2020年09月09日

大雄山にも行ってきたんだよ

 京都から戻って、一日自宅でゆっくりしたら、今度は地元の観光地にもお金を落としましょうと考えて、大雄山の最乗寺に行ってきました。最乗寺に行った理由は…まだ行った事がなかったから…です。やっぱり、行ったことのない所には行ってみたいよね。

 実は、小田原からの大雄山鉄道に乗ってみたかったのです。大雄山鉄道って、小田原から大雄山へ行く伊豆箱根鉄道の路線なんです。どんなローカルな登山電車なんでしょ?と、期待にワクワクして乗ってみたら…ううむ、単に住宅地を走っているだけの通勤電車でした。ちょっとばかり、勝手にガッカリしました。そりゃそうだ、この路線には昔から富士フィルムの足柄工場があるわけで、その従業員の皆々様のための生活路線なんだよね、大雄山線って。そりゃあ、ロマンもへったくれもないわけだ。

 ひとまず終点の大雄山駅で降り、そこからすぐに路線バスにのって、最乗寺に向かいました。途中、閉店している茶店を多く見ました。不景気がこのお寺にも迫っているなあ。頑張れ天狗様(最乗寺は天狗様のお寺です)、貧乏神に負けるなよ。

 バスを降りたところからは延々、斜面または階段でした。いやあ、登る登る登る。救いなのは、木々がうっそうと生えていて、基本的に木陰の中を歩くという感じで、日光による暴力からは守っていただけましたが…何しろ“斜面&階段”です。心臓直撃の暴力ですわ。

 バス停から本堂を経由して奥の院まで行きましたが、Apple Watch様々でした。Apple Watchがリアルタイムに心拍数を計測してくれるので、なんとか健康を維持したまま奥の院まで上がる事ができました。

 基本的には、Apple Watchでリアルタイムに計測している心拍数が140を越えたら、休憩。心拍数が120以下になったら出発、を繰り返しました。なので、何百段もある階段を何度も何度も休憩入れながら登りました。Apple Watchをせずに、根性出して登っていたら、途中で心臓が止まってしまっていたかもしれません。何しろ私はがんばり屋さんだし、時々自分の年令を忘れちゃう人なんです。危ない危ない。

 それにしても、結構危険な参拝路でした。なにしろ天狗のお寺だそうですから…あれこれ天狗仕様なのかもしれません(汗)。

 マジで生命の危機を感じながら、奥の院からちょっと遠回りをして下山をしました。

 行きはバスで来ましたが、帰りは途中の仁王門まで“天狗のこみち”と呼ばれるハイキング道を下って帰りました。なかなか歩きやすい良いハンキングコースだと思いました。で、終点の仁王門からはバスに乗って帰ろうかと思ったら…バス停はお寺行きしかなく、駅行きのバス停はありませんでした。あちゃー、なんたる事よ。帰りのバスに乗りたければ、お寺からしか乗れないようです。このバス路線、途中下車は可能だけれど、途中乗車は不可のようです。しくしく…こうなると、道も狭く、車もビュンビュン通る、怖い怖い車道をテクテクと歩いて駅まで行くしかないようです。

 途中、本当に道が狭く、何度も車にぶつかりそうになりながらも、下山をしてきました。疲れも限界近くまで達し、お腹も空いた所で、釜飯屋さんの前を通りがかりました。釜飯…いいねえ、休憩がてら、昼食は釜飯にしましょう。

 釜飯の良いところは、注文してからご飯を炊くので、料理が出るまで、たっぷり時間がある事です。急いでいる時はたまらないでしょうが、疲れ切った時は、むしろこの長めの待ち時間が良い休憩時間になります。

 私は、鶏釜飯と肉そばを頼みました。本当は天ぷらうどんあたりを頼みたかったのですが、選択肢がそれくらいしかなかったのです。実は肉そばは人生初かもしれません。以前から、色々なそば屋のメニューに肉そばがあったのは知っていたのだけれど、肉そばよりも美味しそうなモノがたくさんあったので、今まで肉そばを食べずに来ました。食べた感想は…これって関西系のそばだよね。そばに乗っている肉が牛肉だし、そばの上に甘く煮込んだお肉って…関東の好みとはちょっと違うかな? でもまあ美味しいし、にしんそばのにしんを肉の甘煮に変えただけだし、これはこれで楽しみました。でも、やっぱり天ぷらそばの方が好みかな?

 肝心の鶏釜飯は、久しぶりに釜飯を食べたこともあって、とっても満足でした。お釜で炊いたごはんは美味しいよねえ。

 ゆっくり休んで、たっぷり食べたので、大満足です。食べ終わって駅に向かったら、実はもう駅は目の前でした。まあ、そんなモンだよね。帰りはどこにも寄らず、自宅に直行して帰りました。いやあ、疲れた疲れた。

 残りの夏休みの日々は、ひたすらDVDでオペラ三昧をした私でした。

↓拍手の代わりにクリックしていただけたら感謝です。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

posted by stone at 04:00| Comment(0) | その他
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]