する事が先だと思います。

 テクニカルな話をするなら、女声のテクニックはカストラートのテクニックが基礎にあるので、割と女声同士はテクニックの話をしやすいのだと思います。一方男声は、バスやバリトンは、ベルカントの時代からの伝統的なテクニックで歌っていますが、今のテノールのテクニックは、20世紀初頭にヴェリズモ・オペラの台頭とともに生まれてきたモノが主流となっています。つまり、アンチ・ベルカント思想がテノールの根っこにあるんですよ。そりゃあ、テノールとバスやバリトンでは話が合わないわけですよ。

まずは、カラダを作らないと

 フルートを吹けるようになるためには、まず自分のカラダをフルート吹きのカラダにしないといけないんです。肺を広げるもそうだし、楽器を持ち続けられる腕も必要だし、息をきちんと吹けるクチビルも作らないといけないし…。そんなわけで、初心者の方が、フルートをそれなりに吹けるようになるには、やはり時間が必要なんです。とにかくフルートを吹き続けている時間が必要なのです。フルートを吹くカラダを作るには、フルートを吹いて作るしかないですからね。

 逆に言えば、カラダさえ出来ちゃえば、もう怖いもの無しなんです。

 カラダができる前では、アレも出来ない、コレも出来ないと悩んでいた事が、カラダが出来ちゃう事で、その大半が解決しちゃうんですよ。これ、嘘みたいな本当の話です。

 カラダづくりは、若ければ、数ヶ月で作れますが、オトナは数年かかりです。私は、だいたい3年かかってますね。3年かかって、ようやくフルートが吹けるカラダになったと思います。それくらい時間がかかるんですよ。頑張れ、頑張れ。

今月のお気に入り タッチペン

 スマホ等は専ら指で操作するタイプの人だった私ですが、今度、仕事でタブレットが支給され、指よりもペンでないと操作しづらい状況(と言うかアプリ)を使う場面が増え、最近はやむなくタッチペンをしようするようになりました。で、さっそく百均へ行って、、安いのであれこれ購入して試したところ、最終的に以下の2タイプのタッチペンに落ち着きました。なお、アマゾンでは百均の商品は取り扱ってないので、以下のリンクは類似の製品を探してリンクを貼ってみました。

 まずは、これです。ディスクタイプのタッチペンです。


 これはなかなかおもしろい形状をしていて、普通の細めのサインペンのような形状をしながら、ペン先に透明な(直径5mm程度の)小型透明ディスクが付いているモノです。私、最初はこのディスクが何のため付いているのか分からずに、引っ張って取り外してしまったくらいです(汗)。当然、ディスクを取ってしまったら、二度と取り付けられませんし、使うこともできません。

 どうやらタッチペンのペン先って、ある程度の面積が必要なようなのです。でもそれではどうしてもペン先が太くなってしまい、細かい作業には向きません。そこで接地面積を増やしつつも、細かい作業ができるように…というので、透明なディスクがペン先についているのだろうと思います。最初は違和感だらけでしたが、使っているうちに慣れてしまいました。

 もう一本がこのタイプです。


 はい、普通にタッチペンです…ってか、ほぼ指の代わりです。これは専らゲーム用です。スマホゲームって、指を酷使するタイプのゲームがあるじゃないですか? 私的にはポケGOのバトルシーンなんて、画面を何度も連打するんですが、あれって夢中になると、指にダメージが出てくるんですよね。なので、指の怪我を回避するために、こんな感じのタッチペンを使うようにしたところ、指の健康が守られています。いやあ、なかなか便利ですよ。

今月の金魚

 今月の水槽のみんなは元気でした。本当は、新しい緋ドジョウを迎え入れたいのですが、一応、今は外出を自粛して購入するのを我慢しています。でも、我慢しきれなくなったら…金魚屋さんに行っちゃうかもしれません。

今月のひとこと

 花粉、つらいっす。今年は例年よりも花粉少なめって言ったじゃないっすか? 確かに、例年よりも鼻には来ないけれど、とにかく今年は目に来るんです。なんか、いつもいつもナチュラルに涙目です。初老のオッサンが、いつも涙ぐんでいるって…あんまりカッコいいもんじゃないですよ。(2020年2月29日〜3月6日)

 新型コロナウィルスによる死者は、クルーズ船含めて、今のところ12人だそうです。ご冥福を祈ります。この数は1月から3月初旬までの数です。仮に6月まで続いたとして、12人を単純に3倍しても36人。33倍しても396人。三乗しても1728人。まあ、多いと言えば多いけれど、まあそんなもん。ちなみに、昨年、インフルエンザで亡くなった人は、3325人だそうです。日本では、毎日インフルエンザで50人以上の方が亡くなっているんだそうです。そう考えると、新型コロナウィルスよりも、インフルエンザの方がよっぽど怖いよね。新型コロナウィルスに用心するに越したことはないけれど、騒ぎすぎるのも良くないし、過剰反応は一種のパニック状態なので、望ましくないと思います。(2020年3月6〜10日)

 イタリアがヤバい。ヤバすぎる感じがします。中国、韓国、日本は分かるけれど、なぜイタリアが? もっと分からないのは、イランもヤバいって事です。なんか、コロナってアジアのウィルスというイメージがあったけれど、もはやワールドワイドなウィルスになってしまったんだなあ…。後の歴史家は「2020年はコロナウィルスで世界中がガタガタになった年」として記録するんだろうなあ。(2020年3月10〜12日)

 ついにWHOからパンデミックが宣言されましたね。そうなると、もう日本の国内感染状況がどうのこうのという単純な問題ではなくなるわけで…今年は一体どうなるんだろ?(2020年3月12〜15日)

 新型コロナウィルスの影響で、メトがお休みになり「さまよえるオランダ人」の上演がキャンセルになり、ライブビューイングの収録が出来なかったそうです。残念だけど仕方がないっす。ラ・フォル・ジュルネもチケットの一般販売が延期になっているし、こちらはとても心配です。(2020年3月15〜19日)

 今朝テレビを見ていたら、自殺した官僚さんの事とからめて、モリカケ問題をやっていました。自殺された方のご冥福は祈りますが、新型コロナウィルスで世界中が大混乱している今、モリカケですか? 民主党という名前の入った政党って、バ○なんですか? 今やるべきなのは、倒閣運動ではなく、世界的規模の厄災と戦っている政府を支える事でしょ? まるで、新型コロナでガタガタしている日本&世界情勢の中で、そのどさくさに紛れて、日本の国力を削ごうとでもいうのかしら? 彼らに常識と愛国心があるのならば、たとえ野党であっても、国難の際には政府に協力するものです。倒閣運動は平時に行ってほしいものです。今上映している「Fukushima50」を見ると、如何にあの政党が○カなのか、よく分かります。(2020年3月19〜21日)

 メトのライブビューイングの話だけれど、コロナウィルスのおかげで世界的には3月14日にはライブビューイングが出来なかった「さまよえるオランダ人」だけれど、日本では公演が中止される前に収録されたモノ(3月10日の収録)を使って、予定通りに上映されるそうです。出演者さんたちは、まさか、この日の収録が映像として残されて公開されるとは思っていなかったでしょうが、日本のオペラファンの一人としては、上映される事になって、本当によかったです。(2020年3月21〜22日)

 またもメトの情報で恐縮ですが、メトは今シーズンの残りの公演をすべてキャンセルし、スタッフを一時解雇したそうです。再開は来シーズン(2020年9月)の予定なんだそうです。アメリカ始めとする諸外国のコロナへの対応を見ていると、日本の対応って、ヌルいなあと思いますが、このヌルさでもあっちこっち大変ですよね。諸外国並にシビアにやったら、日本社会ってどうなるんだろ? もう野党の皆さんが大はしゃぎしちゃいそうだし、それ以前に生活が成り立たなくなる人も大勢出るでしょうね。そう考えると、このヌルさがちょうど良いのかもしれません。それと、学校って4月から始まるのかしらねえ?(2020年3月22〜23日)

 プラシド・ドミンゴがコロナに罹ってしまったそうです。79歳だから心配です。それにしてもセクハラ騒ぎもあって、仕事激減の上にコロナ感染とは…踏んだり蹴ったりっで、ちょっとかわいそうです。(2020年3月23〜24日)

 遼寧省瀋陽市のおかゆ専門店が「米国の感染状況を熱烈に祝う。小日本での感染が順調に長続きしますように」という、日本やアメリカでの新型コロナウィルスの感染拡大を祝う横断幕を掲げて、さすがに地元警察が捜査に入ったそうです。こういうのを見聞きするたびに、反日反米って、中国では商売のネタになるんだなあって思うと同時に、あの人達って不謹慎だなって思います。(2020年3月24〜25日)

