2021年02月17日

オペラをやりたい!

 オペラ、やりたいです。私が「やりたい」というレベルは、私と同じようなアマチュアシンガーが集まって、オペラの諸役を歌って演じるという、ほぼほぼ“ままごとレベル”の話です。別に市民オペラに参加したいとか、オペラの自主公演をしたいとか、そういう壮大なレベルの話ではありませんし、そういうレベルになると、アマチュアシンガーが参加できるとしても、せいぜい合唱でしょ? 私がやりたいのはオペラの役ですから、自分の身の丈を考えると、ままごとレベルにならざるをえません。

 現実的な話をすると、教室の発表会レベルでのオペラ演奏を希望するわけです。このレベルなら、探せばボチボチあるわけで、Y先生の発表会でも、たまにオペラをやっていましたし、私も他の人の演奏を見に行ったりしていました。

 でも、そういうのが、現在すべてコロナで吹っ飛んでおります。

 プロの方は生活がかかっていますから、コロナに負けずにオペラ公演をしていますが、アマチュアシンガーにとっての、オペラ公演なんて、それこそ“不要不急”の“三密”じゃないですか? やれるわけがない!

 実は、私にとっては黒歴史になった昨年の発表会なんて、企画段階では「そろそろオペラをやりましょうか?」なんて話が出ていたのですよ。それがコロナでオペラが吹っ飛んで、通常の形式になったわけです。

 今年の発表会でも、オペラは無しです。助演のプロ歌手さんもいませんし、私たちも自分のピアニストを連れての出演は…まあ無理です。全部、コロナのせいです。

 コロナ感染予防の観点で言えば、歌は危険らしいです。密室で一人きりでアカペラ(あるいはカラオケ)で歌っている分には問題ないみたいですが、それ以外は、基本的に濃厚接触になってしまうようです。

 舞台の場合は、各ホールごとに基準があって、その基準を守った公演しか許可されません。多くのホールでは、舞台の上に複数の歌手がいて、観客に向かって歌ってしまうオペラは、まだまだダメなんです。

 「ほんとにダメなの? 十分な距離を保っていたり、換気をちゃんとしても危険なの?」 思わず尋ねたくなります。

 私は感染予防対策をしっかりして、十分に気をつけて行えば、特に問題はないと思ってますが、そうは思わない人もいるわけだし、「万が一、感染したら、お前責任取れるのかよ!」と言われても、責任なんて取れるわけない(だって、感染症じゃん、誰が悪いとか悪くないとか、そんなの言えるわけ無いじゃん)し、そういう人とつきあうのも、面倒くさいので、オペラを自粛しちゃうしかないのです。

 でも、オペラやりたいなあ。

 ちなみに(歌手の人数の多さで言えば)オペラ以上にヤバいのが合唱ですが、合唱団の皆さんは、いかがしてらっしゃるのでしょうか? 非常事態宣言が発出している最中はさすがにお休みしているでしょうが、それ以外の時期は、色々な工夫をしながら練習をしているとかしていないとか聞きます。

 歌も危険ですが、同じように危険視されているのが管楽器です。具体的に言えば吹奏楽はヤバイです。学校の吹奏楽部などは、個人練習はOKですが、合奏練習はダメと言われて、個人の技能を高めることに邁進している学校もあるそうですが、そもそも吹奏楽なんて合奏が楽しいわけで、それを禁じられたら、みんなイヤになってしまうよね。それでも学校の部活は、顧問の先生方のコントロールの元で活動しているので、なんとかなっているのでしょうが、問題はオトナの集まり(オトナってわがままですからね)である市民吹奏楽団ですね。日々の練習はどのように工夫されているのでしょうか?

 とにかく、コロナが終息しなけりゃ、まともに音楽で遊べないよね。ほんと、一刻も早くコロナが終息してくれないかな。 私の理性は「たとえワクチンが開発されても、終息までは10年以上の時が必要だよ」って言ってます。いやー、そんなに待てないって。は

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posted by stone at 04:00| Comment(0) | 歌劇
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