2019年08月31日

私の好きな懐かしのスターたち その13 クイーン

 さて今回は旬も旬、クイーンを取り上げます。クイーンと言えば、映画「ボヘミアン・ラプソディ」で大成功しました。今や、彼らの存在を知らない日本人はいないと言えるほどです。ほんと、良かったねえ…。

 彼らの楽曲は実に素晴らしいのですが、所詮はロック歌手であり、流行歌手であり、ヴォーカルが死んでしまった今、どんなに素晴らしい音楽であっても、いずれは忘れられてしまうわけで、ファンであればあるほど、それが悲しいのです。それは残されたクイーンのメンバーたちも同じで、フレディ亡き後、なんとかクイーンの音楽を後世に残していこうとしていたわけです。

 その一つの試みが、クイーンというバンドの継続です。1991年のフレディ亡き後は、イベント的に色々なヴォーカリストをゲストに迎えて、2004年までライブをやっていました。その後、メインのヴォーカリストとしてポール・ロジャーズを迎えてレコーディング&ライブを2009年まで行い、2011年から現在に至るまでアダム・ランバートを迎えてライブ活躍をしています(ランバートとのクイーンの新作製作は今のところはありません)。

 ちなみに、ポール・ロジャースは、バッド・カンパニー等で活躍したベテラン歌手で、フレディとは全くと言っていいほどスタイルの異なる歌手でした。まあ、スタイルが違うからこそ、フレディと被らずに、新しいパフォーマンスが出来たわけです。

 一方、現在のヴォーカリストであるアダム・ランバートは、元々ミュージカル俳優であり、ソロシンガーとしても活躍していますが、クイーンのメンバーとして歌う時は、ほぼほぼフレディの影武者になっています…が、残念な事に、声はフレディとはかなり違うし、歌唱力にも大きな差があると思います。なので、ランバートが歌えば歌うほどに、フレディが懐かしく思わされる…のは私だけではないと思います。ちなみに、ランバートはフレディ同様に、ガチホモです(笑)。

 初代クイーンのヴォーカリストである、今は亡きフレディは、本当に歌のうまい歌手だったと思うし、声の魅力はテノールとして半端なかったと思います。彼のあの声と歌唱力があったからこそ、クイーンの音楽が成り立っていたと思います。

 で、そのクイーンの音源なのですが、今更フレディの音源であるとか、映画「ボヘミンアン・ラプソディ」からの音源をご紹介しても、面白くないだろうと思いますので、いっその事、現在のクイーンの姿である、アダム・ランバートと一緒にやっている音源をご紹介します。


 曲は「I Was Born To Love You」です。元々はフレディのソロアルバムに入っていた曲で、その死後、クイーンの「メイド・イン・ヘブン」というアルバムでリメイクされて、今ではクイーンの持ち歌となっております。当然、映画「ボヘミアン・ラプソディ」では取り上げられていない曲だし、生前のフレディはクイーンとはライブでは歌っていない曲です。

 フレディのクイーンもとても良いですが、ランバートとのクイーンも、これはこれでアリかなって私は思ってます。いつまでも昔を思い出して懐かしんでいてるばかりじゃあ仕方ないしね。昔は昔として尊重するものの、やはり前を向いて歩いている彼らを応援するのも、ファンとして大切な事だと思うわけだし。

 頑張れ、アダム・ランバート!


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posted by stone at 05:00| Comment(0) | 音楽一般
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