 天罰が当たったのでしょうか? 私、只今、右足が肉離れを起こして、日常生活に支障が生じております。ううむ、仕事はイスに座りっぱなしだから、なんとかやれていますが、それにしても足が痛い(涙)。実に困っております。ロキソニンを作った人に感謝です。(2020年3月25〜26日)

 オリンピック延期が正式に決まり、いよいよ国は本腰を上げてコロナ対策に乗り出すのでしょうが、この時期に学校再開って、なんか政策がちぐはぐしているような気がします。感染を広めているのは、私が思うに、無症状の若者たちじゃないかな? だから、彼らの足を止めないといけないと思うのに、学校を再開してウィルスを広めちゃダメなんじゃないかなって思うのですよ。(2020年3月26〜28日)

 うわぁ、ついに映画館まで休館になってしまった! いずれそうなるだろうと思っていたけれど、ちょっとショックだよ。だって、映画は私にとって大切な大切な娯楽だもの、それなのにお休みってのは、個人的にショックです。さしあたり心配しているのは、次の土日に見に行こうと思っていた、メトの「ポーギーとベス」です。土日が休みになってしまうと見れない(涙)。平日の昼間になんて休み取れないもの…。(2020年3月28〜30日)

 志村けん氏が新型コロナウィルスによる肺炎で亡くなってしまいました。合掌。ある意味、彼の死は、コロナの恐ろしさを一般市民に分かりやすく示すアイコンの役割を果たす事でしょう。今後、政府のコロナ対策はよりシビアなものに移行していくでしょう。ううむ、疫病対策も大切ですが、日常生活が少しずつ失われていく事も、疫病と同様に恐ろしいと思います。ま、不便であっても、死ぬよりマシとは言えますが…。(2020年3月30日〜4月2日)

 外出自粛要請? まあ平日は、きちんと出勤して、いつも以上に忙しく働いているので、全然実感ないです。休日は…そもそも家に籠もっていて、外出なんて普段から自粛しているので、なんら日常生活に変化が無いのがなんか残念です。おまけに肉離れにもなってしまったので、ポケGOすら出来ません。先日病院に行ったら入り口に、具合の悪い人間は病院に来るな…みたいな事が書いてあって「なんかなあ…」と思ったものです。(2020年4月2〜5日)

 新型コロナの影響で、再びフルート教室が休講になりました。まあ、今は本業が忙しくて、フルート教室に通えていないので、休講でもそうでなくても、私的には関係ないのだけれど、趣味の習い事はなんて、まさに不要不急だから休講でも仕方ないかなって思います。(2020年4月5〜6日)

 マスクが今品不足で、ほとんど店頭に無い事は知っていたが、それが体温計やエタノールですら品不足で店頭に無いとは、今日始めて知りました。エタノールは消毒に使うんだろうけれど、体温計が品不足って? 体温計は消耗品じゃないよ。今爆発的に売れているって事は、今までみんな、体温計を持っていなかったって事? そんな馬鹿な?(2020年4月6〜9日)

 ついに緊急事態宣言が出ちゃいましたね。街中の飲食店の多くが早仕舞いになったり休業になったりしています。まあ、通常の生活を維持できないのは仕方ないにせよ、外食がしづらくなったのは、当然とは言え、ちょっと寂しいです。(2020年4月9〜12日)

 私もちょっと困っているのだけれど、ここのブログの“最近のコメント”欄って、あまり最近ではないんだよね。案外、最近のコメントが反映していなくって…。なので、本当の最近のコメントが見落とされがちです。なので、コメントが遅くなっていたら…ごめんなさい。(2020年4月12〜14日)

 7都府県に緊急事態宣言が発令されたために、その地域から逃げ出す人々が大勢います。“コロナ疎開”とか“コロナ帰省”とか“コロナ出稼ぎ”とかいうヤツですが、彼らが地方にウィルスを撒き散らす事になると思うと、まだまだ日本ではコロナは活発に活動する事になるんだろうなあ…。世間の一部じゃ「緊急事態宣言が遅すぎた」という人がいますが、私は緊急事態宣言なんて中途半端なモノは出さない方が良かったんじゃないかと思ってます。出すなら、諸外国のように罰則付きの外出禁止でしょ? それが厳しいなら、今まで通りに要請でやり過ごしておくべきだったと、個人的には思ってます。(2020年4月14〜16日)

 本日(4月16日)の記事の予約投稿に失敗してしまいました。ごめんね。それにしても、なぜ失敗したのか分かりません。最近アップしてなかったので、サーバーがチョンボした? まさかね?(2020年4月16日)

 コロナ禍による現金給付が、国民一人当たり10万円の一律給付になるそうです。ああ、良かった。ちょっと前まで言ってた「世帯ごと30万円」だと、我が家は全くもらえないんだよね。でも、収入が減っているのは事実だし、特に妻の収入がググっと減るので、厳しいなあと思っていました。でも、今回の一律給付なら、うれしいです。もらった分は、まずは生活費の補填に回すのだけれど、余ったら貯金せずに、パパっと使ってしまおうと考えてます。経済が萎縮する中、大切なのは、お金を回す事。決して貯める事ではないからね。(2020年4月16〜17日)

 「働きたくな〜い」と記事を書いたら、同日、上司から出勤日を減らしてほしいと言われました。例の「出勤7割削減」ってヤツを実現するためです。なので、5月6日までは、まだ営業日で13日もあるのだけれど、そのうち3日間だけ出勤する事になりました。やったね、言ってみるもんだね。神様は私のグチを聞いてくれたよ(涙)。(2020年4月17〜20日)

 皆さんにお願いだけれど、湘南に来ないでね。とにかく、他地区のナンバーの車がたくさん来て、道が渋滞して困ってます。それに、他所からコロナを持ってきて、私に伝染してくれても困るしね。ドライブはいいけれど、湘南には来ないでね。マジ困ってます。湘南の海は、皆さんを歓迎していません。もちろん、地元民も同様です。ドライブするなら地元で完結してくださいませ。(2020年4月20〜24日)

 「スーパーには食品が潤沢になるので決して買いだめをしないでください」とお願いしながら、その一方で「スーパーに買い物に来るのは3日に1回にしてください」というお願いも出されました。買いだめするな、しかしスーパーには3日に1回だけにしろって、矛盾があるよね。つまり、買いだめはダメと言いながら、スーパーに行くたびに3日分の食料を買いだめしろ?という事かしら? あと、毎日スーパーに行くのだけが楽しみという奥様たちの心の安定については考慮しないのかしらね?(2020年4月24〜26日)

 ウチの近所の民営ホールで、GW中に歌のコンサートが行われる事になっていてビックリ! 普段なら100名ぐらい入るホールですが、当日は10名限定。その分、チケット代はお高くなっていて1名1万円です。高い高いと言っても、普段なら1名2千円前後で100名入れるので、売上的には約半分になります。「緊急事態宣言中なのに歌のコンサートなんて不謹慎だ」と切って捨てるのは簡単ですが、歌手だって生活していかなきゃいけないわけで、主な収入を演奏に頼っている人は、この時期、本当に大変だと思います。私は行きませんが、感染者が出ない事を祈ります。(2020年4月26〜29日)

 今月は以上です。よろしくお願いします。

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posted by stone at 04:00| Comment(4) | その他

2020年04月29日

夏の発表会について

 以前、ちょっとだけ書きましたが、今年の声楽の発表会が迫ってきてます。日程は、2020年8月30日(日)。場所は、横浜市磯子区の杉田劇場でございます。

 現在、コロナ禍真っ最中ですが、8月には発表会ができるでしょうか? 

