2020年03月23日

今年もブログをお休みします

 ここ数年、3月下旬から4月上旬の数日間のブログを休んだり、頑張って継続していたりしていますが、今年は早くもダウンです。もうちょっと頑張れるかなって思ってたのですが、新型コロナウィルスの影響もあって、今現在の私はパンクしています。

 と言っても、別に病気になったわけじゃないです。本業の忙しくなる時期が例年よりも2週間ばかり前倒しになっちゃっただけの話で、ううむ、今年はブログを休まずに継続していくつもりだったのですが、もはやそれも無理な話になりました。

 ブログネタはまだまだあるのだけれど、それを文章にしている時間が無くなってしまいました。なので、しばらくブログをお休みし、本業に専念していきます。

 お休みの期間は…まずは3週間かな? 明日の2020年3月24日(火)から、4月13日(月)までの予定です。なので、ブログ復帰の予定日は4月14日(火)からと致します。

 とは言え、これはあくまでも予定です。もう少し長くお休みしないといけないかもしれないですが…それはそれ、またその時に考えましょう。

 ブログはお休みしますが“ひとこと”の方は、折りに触れ、新しいモノをアップしていきますし、一応、毎日ブログには目を通していますので、何かあったら、この記事のコメント欄にお書きください。可能な限りお返事します。

 と言うわけで、しばらくお休みモードに入ります。よろしく。

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2020年03月19日

映画「ジュディ 虹の彼方に」を見てきた

 実は先週の話になるのだけれど、この自粛ムードの中、勇気を出して映画を見てきました。人が集まる大型イベントが続々と中止される中、映画館はまだ健気に頑張っているわけだし、なかなかの話題作や私のツボに入りそうな映画もやっているわけで「ああ、見たい見たい」と思いつつも、不特定多数の人が密室に集まる映画って、ちょっと勇気要りますよね。でもまあ、そうは言っても「ナウシカ」見ても平気だったじゃん…という意味不明の経験を元に「ジュディ 虹の彼方に」を見てきました。

 いやあ、びっくり! シネコンに見に行ったのだけれど、そこのシネコンで2番目に大きなスクリーンで上映していたのにも関わらず、お客は我々のみ。なんと、映画館貸し切り状態だったのです。いやあ、映画館、流行ってねえーなー。映画館貸し切りなら、コロナもてんで怖くないわい!

 という訳で、見てきたわけですが、うーむ、さすがにアカデミー主演女優賞を獲得しただけあって、レネー・ゼルウィガーの演技は迫真ものだし、歌唱も素晴らしい。でもまあ、日本人的にはそれくらいかな? 一応、ジュディー・ガーランドの伝記映画って事になっているわけだし、ジュディーってアメリカ人には未だに大人気女優なわけで、そんな彼女の伝記映画はアメリカ人的にはツボに入って素晴らしく思えるのだろうけれど、こちとらただの日本人で、そんなにジュディー・ガーランドに思い入れはないんだよね。我々的には「オズの魔法使い」と「スタア誕生」ぐらいでしょ?

 そんな彼女の荒れた晩年(それも女優を廃業し、歌手に転向したけれど、アルコールと薬物にまみれたふしだらな生活にどっぷり浸かっているわけだ)を描いた作品なわけで、私は当初、歌手が主役だし、ミュージカル映画だろうと思って見たのだけれど、いやあ、主役は歌うよりもグダグダ文句言っている方が長いくらい、あまり歌っていませんでした。

 かつてのスターの落ちぶれた姿を覗き見する映画…ってところかしら? ゼルヴィガーの歌唱は素晴らしいけれど、だから何って感じの出来に仕上がっております。

 正直、私的には、かなりガッカリです。エルトン・ジョンの「ロケットマン」の足元にも及びません。この映画、音楽好きではなく、ダメ人間の悲劇が好きな人向け映画だと思いました。私はダメ人間は、あまり好きじゃないんだよね。特に、アル中とヤク中は同情の余地なしと思ってます。そこから立ち直ろうとするのならともかく(エルトンの話は中毒からの立ち直りなんだよね)、ズブズブのまんま死んじゃうのがジュディーなんだからサ。

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2020年03月01日

日本人全体が、ゆるく軟禁状態なのかもしれませんね。[2020年2月の落ち穂拾い]

