2020年08月04日

最近の私(2020年8月現在)が考える高音の出し方

 はっきり言えば間違っているかもしれないけれど、今の私は、こんなふうなやり方で高音を出そうとしていますって話です。

 まずは可能な限り、普通の歌声で、できる限り高い声を、無理せずに出していきます。ここでのポイントは“無理せず”です。私の場合、無理をすると、ノドに力が入ってしまいますから“無理せず”は、ある意味“脱力したままで”と同義かもしれません。とにかく、できる範囲で楽に高音を出します。私の場合は、体調にもよりますが、高いG〜Aぐらいまでは、このやり方でいけます。

 そこよりも高い音に関しては、声の方向性を変えることで対応します。

 私は普通の歌声は、基本的に前にまっすぐ発声しています。この“前にまっすぐ”の部分を、前ではなく、音程に合わせて、上向きに発声する方向を変えていきます。気分は大砲を打つ感じです。いや、高射砲かな? とにかく、このやり方で、私は高いAを始め、BやHの音を出しています。現段階では、このやり方が私にとっての実用範囲かな? まだまだ訓練を重ねて、このやり方に習熟していかなければいけないと思ってます。

 今のところ、声は前から徐々に上向きにするところぐらいまでしかコントロールできませんが、真上まで上げていったら、今度は後ろ向きに声を出す方向を変えていけば、さらに高い声が出ることは確認しています。ただ、まだこのやり方には慣れていないので、うまく音程がコントロールできませんし、うっかりすると、声がひっくり返ってしまうので、まだまだ実用的ではありませんが、そのうちにこのやり方もマスターしたいと思ってます。

 具体的に言えば、声を上に向けて出していくのは、ノドの奥を開いていく事なんだろうと思うし、真上から後ろに向けて出していくのは、開いたノドをさらに後ろに引っ張っていく事なんだろうと思ってます。

 正しいやり方かな? 合っているかな? まあ、私だけにしか通じないやり方かもしれないけれど、今のところは、こんな感覚で高音にチャレンジしている私です。

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posted by stone at 04:00| Comment(0) | 発声法のエッセイ
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