 ひとまず、会場が公共施設なので、コロナが収まっていなければ、我々にホールを貸してくれない可能性があります。会場が借りられなければ、当然、発表会は中止になります。逆に言えば、会場を貸してくれさえすれば、発表会は決行される事になります。

 なので発表会の実施は、今の所未定としか言えないのですが、準備に時間がかかるので、出演者である我々的には、ボチボチと曲目を決めていかないといけません。

 実は今年の発表会では、コロナが流行る前は「そろそろ、再びオペラをやってもいいよね」という流れになっていました。数年前に、門下のみんなとボエームをやったのですが、そんな感じで計画立案していたのですが、このコロナ禍のために、その企画はポシャりました。そりゃあそうだよね。オペラをやるとなると、みんなで集まって練習しなきゃいけないのだけれど、おそらくそれは無理だよね。

 なので、今年の発表会は、独唱メインの発表会になります。おそらく、重唱を歌うのは我々だけじゃないかな? 最近のウチの門下は、毎回助演の歌手さんを呼んで、みんな重唱を歌ってきてましたが、重唱は合わせの練習が必要ですから、このご時世では、ちょっと無理ですよね。

 というわけで、我々の重唱曲を決める事にしました。

 結論を言うと、ドニゼッティ作曲「ランメルモールのルチア」の第1幕のフィナーレの二重唱「Verranno a te sull'aure/そよ風にのって」を歌う事にしました。こんな感じの曲です。


 ネトレプコとアルバレスが歌っています。私達はこの動画でいうところの1:10あたりから歌おうと思ってます(この人たちは二重唱の本体の少し前から歌っています)。

 先生からは「かなり音が高い曲だから、テノールは大変だけれど、歌いやすい曲だから頑張りましょう」との事です。はい、頑張ります。で、頑張りきれない箇所(高いEsを含むフレーズとか)は回避します(汗)。この二重唱をドニゼッティが書いた楽譜通りに歌う人って、実はあまりいません。あれこれ難しい箇所があるので、伝統的にそれらを回避するフレーズがあったり、カットして歌ったり…というのが、プロの世界でもやってます(この動画でも、当然、回避してカットしています)。なので、そういう所を回避しまくると、テノールの場合、一番高い音がBになりますので、そこまで頑張って歌うつもりです。はい、大変ですね。今の所、私達は回避はするけれど、カットはしない方向で考えていますが、練習しているうちにカットをしたり、この動画のように、イントロ部分をつけたりするかもしれません。

 それにしても「ランメルモールのルチア」には美しい二重唱曲がたくさんありますね。チャンスがあったら、他の二重唱曲も歌ってみたいと思ってます。

 持ち時間的には、まだまだ余裕があるので、他に歌う曲、オペラアリアとか歌曲とかも選曲していきたいと思ってます。

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2020年04月28日

息の速度をもっと速くしないといけない

 声楽のレッスンの続きです。

 曲の練習に入る前に、次の学習アリアを決めました。前回のレッスンの時に、先生からは2曲のうちからどちらかを選ぶように言われていたので、プッチーニの「トゥーランドット」の「Non piangere, Liu!/泣くなリューよ!」にしました。こんな感じの曲です。


 (なんかやたらと暗いのですが…)この動画で歌っているのはプラシド・ドミンゴです。ドミンゴもコロナに罹患したそうですが、元気でしょうか? このアリアは、第一幕のフィナーレで歌われるアリアなので、非常に盛り上がる曲です。もちろんレッスンでは、私一人で歌うので、この曲の前半分の他の人たちの絡みがない部分(最初の2分ぐらいです)だけ歌います。本当は後半も歌いたいのですが、六重唱+混声四部合唱ですから素人が歌える曲じゃありませんって。それにしても、この動画、市販のDVDではもっと明るい画面なのですが、なんでこんなに暗いんでしょうね?

 では、レッスンに戻ります。今回は、フロトー作曲「マルタ」のテノールアリア「M'appari Tutt'amor/夢のごとく」です。

 (前回も言われましたが)とにかく、符点の処理をしっかりと…と言われました。符点音符だからと言って、跳ねるのは違うのだけれど、丸めてもダメです。符点の短い音符は次の音へ行くエネルギーの音だと思って歌うくらいがいい見たいです。

 中間部(mi feri, minvaghin〜)の部分は、その前後とは曲調が変わるので、しっかりと歌い方も変えていきます。同じような調子でダラダラ歌ってはいけないのです。

 この曲は、案外テンポが揺れるのですが、a piacere になっている箇所は、明確にしっかりと緩めないといけません。

 最後に連続して出てくる、高いAと高いBは、自分のペースで出していいのです…ってか、きちんと準備をして自分のペースで出さないと出ません。とにかく、この2つの高音は、実に難しい音なのですから。歌っていると、そのメロディーの流れで高音も歌ってしまいがちですが、それでは(私のような未熟者の場合は)確実に失敗します。音楽の流れを止めても、しっかりと集中して準備をしてから発声しないといけません。まあ、逆に言えば、しっかりと集中して準備をしてやるべき事をやってからならば、高いAはまず失敗しません。失敗する時は、何かが足りなかったり、何かを間違えた時です。決して発声を博奕にしてはいけません。

 一方、そこからたった半音高いだけの高いBは…レッスンでは出ませんでした。いやあ、失敗率100%でした。半音の違いは、全然違いますね。今思うに、分かっていたけれど鼻の響きがうまく使えませんでした。分かっていたのに出来なかったというのが、悔しいし、まだまだ未熟だなあと思いました。アマチュアにとって、レッスンとは一種の本番なのだから、そこで失敗しちゃあ、お話になりません。ダメダメダーメなのよ。

 先生からは、1)歌詞が“si”なので、まずは子音の“s”をBにふさわしいだけの速度で出さなければいけません(なのに、全然“S”の息の速度が遅くて話になってないそうです)。2)もちろん声は上にも下にも支えて“s”にふさわしい速さで母音の“i”を出さなきゃいけないそうです。まあ、高音を出すために息の速度を速くしないといけないというのは、声楽でもフルートでも同じ事のようです。

 つまり、1)と2)から言える事は、息の支えだけでなく、息の速度が、今の私には不足しているという事です。まあ、そうなんでしょうね。だからと言って、息の速度を上げるために力んでしまったら元も子もないわけで、そこが工夫次第であり、テクニックと呼ばれる行為なんでしょうね。

 頑張ろっと。

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2020年04月27日

お腹を使えばノドが楽です

 ええと、声楽のレッスンに行ってきました。不要不急と言えば不要不急なんだけれど、歌わないと気が狂いそうでね(汗)。とにかく、三密を避けて、行き帰りは散歩がてらの徒歩(片道3時間!)。レッスン会場は広々とした民間の音楽ホールで行いました。

 いやあ、本番でもないのに、広い会場で歌うのは、なかなか気分いいですね。

 場所は変わってもやる事は一緒です。まずはハミング練習からです。とにかく、上を開ける事、支える事が大切です。そんな当たり前の事を普通にやれる事が大切なのです。

 そのまま発声練習に行っても、なかなか良い感じです。とにかく、今は出勤の回数が減らされ、仕事も自宅に持ち帰ってチマチマやっていたり、テレワーク(?)ってか、パソコンでファイルのやり取りやメールのやり取りやミートで打ち合わけしたりとか、とにかく普段よりも全然しゃべらないので、声がいい感じで減ってないので、歌っていて気持ちいいです。

 で、ちょっと休憩を入れたら、その後はダメになりました。いきなりノドに来ちゃうし、なんか苦しいです。あれあれ?と思って、よく自分を観察してみたら、お腹がサボってました。いやあ、しっかりお腹を使って声を出していれば、楽に声って出るのに、お腹がサボった途端に、発声が苦しくなり、ノドにきます。たぶん、お腹がサボると、支えは無くなるし、息も出過ぎちゃうんだろうと思います。とにかく、息の支えは大切だし、お腹を動かして歌うのは大切です。

 私もちょっと前までは、全然お腹を使わずに(使えずに)歌っていたわけです。いつもいつも全力疾走をしていたわけですよ。あの頃はノドが痛くなるのは当たり前だし、発声って結構しんどかったんですよ。それでも何とか歌えていたのは、私の生来のノドが強かったからでしょう。今思うと、あんな乱暴な事を、よく平気でやれていたなあと思うのです。

 お腹を使って歌うと、ノドがすごく楽です。息をするのも楽だし、何より発声が楽です。もう、お腹を使わずに声を出すなんて考えられないくらいですが…それでも長いことかけて染み付いた悪い癖はなかなか無くなりません。ちょっと油断すると、テキメンにノドに来ます。いやあ、辛い辛い。

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2020年04月26日

出かけてはいけない!

 今は新型コロナウィルス(ああ、字数が多くて打ち込むのが大変“武漢風邪”とか呼んじゃダメなの?)が猛威を奮っているため、緊急事態宣言が発令され、そのために外出自粛が求められています。

 で、外出自粛…簡単に言うと「外に出ちゃダメ」なわけで、それでも外を出歩く人は絶えません。また、それでも出歩いている人を見て「あいつらが出歩いて病原菌をばら撒いてやがる」と言ってはイラついている人もいます。

 まず、外出自粛が求められているのに、なぜ人々は外を出歩くのでしょうか?