 新型コロナウィルスが流行っておりますが、皆様はお元気でしょうか? 私は目下、新型ウィルスではなく、花粉症に悩んでおります。これだけ悩んでいる国民が大勢いるのに、一向に花粉症に対する有効な治療法が編み出されないのは、花粉症に関するビジネスモデルが確立していて、今更花粉症という病気が無くなっては困る人がいるから、花粉症はこの世から無くならないのではないかと、勘ぐってしまう私です。

 それにしても、新型コロナウィルス…流行っている…と言うか、一種のブームと言うか、軽く心理的パンデミック? 日本人全体がゆるく軟禁状態のようで、どこも道路はすいているし、人でもだいぶ少ないようですね。人の動きが緩慢と言う事は、お金の動きも緩慢なわけで、これは経済にとって良いわけありません。このしっぺ返しは必ずやってきます。問題は、それがいつか…という事と、それがどの程度なのかって事なんでしょうね。

男声は少ない、テノールはもっと少ない
 ベートーヴェンの第九は、どこでも熱心に歌われていますし、当地でも盛んに行われています。

 当地では箱付きの合唱団ではなく、合唱に関しては、毎年新規に募集をし、演奏会が終わると解散するというスタイルで行わなわれています。

 募集状況ですが、男声に関して言えば、女声よりもだいぶ人数を減らして募集していますが、それでもなかなか定員には達しません。女声が、募集開始からわずか1時間足らずで定員に達してしまう(なので、毎年希望者は大変な思いをして申し込むのです)のに対し、男声は定員に達するのに数日かかったり、年によっては定員に達しないまま募集を打ち切る事もあるようです。まあ、足りない分はエキストラをお願いしているようです。

 そもそもこんなはめになるのは、合唱人口が男女で大きく違うのが原因だろうと思われます。合唱を嗜む女性はそれなりにいますが、男性はなかなかいません。で、その数少ない男性たちが、仕事とかぶったりして、なかなか演奏会に参加申し込みができない…という事情があると思います。実際、合唱団で歌っている男性の大半は、すでに現役引退をした人たちばかりですから。

 で、男声は人数が少ないのですが、その中でも特にテノールは数が少なくて、どこも困っているみたいです。さらに第九の場合は、テノールが1と2の2パート必要ですから、なおさらです。まあ、多くの団体で、テノール1はテノールが歌い、残ったパートは、バリトンの人たちの中から、比較的高音が得意な人たち(いわゆるハイバリトン)がテノール2を担当し、低めのバリトンの人たちだけで本来のバリトンパートを歌うようです。それくらいテノールは少ないんです。

 仕方のない話です。

 ところで、クラシック音楽の本場であるヨーロッパでも、同じような感じなのでしょうか? それともあちらは男女ともに歌う人がたくさんいるのかな? ちょっぴり気になる私です。

年は取りたくないものです
 認めたくはないけれど、若い時(と言っても、今からほんの数年前)と比べると、最近は練習をしなくなる傾向があります。以前なら、スキマ時間を見つけては、熱心に練習していたのに、今はスキマ時間があって、ついついボーとしてしまい、気がついたらスキマ時間なんて無くなっていて、全然練習ができない。なんて事が頻発しております。

 こんなに練習ができなくなった原因の一つに、加齢はあるのかもしれません。加齢によって、集中力や体力、何よりも素早さが無くなります。同じことを同じようにしていても、若い時よりも時間が掛かるようになり、結果として、余暇の時間が減り、音楽の練習でできなくなる…と思わないでもないです。

 まさに、光陰矢の如し…です。そんな思いに捕らわれる最近の私です。

私が参加できる合唱団
 私は合唱を歌うのが好きなんですが、まあ色々あって、実際の合唱に参加が難しいです。私が参加できそうな合唱と言えば、第九演奏用の合唱団ぐらいですね。規模は大きいし、お局さんはいないし、コンサートが終われば解散…ですからね。

 つまり常設でなく、規模の大きな合唱なら、参加できるってわけです。そういう点では、第九だけでなく、時々募集されている、ヨーロッパで合唱が歌えるツアーも面白いかもしれません。まあ、旅費は高いんですけれどね。

 確かにこの手のツアーの合唱団なら、私でも邪険にされないだろうけれど、以前その手のツアーに行った人から聞いた話だと、これはこれでハードルが高そうです。

 まず、ツアーに行く前にきちんと曲の勉強をしておいて、その曲を歌える状態にしておかないとダメなんじゃなかったかしら? 事前レッスンなんて、無いのが大半だし、あっても雀の涙ほどの回数で、あくまでもツアーに行って帰ってくるのが目的なんだそうです。