 それは簡単。実際に多くの人が出歩いているし、その姿がテレビで報道されているからです。他の人たちが出歩いているなら、自分がちょっと出歩いても平気だよね…って思って、みんな出歩いちゃうわけです。

 ではなぜ多くの人は出歩いているのでしょうか? 一番多く見られるのは、働いている人ですかね?

 当然ですが、エッセンシャルワーカーと呼ばれる、医療関係者、流通関係者、公共交通機関に勤めている方、スーパー・コンビニの店員さんや、その他ライフラインを支える人たちは、緊急事態宣言が出ようが働いて社会を支えています。そういう人たちの通勤&労働姿がよくテレビで伝えられます。

 また、エッセンシャルワーカーではないけれど、働かないと暮らせない人たちもいて、そういう人たちは、恐怖心と戦いながら頑張って働いています。テレワークだとか出勤7割削減とか言って、それが実現できているのは、一部の大企業のサラリーマンだけで、多くの労働者の皆さんは、なかなかそれは難しいです。中小企業や零細企業、個人商店などは、緊急事態宣言が出ていても、休業要請が無ければ、働いています。

 例えば、大手チェーンの喫茶店は、出勤者数を減らすため&従業員の健康を守るために休業していますが、個人経営の喫茶店は時短営業など工夫をしながらで頑張っています。時短でもなんでも、できるだけ稼がないと生活できませんからね。世の中、そんなモンですよ。

 そんなわけで、緊急事態宣言下でも多くの人が働いているわけで、そういう人の姿はよく見られます。で、なんとなく、日常が回っているような錯覚がしてしまうのです。

 さて、では、そんな働いている人たちばかりが街中を出歩いているのかと言えば、そうではないわけです。働いていない人も出歩いています。

 散歩をしている高齢者は多いですね。また、我が家の窓からよく見かけるのが、ランナーの方々と子どもたちです。なんか知らないけれど、かっこいいスポーツウェアを着込んだ人が、よくウチの近所を走ってます。たぶん、ああいう人は走らないと死んでしまうんでしょうね。それと小学生高学年〜高校生ぐらいの子どもたちが数人で固まって、よくウロウロしています。まあ、学校が休校で暇で暇で仕方なくて、でもたむろす場所がないので、近隣をウロウロしているのかもしれません。本来、ウロウロするくらいなら勉強しないといけないのに…と説教するのはやめておきましょう。

 あと、イヌの散歩をする人をよく見かけるようになりました。少し前まで、ウチの近所では、イヌの散歩って、早朝と夕方に集中していました。昼間の時間帯にイヌを連れて歩く人なんて皆無だったのに、今はいつの時間でもイヌ連れで歩いている人を見かけます。きっとあれは、イヌの散歩ではなく、イヌを連れたヒトの散歩なんでしょうね。散歩なら別にイヌ連れでなくても、堂々と散歩すればいいのに…と思わないでもないです。

 確かに今は外出自粛が言われていますが、近所のスーパーへの買い物とか、ウォーキング/散歩とかはOKのはずなんですからね。ただ、子どもが公園で遊ぶのは…良いと言っている地域と、公園を閉鎖している地域があって、簡単にOKとは言えない状況です。

 遊ぶ…と言えば、不要不急の外出は禁止されているわけで、基本的にレジャーの類はご法度のはずですが、それでも遊んでいる人たちが大勢いますよ。いくら遊園地や映画館を休業にしても、ちょっと前ならお花見、最近なら潮干狩りに行ったり、海でバーベキューしたりとか、アウトドア系の人たちにとって遊ぶ場所に事欠かないわけで、そういう人たちが顰蹙を買っているわけです。

 基本的に人は、禁止される程にやりたくなるものです。「外出は控えてください」「遊びに行かないでください」 そう言われれば言われるほどに、反対の行動を取りたくなるものです。

 また多くの人は外来語で命令されると反発するものです。「ステイ・ホーム」 なんかムカつきません? 

 また今回は外出自粛の要請であって罰則がありません。世の中には罰則の無いルールはルールではない。守らなくても全然構わない。と思っている人がたくさんいます。休日は出歩くなと言われても、罰則がないんだから、別に出歩いても平気平気って考える人がいます。まあ、そういう人たちが、湘南を始めとする観光地にやってきて、道と駐車場を塞いでウィルスを撒き散らしていくんだよね。ほんと、迷惑な話です。

 こんなユルユルの状態を見ていると、本当に5月7日には緊急事態宣言が解除され、従前の日常生活が戻ってくるのか、とても不安になります。人々が動き出した途端に、肺炎患者が爆発的に増えるんじゃないかしらって心配になります。

 お願いだから、ウチの近所に他県ナンバーの車は来てほしくないです。

 そんな私の最近の日常ですか? 最近はもっぱら、午前中はゆっくりと寝坊して、朝ごはん食べて(配信とかDVDとかで)オペラや映画を見て、昼ごはんを食べたら、近所を散歩しながらポケGOを少しして、戻ってきたらパソコンで仕事をしたり遊んだりして、思いっきり時間を使ってます。日が暮れたら、テレビ見て,お風呂に入って、夕ご飯を食べたら、読書三昧をして寝ます。そんな日常です。音楽の練習は…なんか時間があると返って練習できなくて(ボリボリ)。ま、そんな感じです。とにかく、のんびりしています。休養をたっぷり取って、体力温存を心がけています。とにかくストレスを貯めず、免疫力をアップする方向で暮らしています。それが武漢ウィルス(書いちまったよ!)への一番の対抗策でしょ?

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posted by stone at 04:00| Comment(2) | ダイエット&エッセイ

2020年04月25日

ビッグになりたい?

 最近の傾向として、アセビとアカリの成長が著しいです。

 ルデンの退場と、アセビ&ランコの入場のあたりから、アセビの様子が変わってきました。それまで“ちっちゃい子”扱いだったアセビが、明らかにもっと小さなアカリ&ランコのために、ちっちゃい子扱いから外れて“中くらいの子”になったあたりから、猛烈に食べ始めて、今や中くらいの子から、シズカよりも少し小さめな大きな子になりました。つまり“大きい子”グループに入ろうとしているわけです。

 おそらく、一匹だけ中途半端な大きさがイヤだったんでしょうね。で、カラダは小さくなりませんから、ならば大きくして、ヤヨイやシズカのグループに入ろうとしたのでしょうね。頑張ってます。

 またアカリもだいぶ大きくなりました。

 我が家に来た頃は、アカリもランコもほぼ同じ大きさ…というか、同じ小ささだったのですが、今ではアカリの方がランコよりも二周りほど大きくなりました。ランコの名誉のために言えば、ランコも多少は大きくなっているんです。多少は…ね。でも、アカリの方が全然大きくなってます。

 だって、アカリは暇さえあれば、ずっと食べてますからね。よほど大きくなりたいんでしょうね。

 それにしても、アセビもアカリも、急いで巨大化しているんですが、それはとても心配です。今までの経験則から言えば、急にカラダが大きくなった子は、大抵、体調を壊すんですね。大きくなるのは良いのだけれど、ゆっくりゆっくり大きくならないとダメなんですね。おそらくカラダの成長に心臓の成長が追いつかないのかもしれません。実際、アセビはカラダを大きくするのには成功していますが、とても具合が悪そうな様子を見せるようになりました。アカリは…いつも元気です。たぶん若いし、成長期だから、平気なのかもしれません。

 とにかく、飼い主的には、ゆっくりゆっくり大きくなってほしいと願ってます。急に大きくなっちゃあダメなんだよ。

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posted by stone at 04:00| Comment(2) | 金魚

2020年04月24日

常春の国に暮らしたい

 ブログをお休みする直前の頃の話ですが…フルートのレッスンに行ってきました。実はここんとこフルートのレッスンに行っていなかったのは…もちろん私の多忙もあるのですが、フルート教室そのものが新型コロナウィルス予防のためにお休みしていたからです。こんなご時世ですから、まあ仕方ないです。ちなみに、フルート教室は、今現在、コロナの影響でお休みになっています。

 さて、ロングトーン練習ですが…それまで教室がお休みという事もあって、大手を奮って練習をサボっていたので、すっかりフルートの指使いを忘れてしまいました。たかがドレミなのに、なぜ迷う! そんな自分自身にビックリです。あ、そうそう、指使いはダメですが、音は良いと褒められました。なんか複雑です。

 エルステユーブンゲンは25番と26番です。今回は割ときちんと吹けました。音も良いそうです。できていないのは暗譜だけ。もう1年以上もこの曲に関わっています。簡単な曲なのにね。なぜか暗譜できないんだよね。

 旋律的練習曲は5番です。いい感じで練習をサボっていたおかげで、冷静に譜面が読めるようになり、割とちゃんと吹けたと思います。まだ若干のミスブローがある事と、一部指使いが速いところをきちんとさらいきれていないのが残念です。そういう細かいところをきちんと練習してくれば、なんとかなりそうです(でも、それがなかなか出来ないんだな)。

 40リトルピーセズは31番です。最初に吹いた時は、旋律的練習曲の5番の調性にひきづられてボロボロでしたが、気持ちを切り替えて、二度目に挑戦したところ、ミスブロー無しでいけたので、今回で合格となりました。次回は32番、バッハのポロネーズです。何のポロネーズなんでしょうか? 先生曰く「この曲は、吹きづらくて難しいので、よく譜面を読んでくる事」だそうです。つまり、次の曲は難しいよって話ですね。

 さて、今回の雑談は…コロナウィルスの件もあって、最近の先生は、ほとんど別荘のある山中湖ぐらしなんだそうです。今、仕事は生徒の個人レッスンだけなんだそうで、レッスンがある時だけ、こちらに戻ってきてレッスンをして、それ以外の時は山中湖にこもっているんだそうです(今も、私のレッスンが終わったら、山中湖に帰るそうです)。

 で、そんな山中湖暮らしですが、先生の別荘は山中湖の人気スポットではなく、かなり山の中にあるそうなんです。で、とても寒いんだそうです。だいたい、外の気温はマイナスが当たり前で、ですから室内に暖房を入れて、そんなに暖まらないんだそうです。かなり頑張っても14度が限界なんだそうです。

 14度と言えば、こちら湘南では冬の戸外の気温です。かなり着込んじゃいます。室内で14度? ありえません。すぐに暖房を入れてしまいますって。寒くて寒くてたまりません。ちなみに我が家なら暖房入れて23度ぐらいにしちゃいます。

 先生もこちらの人ですから、最初は14度で寒くたまらなかったそうですが、やがてそんな14度の室内に慣れてしまったそうなんです。それどころか、常にマイナス温度の外に出ても、それほど寒いと感じなくなったそうです。

 先生曰く「人間って、寒さに慣れるもんだね」 はあ…そうっすか? 私は例え寒さに慣れたとしても、やっぱりキツイものはキツイですよね。無自覚にカラダをイジメているとしか思えません。やっぱり、夏は涼しく、冬は暖かい生活環境で暮らしたいものです。 私はやっぱり、常春の国で暮らすのが理想です。ああ、現実社会にマリネラ王国があったら、暮らしてみたいです。

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2020年04月23日

巣ごもりシアターはかなり良い

 世界的に新型コロナウィルスによる肺炎が流行っている結果、多くの劇場やホールが閉鎖され、代わりにインターネットサイトで、オペラやミュージカルなどが見放題になっています。ほんと、あっちこっちのサイトで見れるんだよ。

 ただ、残念な事に、それらのほとんどが“原語歌唱&英語字幕”なんだよね。

 英語字幕ってさあ…やっぱり得意じゃないのよ、皆さんはどう?

 日本語字幕のオペラって…YouTubeにはいくつかアップされているけれど、公式チャンネルにアップされているようなモノなら、ともかくとして、それら動画のほとんどが権利的にきちんとクリアしているのでしょうか? 一人の利用者としては、そこが分かりません。権利的にクリアしていない…つまりは盗品である場合、その盗品動画で楽しむってのは、ちょっとだけだけど、引っかかるものが無いわけじゃないです。

 そこへいくと、新国立劇場の公式サイトにアップされている巣ごもりシアターは優れものです。権利的には当然クリアされているし、日本語字幕付きだし、割と最近のモノで、ディスクとしては販売されていない上演を無料で見せてくれているわけです。

 ひとまずはオペラを配信してくれるそうですが、今後の状況次第で、その他の演目も追加配信されるかもしれないそうです。次はバレエかもしれませんね。ちょっぴり楽しみです。

 まあ、そういう無料配信がなくても、見るべきディスクは山のように持っているので、そっちを見直しても、私の場合は、収入の心配さえなければ、あと数年は巣篭もりできるので、全然平気なんだけれどね。

 ちなみに、この新国立劇場の巣ごもりシアターだけれど、何気にオペラの普及活動に役立っていないかしら? オペラの生の舞台って(関係者の皆さんはそうは思わないだろうけれど、庶民感覚で言えば)チケット代が破格に高価じゃない? 中身がよく知らないものにお金を支払うバカはいないわけで、こういうモノを定期的に放送していく事で、普通の人の目にとまるチャンスも出てくるわけで、そういう人の中から(確率的には千分の一とか、万分の一の割合だろうけれど)多少なりとも「新国立でオペラを見てもいいかな?」という人が増えたら良いよね。

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posted by stone at 04:00| Comment(0) | 歌劇

2020年04月22日

商店街が寂しいね

 ウチの地元の商店街がめっきり寂しくなってしまいました。

 営業を中止している店が増えました。自粛要請に応えて休業したり、自らの判断や業界の申し合わせや組合の相談結果で休業したりと色々です。また、同じようにシャッターが下りている店には休業ではなく、破産や廃業の店もポツポツとあります。

 商店街がシャッターだらけと言うのは、ほんと寂しいですね。シャッター商店街ってのが、いかに寂しいものかを感じます。

 で、そんな中、営業している店もあります。でも、やっぱりいつもとは違います。

 例えば、マスクを着用していない客の入店禁止を、店の入り口で宣言している店があります。気持ちは分かるけれど、それってどうなんでしょうね。あるいは、営業しているけれど、店内立ち入り禁止という店(主に飲食店)も多く見かけます。そういう店は、店頭でお弁当やお惣菜を販売していたり、出前だけ受け付けてますとか、注文は受け付けるので品物は自分で取りに来てほしいとか、まあ店によって様々です。

 営業していても時短営業で夕方には店じまいしてしまう店もたくさんあります。時短営業と言っても日暮れまで営業しているわけだから、十分と言えば十分だし、私が子どもの頃はどこもそんな感じだったし、地方に行けば今でもそうです。つまり、首都圏では普段からいかに遅い時間まで営業しているのかって話です。そりゃコンビニのフランチャイズ店のオーナーさんたちが怒っちゃうのも無理ない話です。

 びっくりしたけれど、さもありなんと思ったのは、町医者(主に内科系)です。病院なのに、具合の悪い人は来ないでねって張り紙がしてあったりします。具体的には、体調不良、発熱、咳等の風邪の諸症状がある人は病院に来ないでくださいって主旨なんです。まあ、コロナ患者かもしれない人に、のこのこと病院に来られちゃ困るのは分かるけれど、ちょっと違和感感じてます。元気いっぱいじゃないと病院に行けないなんて、なんか変だよね。

 不要不急ではないせいでしょうか? 近所の歯医者さんは、診察日を減らしてますね。歯医者さんは唾液とは切っても切れないからね…。感染リスク高いよね。なるべく診察治療はしたくないよね。

 そんなわけで、個人の路面店はかなり休んでますね。でも、チェーン店やショッピングモールに入っている店などは通常通りに営業していようです。こういう店は店長さんの意思よりも、チェーン店本部やショッピングモールの意向の方が強いんでしょうね。

 当然ですが、スーパーやコンビニ、薬局などは通常営業をしています。

 スーパーなどは通常営業でしょうが、深夜営業や24時間営業すらしてます。もしもスーパーが時短営業をしたら、買い物ができなくなってしまう客も都市部では大勢いるだろうから、それは仕方のない事なのかもしれません。

 そんなスーパーの風景も少しばかり変わってきました。レジと客の間にビニールシートが張ってあるのは普通な感じになります。飛沫防止ですね。それと、レジ袋の有料化は少し前から当たり前ですが、レジ係りさんが商品の袋詰をしてくれない店も増えました。客の私物のレジ袋に店員が触れないためかもしれません。あと、現金の受け渡しも直接せずに、必ずカルトン(金銭を入れる皿)経由で行うようにするようになったとか、色々変わってきました。

 ファミレスも通常営業していますし、タピオカ屋もハンバーガー屋も営業しています。そういう店は、ちょっとのぞくと、若い女の子たちが楽しそうに談笑(ってか、大騒ぎ?)していたりします。学校がお休みで退屈なので、集まっておしゃべりしているのでしょうね。当人たちは楽しいのでしょうが、お店の人たち的にはどうなんでしょうね。そして、それを受けてかどうかは分かりませんが、若者の溜まり場になっていたマクドナルドは、店内の飲食を禁止にして、テイクアウトだけの営業になりました。私はマクドナルドを休憩所代わりに使用する事が多いので、店内飲食が出来なくなったのは、ちょっと寂しいです。

 こんな状態がいつまで続くんでしょうか? 日本の経済は…ってよりも、皆さんの生活は大丈夫でしょうか? ほんと心配です。

 それにしても今回の中国武漢産の新型コロナウィルスが、もしも細菌兵器だったら、かなり優秀な兵器だと思いますよ。西側諸国にこれだけの甚大な被害をもたらしたなんて、ほんとすごい兵器だと思います。

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posted by stone at 04:00| Comment(0) | その他

2020年04月21日

ドイツリートは好きとは言えません、残念ながら。

 声楽のレッスンの続きです。曲の練習に入りました。

 まずは歌曲からです。シューベルト作曲「美しき水車小屋の娘」の5番「Am Feierabend/仕事を終えた宵の集いで」です。今回のレッスンが始めての歌唱となります。

 まず言われた事は「明るく元気に歌いすぎない」という事です。私、テノールなんですよね。基本、バカなんですよね。歌はいつだって「無邪気に明るく元気に」歌うのがモットーなんですが、それがいきなり封印されました。

 ドイツリートは一人芝居の音楽なのです。だから必要なのは“色気”です。「無邪気に明るく元気に」歌うのは、色気の対極にある歌い方と言っても過言ではないのです。先生からは「ガムでも噛みながら歌ってごらん」と言われました。もちろん、実際にガムを噛みながら歌うのではなく、そんな感じで歌ってごらんって事です。確かに、ガムを噛みながら歌うように歌えば「無邪気に明るく元気に」は回避できます。さすがです。

 で、「無邪気に明るく元気に」を回避さえすればいいというわけではなく、もっとメロディーの明暗を際立たせて歌うように言われました。明るいフレーズは今くらいのニュアンスで良いのだけれど、暗いフレーズはもっと暗く歌わないといけないって事です。難しいです。

 とにかく言われた事はしっかりと守りながら歌いました。

 先生から「すとんさんはドイツリートが好きなんですね」と言われてしまいました。おそらく、自宅で(イタリアの歌と比べて)しっかりと練習してからレッスンに臨んでいるから、そう思われたのでしょうが、実際のところ、ドイツリートは苦手なんです。好きか嫌いかと聞かれれば、少なくと「好き」とは言えません。その程度なんです。

 正直、ドイツリートは苦手だし、好きにはなれないので、自覚的に練習しないと全然歌えるようにならないので、イタリア系の歌よりも、頑張っているだけです。ドイツ語難しいし、メロディーは全然メロディアスじゃないし、和音も複雑で厄介だし、音程取りづらいし…ああ、正直な話、ドイツリートなんて一生歌わなくてもいいくらいの気持ちだけれど、今は声楽を学ぶ身ですから、ドイツリートを勉強する時期なら、一心不乱に学ぶだけの話なのです。

 別に好きじゃないよ、ドイツリートは。

 さて次は、フロトー作曲「マルタ」のテノールアリア「M'appari Tutt'amor/夢のごとく」です。今回は曲の前半だけを集中的に学びました(つまり、高音は出てこなかったってわけです)。リズム的に跳ねるところはしっかりと跳ね、そうではないところは、しっかりとしゃべっていきましょうって事です。また、半音をもっと大切に、しっかりと意識して正しい音程で歌いましょうとも言われました。あと、声をしっかりと支えながら歌う事。丁寧に歌う事。とにかく、最初の歌唱ですから、あれこれたくさんの注意を受けました。

 ちなみにこの曲のテンポは人それぞれで結構違うのですが、私は比較的速めのテンポで歌う事にしました(でないと、息が続かないからね)。

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2020年04月20日

ノド声から脱却するために鼻を使おう!

 ブログをお休みする直前の頃の話です。声楽のレッスンに行ってきました。

 今回から「マルタ」の「M'appari Tutt'amor/夢のごとく」を歌う事になっているので、その次の曲を決めましょうという事になっていました。で、私はそろそろ良いだろうと思って「Nessun dorma/誰も寝てはならぬ」を持っていきましたが、あえなく先生から却下されてしまいました。

 理由は「曲中にHがあるから」。

 最近Aが出るようになって、天狗になっている私ですが「Aが出るなら、無理やりBは出せる。でもHは、Aを出すテクニックでは出せないので、まだまだ無理」との事なんだそうです。つまり、今の私が目指すのは「Aを安定して出す事」と「Bを無理やり出せるようにする事」であって、Hはまだまだ無理だし、もっと先に目指すべき目標の一つ…ってわけなんですね。

 なので「Nessun dorma/誰も寝てはならぬ」は却下となり、先生から代わりに別の曲を二曲ばかり提案されました。次回のレッスンまでにどちらにするか決めてくれば良い…との話なので、ちょっと考えてくる事にしました。

 さて、レッスンです。ハミング練習からです。今回は声を鼻に載せる/入れる事に、集中しました。

 昔々の私、キング先生に声楽を習い始めた頃の私は鼻声だったそうです。なので、レッスンの当初は、鼻声対策をメインにレッスンしてもらっていました。その甲斐もあって、声が全くに鼻に入らなくなりました。脱・鼻声!…ですね。その代わり、声が思いっきり落ちてしまったので、祝・ノド声!…になってしまったわけです。

 ま、それはともかく、脱・鼻声!がすっかり定着した私ですが、それだけではもちろんダメなわけで、折りに触れ、Y先生から注意されているのですが、声をしっかり鼻に入れないと、この先は無いと言われています。声を鼻に入れ、鼻に載せ、鼻の響きを使って歌う事。これが目下の急務なわけです。何しろ、今の私は、鼻の響きをほとんど使っていないですからね。鼻の響きが使えなければ、高い音は安定しないわけです。

 しかし声を鼻に入れるのは、いくら注意されても(無意識で)躊躇してしまいます。今の私の発声のかなり根本の部分に「声を鼻に入れない発声」があるわけで、頭で分かっても、カラダがなかなか声を鼻に入れようとはしないわけです。

 ああ、カラダに染み込んだ癖ってやつは、厄介だね。

 別に今の私が声を鼻に入れたからと言って、鼻声になるわけじゃないんだし、そこは心配せずに、ババンと声を鼻に入れりゃあいいのに、それが出来ないのが、私の悪い癖なんだね。なんとかして、この癖(つまりノド声)ともオサラバしないといけませんね。

 で、そんなハミング練習から続けて行った発声練習は…と言うと、声を鼻に入れたら、そこからノドを開いていく練習でした。

 声を鼻に入れるのは大切です。でも、声を鼻に入れっぱなしだと響きが金属的になりすぎるので、一度声を鼻に入れたら、そこからノドをググっと開く事で、声の響きを柔らかくして、金属的な響きをまろやかにしていくわけですね。そういう練習です。先生曰く「声を上に引っ掛けてたら下げる」発声なんだそうです。難しいです。だいたい、声を鼻に入れる事に苦労している私なのに、入れた後にクチの奥を開く! これも苦手なわけで、苦手なことの次に、また別の苦手をやらないといけないわけで、ああ、たかが発声、されど発声って感じです。

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2020年04月19日

いっそ、学校の始業を9月にしてしまえば良いんじゃないの?

 非常事態宣言が出された地域の学校は、原則休校ですが、そうでない地域の学校は、この4月から普通に行われている…はずです。“…はず”と書いたのも、該当地域でなくとも、様々な理由で休校になっている学校があるからです。

 「何よりも、健康と安全が第一」という事で、休校になっているわけです。

 学校という施設は、狭い教室に生徒をぎゅうぎゅう詰めにして入れ、先生や生徒同士が至近距離で話をする(つまり、互いにツバを掛け合うわけです)という場所です。最近の学校は空調設備が整っている事もあって、基本的に密閉空間なので、見事に3密を達成していたりします。

 そもそも、コロナに限らず昔から、伝染病は学校を経由して伝染したり伝染されたりする事が多く、公衆衛生的に考えるならば、現在の日本の学校というシステムは、感染症に関してはかなり脆弱であると言わざるを得ません。ですから、現在のように、伝染病が流行しているのならば、休校にするというのは、理解できないわけではありません。

 しかし、学校を休校にしてしまえば、子どもたちの学習が遅れてしまいます。

 3月始めから休校にしている学校も多く、現状では5月初旬まで休校の予定の学校もたくさんあります。そういう学校では、2ヶ月ほど休校期間が続きます。そのうち、春休みもあれば、年度終わり年度初めの準備期間もあるので、実質的な学習期間は1ヶ月強程度の期間となります。その期間の学習の遅れはどうするのでしょうか?

 一つの方法としては、夏休みを中止して、その期間を学習期間として学習の遅れを取り戻すというやり方があるでしょう。私個人は、この案には賛成しますし、小学校あたりは大いにこのやり方をすれば良いでしょう。しかし、中学校や高校では、おそらくこの案は採用されないと思います。

 と言うのも、夏休みは部活動の大会等がひしめいているからです。夏休みを中止して学習期間にしてしまうと、中学生高校生の部活動の大会がすべて中止となってしまいます。

 部活動は大切です。一部の生徒や先生たちにとっては、学習よりも部活動の方が大切なのです。

 現在は休校期間であり、当然、部活動も活動禁止なのですが、それでも“闇部活”が都市部を中心に行われ、学校は休んでも部活動は熱心に行っている教師生徒がいるくらいです。しかし、日々の練習は闇で行う事ができても、試合や大会は闇では行えませんから、夏休みの大会中止なんて、全力で反対してくるでしょう。

 それに皆さんだって、夏の甲子園は見たいでしょ? 春の甲子園が中止になり、夏の甲子園まで中止になったら、今の高校3年生で野球のプロになりたいと思っている子たちは、いったいどうすればいいの…って議論も当然出てくるでしょうね。実はそれ、野球だけでなく、すべてのスポーツで言えるんです。彼らの進路を考えるならば、夏の大会をおいそれと中止にできるはずもないのです。

 それに、たとえプロになる子がいないような部活動であっても、夏の大会が無くなるのは「青春の思い出が…」ってわけで反対される方も大勢いらっしゃると思います。

 こちらのブログは音楽関係の方が多くご覧になっていると思いますが、吹奏楽や合唱部の夏のコンクールが無くなってしまったら…と思うと、胸が塞がる気分になりますでしょ? 学校が5月から再開され、部活動も通常通りできるようになり、5月6月7月…と、毎日毎日生徒たちが部活に励んでも、夏休みは学習の補填のために無しになり、夏のコンクールも無しで、ただただ毎日学校に勉強に来て勉強するだけになったら…ねえ、それは無理だって思うよね。

 不足している授業を夏休みに行うのが無理ならば、放課後にやるのはいかが…という話が出てきます。まあ、塾に行っている時間を学校での学習に当てれば(塾業界にとっては大痛手ですが)それはそれで可能かもしれませんが、当然、放課後にも部活動があるわけだから、夏休みを無くすのを反対するのと同様に、放課後学習も反対されてしまうでしょう。つまり、部活動がある限り、中学高校での授業時間の補填は難しいって事です。

 次の案としては、細かい事には目をつぶって、学校再開以降は、特に授業時間補填なども考えずに、通常のスケジュールで行う…と言うのがあります。当然、中学校や高校では、授業時間の不足が懸念され、本来なら進級卒業に支障が出ますが、そこは今年限りの超法規的措置で、授業時間が不足していても進級卒業を可能にして救済してあげるわけです。これなら、再開後の部活もたんまりとできます。

 たぶん、このやり方が採用されるような気がしますが、これで行うと、結局授業時間の補填は行われず、今年の学習内容を未消化あるいは未学習のまま、生徒たちは進学進級してしまう事になります。文系科目では何とかなるかもしれません(英語や国語などの語学系は授業時間が少なくなっても大丈夫でしょうし、社会科などは重要度の低い単元を切り捨てれば良いだけです)が、理系科目は違います。数学にせよ理科にせよ、学ばなくて良い単元というのは基本的にありません。理系科目は、そうでなくても、ここ数年、教科書が厚くなり、学習内容が増えているにも関わらず、授業時間が慢性的に不足気味で、そんな中で授業をやっている学校が大半ですから、授業時間の補填がなければ、大きな問題になるはずです。その結果、これから数年間、理系が苦手な子どもが多く生み出されることになります。それで本当に良いのかな? コロナ禍のおかげで多くの落ちこぼれ生徒が発生しかねません。そうでなくても、ここ平成に入ってから、日本の子どもたちの学力は(国際学力検査等で)坂を転げるように落ち続けているわけで、それは日本のような技術立国にとっては、個人の幸せのみならず、国の死活問題につながると思うんですよ。それをさらに加速させるような事をして良いのでしょうか?

 高校3年生は大変ですね。今度の入試から大学入試制度が大きく変わる事になっています。そこに学習内容が不十分なまま突入しなければいけないのですから、泣きっ面に蜂ですよ。

 大学ではオンライン授業に切り替えている学校も多々ありますし、大学生ならそれで良くても、小学校〜高校ではそうはいきません。成長段階的に、まだまだ生の教師が教えないと伝わらない部分も多々あります。

 まあ、それくらい学校の休校ってのは大きな問題だという事です。これでさらに休校期間が伸びて、6月まで休校とか、7月まで休校とか、いっその事、9月まで休校なんてなったら、本当にどうしたらいいんでしょうね。

 なので提案します。いっその事、この際だから、学校の年度の始業を諸外国に合わせて9月にしてしまうというのも、アリではありませんか? そうすれば、学習の遅れもなくなるし、諸外国への転入学や留学も今よりもずっと容易になるし、便利なこと、この上ありません。

 という訳で、学校の始業を9月にしてしまうというのを、第3の案として提案します。

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posted by stone at 04:00| Comment(0) | ダイエット&エッセイ

2020年04月18日

今後はアセビの言うとおりにしたいと思います

 どうやらアセビは、殊の外、水槽の水質に口うるさいようなのです。

 他の子たちは、別に水槽の水を一ヶ月近く変えなくても、全然平気です。実際のところ、試薬等で検査しても、水槽の水を一ヶ月近く変えなくても全然大丈夫なのは確認していますが、アセビはどうやらそれが不満のようなのです。

 だいたい、水替えをして一週間ぐらいすると、水面近くに漂うになり、いつも人間の方を見つめるようになります。まるで「早く水替えをしてくれ」と言いたげなのです。ちなみに水を変えると、途端に人間に対する興味を失い、水底の方で悠々自適に暮らし始めます。

 アセビって、そんな子なのです。なので、最近の我々はアセビの様子を見ながら、でもまだ大丈夫だよねと確認しながら、適度に頻繁に水槽の水替えをするようになりました。

 さしずめアセビは、水槽の水替えセンサーみたいな子なのでした。

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posted by stone at 04:00| Comment(0) | 金魚

2020年04月17日

やっぱり働きに行くのはイヤだよ

 「接触8割減」「通勤者7割減」と某政府関係者さんが言ってますが、それにも関わらず、毎日出勤して働いている私です。だって、中小企業にお勤めしているんだもの。

 職場に行けば、なぜか毎日毎日やらなければならない仕事が山積みだし「テレワーク? なにそれ? 美味しいの?」状態だし、そもそも私の仕事は個人情報を取り扱う事が多いので、テレワークに向かなかったりもします。おまけに上司からは「出勤しろ」と言われているし…。もう、そんなこんなで勤勉な日々を過ごしている私だったりします。

 もっとも私の場合、テレワークなんてしたら、絶対に遊んでしまって仕事にならないし、仕事を持ち帰って自宅で仕事をしたとしても、効率なんてガタ落ちだから、仕事をするという点においては職場に行った方が良い…と言うか、それ一択なんだけれど、やっぱりこのご時世だもの、通勤してまで働きたくはないよね。

 とは言え、私の場合「コロナ感染が怖いので働きたくない」と言うのではなく、単純に怠け者なのです。「働いたら負けだ」と思っているフシがあります。なので、私の人生、ずっと負けっぱなしなので、ここらで働かずに済むチャンスがあるなら、ぜひ働かずに済ませたいと願っているというだけの話なんです。

 ああ。仕事に行かずに、ゴロゴロしたいだけなんです。

 それなら無職になればいいじゃん…って言われそうだけれど、生活するには稼がないといけないじゃない? 稼ぐためには働かなきゃいけないじゃない? たとえ苦役であったとしても労働して日銭を稼がなきゃならないのです。

 あと、一応、社会の構成員である自覚はあるので、働く事で世の中へ貢献する事も大切だとは思ってます。ですから「働いたら負け」と思いつつも、日々働いているわけです。なので、今回のように、大手を振って働かずに済むようなチャンスがあるなら、働かずに済ませたいんです。

 通勤者7割減なんだから、ぜひ減らされる7割に入りたいのに、減らされない3割にいる自分が呪わしいのです。別に社会のライフラインを担っているわけでもないし、私が働かないからと言って、社会に支障が出るわけでもないのです。

 でもね、出勤するといつも山のように仕事が積み重なっているし、これを放置して休んでしまうと、それはそれは大変な事になってしまうので、毎日毎日目の前の仕事を片付けていた方が良い事は分かっています。理屈じゃ「しょうがないなあ」と思ってますが、心の中では「ああ、私も休みたい」と思っていたりします。

 きっと、私は怠け者なので、神様が怠けられないようにしてくれているんだろうと思います。

 ああ、あとは何とかコロナに罹患しないで通勤生活を送り続けられることを祈るばかりです。

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posted by stone at 04:00| Comment(2) | その他

2020年04月16日

東日本大震災よりもキツイかも…

 まず、東日本大震災で被害に遭われた方々へお見舞い申し上げます。また、新型コロナウィルスで苦しんでいる方々へ、心からのお見舞いを申し上げます。

 さて、私は、あの東日本大震災の時は、湘南にいたので、直接的な被害は被っていません。せいぜい、節電であっちこっち電気関係のモノが止まっていた事と、計画停電でアレコレ大変だった事ぐらいかな? まあ、放射能関係のデマはたくさん飛んでいましたが、それに惑わされる事もなく、日常生活はかなり変則的になったけれど、音楽に関して言えば、レッスンは通常通りに行っていたし、コンサートも一部を除いて予定通りに開催されていたので、日々溜まるストレスも音楽で発散して乗り切っていました。

 不幸な時代だったし、悲しい出来事もたくさんあったけれど、それでも直接的な被害の無いところは、まだまだ日常生活の延長線上にいられたと思います。

 今回の新型コロナ禍は、ほんと、日常生活が無くなってしまいましたね。

 私自身はもちろんコロナ患者ではありませんし、身近にコロナ患者が出たわけじゃないので、直接的な被害者ではないのだけれど、それでも日々の当たり前の生活が送れなくなっている事には大なり小なりのストレスを感じています。

 特に今回、キツイなあと感じているのは、外出自粛ではなく(私はヲタクなので普段から外出しないので、外出自粛は全然平気です)音楽関係が全くダメになってしまった事です。楽しみにしていたコンサート等はほぼすべて中止か延期だし、フルートにせよ、声楽にせよ、私自身のレッスンも無くなってしまいました。仕方ないとは言え、何気にキテます。

 「音楽の心配かい、のんきだね」と言われそうですし、自分でものんきだなって思いますが、それだけ今回のコロナ禍は大震災よりも広範囲で多くの人々に影響を与えているって事です。

 また大震災の時の放射能関係のデマは、結局デマだったし、なによりも距離とか地形とかを考慮すれば、自分が安全圏にいる(ごめんなさい)事は理解できたし、それで安心できたけれど、今回のコロナ禍では、どこにウィルスが蔓延しているか分からず、自分が罹患しない保証は全くないわけで、こんな私でも、一応、不安だったりしています。実際、怖いよね。首都圏に済んでいる人間ならば、誰であれ、明日新型コロナウィルスによる肺炎にならないとは断言できないんだもの。

 まあ、怖い怖いと言いながらも、それでも毎日出勤して働いているわけだから、やっぱりのんきと言われれば、それまでなんだけれど、個人的には、今回のコロナ禍は大震災よりもキツイなあと思ってます。

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posted by stone at 04:00| Comment(2) | その他

2020年04月15日

実は父が亡くなってまして…

 ちょうどブログをお休みして、まもなく、私の父が亡くなりまして…。で、その事を記録のためにブログに書こうと思っていたけれど、当時は“ひとこと”欄しか書いてなかったし“ひとこと”で書くような内容ではないだろうと思って、今日までノビノビになっていました。

 父が亡くなった時は、まだ世間はコロナで外出自粛なんて全然言っていなかった頃でしたが、人が大勢集まってイベント(?)をするのは好ましくないという風潮ではあったので、葬式は親戚までの範囲で行う家族葬で、つつましく行うことにしました。別にコロナで亡くなったわけではないけれど、緊急事態宣言が出てしまった今なら、葬式なんて出来たのかな?…なんて考えたりします。

 ちなみに、父死亡の連絡を受けて、ビックリしたわけじゃないけれど、同じ頃、右足の肉離れを発症してしまい、葬式関係は痛い足をひきずって行いました。踏んだり蹴ったりです。その代わり、移動が困難なため、葬式会場のすぐそばの温泉ホテルに宿泊して、思わず温泉旅行をしてしまった事は、逆にうれしかったです。

 まあ、これから面倒くさい話があれこれあるかもしれませんが、なるべくシンプルに片付けていこうと思ってます。あと、四十九日とLFJが日程的に被ってしまい「さてどうしようか」と悩んでいた(親不孝だね)のですが、いい具合にLFJが中止になってしまったので、迷いなく法事に行けそうなのは、不幸中の幸いってヤツですな。法事も最低限の事だけやって、会食もせずに解散する予定です。

 ま、そんな感じですが、私はまだまだ元気です。

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posted by stone at 04:00| Comment(4) | その他

2020年04月14日

ブログを再開します

 えーっと、お約束の4月14日になりましたので、ひとまずブログを再開します。

 まあ、今年はあれこれ緊急事態が続き、全然平穏な日常生活ってヤツから、すっかり遠のいた毎日が続いております。私も皆様同様、全然緊急事態が続きまくっており「平穏な日常生活? なにそれ、美味しいの?」的な状態になってます。通常なら、今時は年度末始の忙しさが落ち着き、日常を取り戻している頃なのですが、今年は全然、日常から遠のいた生活を強いられています。

 まず、本業の方は…相変わらず、超絶忙しいです。とにかく、コロナ騒ぎがあるじゃないですか? ですから通常の年度末始の業務に、コロナ対応の仕事が加わり、もうシャレにならないくらいに忙しいです。本音で言えば、5月初旬までブログ休載を延期しちゃおうかな…と思っていたくらいです。でもまあ、もう一ヶ月近くブログを休んでいたわけだし、できる範囲でゆるゆると再開していくっていうスタンスでもいいんじゃないかって事で、ひとまずお約束どおりブログを再開する事にしました。その代わり、内容はユルユルになるかもしれないし、やっぱり忙しくてブログが書けなくなりそうだったら、また休載しちゃうので、そこんとこ、よろしく。

 それにしても、忙しいです。出勤は7割減らせ…と某首相が言っておりますが、私、毎日健気に出勤しております。んで、きちんとフルタイム働いています。中小企業に勤めている人間は、だいたいそうだよね。「3密? なんですか、それ?」状態です。

 感染経路不明の感染者が増えてきたと報道されていますが、おそらく通勤途中の公共交通機関で伝染されたのではないかと、私は個人的に思っています。満員の通勤電車って、立派に3密でしょ? 他人と触れ合わざるを得ないし、誰が触ったか分からない器物にだって触れなきゃいけないし、呼吸する空気だってみんなと共有しているわけだし…。マスクをしている? マスクはただの気休めで、予防には全く無効というのは、もはや常識だけれど、それを忘れてしまいましたか?

 まあ、自家用車通勤の方は別として、公共交通機関を使用する人の出勤をなくすだけでも、だいぶ感染者は抑えられるんじゃないかと私は思います。

 でもね、人は働かないと収入を得られないし、会社だって働いてくれる人がいないと利益が出ずに倒産してしまいます。そこんところ、誰かが肩代わりをしてくれるんなら、みんな無理して出勤しないでしょ? 結局、感染症対策ってお金なんだよね。お金があって、ゆとりのある生活をしているなら、誰だって自粛してくれるわけです。そうじゃないから、自粛したくても自粛できないわけで…そんな感じで、私は毎日出勤し、通常業務に加え、コロナ対策業務にまで、貴重な労働時間を割かれているわけだったりします。

 ほんと、今年の春は、とてもとても忙しいのよ。

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posted by stone at 04:00| Comment(3) | その他