 まあ、団体旅行の一種で、観光地巡りの合間に、向こうのホールで歌わせてもらえるって程度の話なんだろうと理解しています。

 合唱曲一曲、独力でマスターしてくる…には、それなりの練習時間が必要ですわな。今の私には、それは現実的な話ではないです(そんな暇があったら、普段のレッスンの課題曲の練習をしろ!って話です)。ああ、ハードル高い。

 本音で言えば、私だって恒久的な合唱団に入って活躍したいという野望が無いわけではないのですが、それが現実的ではないという事実も知っていて、諦めの境地に至っているわけなんですよ。

今月のお気に入り ロイス・マーシャルの「美しき水車小屋の娘」
 現在、シューベルトの「美しき水車小屋の娘」の勉強をしている私です。勉強のために、色々な人の音源を聞いているのですが、その中で、圧倒的にたくさん聞いているのが、実は往年のリート神のフィッシャー・ディースカウでなければ、現代の寵児であるボストリッジでもありません。私が一番多く聞いて参考にしているのは、ロイス・マーシャルだったりします。


 ロイス・マーシャルは、年代的にはマリア・カラスと同世代の歌手です。すでに故人です。デビュー当時はソプラノだったそうですが、やがてメゾソプラノに転向しています。このディスクはメゾソプラノへ転向後のディスクのようです(私が購入した時はまだCDがあったのですが、今ではブツはなくMP3アルバムしかないようです)。

 カナダ出身の歌手で、カナダでは有名なんだそうですが、世界的にはほぼ無名な彼女です。それもそのはず、この人は、ほとんどオペラには出演せず、歌曲や宗教曲限定で、地元中心に活躍していた歌手だったようなのです。と言うのも、彼女は障害者(ポリオの後遺症で、四肢麻痺や筋力低下の症状があったようです)だったようで、旅生活は無理だし、演技もできないため、オペラ歌手としての活躍は叶わなかったようなのです。

 そんな歌曲専門歌手が歌うドイツリートが悪いはずはありません。


 こんな感じです。ですから、私は音楽全体についてはマーシャルを参考にし、言葉の発音等はフィッシャー・ディースカウを参考にする事が多いです。

今月の金魚
2020年2月2日 ランコとアカリがやってくる。
2020年2月20日 オゴウが何者かにかまれ、大怪我をする。
2020年2月25日 オゴウが星になる。

今月のひとこと
 指定感染症になった今回のコロナウィルスによる肺炎ですが、武漢からの帰国者の中で、検査を拒否した2人と、すでに発病している人1人の、合計3人が自宅に帰ったそうです。それって、バイオテロと言われても仕方ない行動だね。飛行機でみんな一緒に帰国しているわけで、飛行機ってのは気密空間なわけだから、機内に感染者がいたら、たとえ今は発病していなくても、ほぼ確実に感染しているわけだし、すでに発病している人は論外な話です。近いうちにネットに氏名や職業が公表されるだろうし、そうなると針のむしろの毎日が待っているだろうに、そういうところまで頭がまわらないおバカさんなのか、隣国のテロリストなのか、どっちかだよね。その二人が、私のご近所でない事を祈ります(エゴイストでごめん)。(2020年1月29〜2月2日)

 今朝、家を出たら、何やらピーピー騒がしい様子。何事かと見れば、メジロのつがいが3組もやってきていて、大騒ぎしていました。そう言えば、最近、ウチの近所でよくメジロを見かけるけれど、どこかで繁殖しているのかしら?(2020年2月2〜7日)

 今年は暖冬だけれど、なんかここ2〜3日で急に寒くなりましたね。これじゃあ、普通に冬じゃないの? ああ、寒い。でもやっぱり、冬はこうでなきゃね。(2020年2月7〜12日)

 いよいよ本格的な花粉の飛来時期となりました。私も品薄なマスクを着用しております。手持ちのマスクが無くなる前に、市場にマスクが流通し始めますように…。花粉の最盛期にマスク無しなんて、想像もしたくないわいっ!(2020年2月12〜13日)

 最近、巧妙な詐欺サイトや詐欺メールが目撃例を私の周辺ではよく耳にしております。考えてみれば、中華圏の人々は春節が終わったのに、まだ学校や会社はお休みで、大半の人達が自宅警備に勤しんでいるそうなのです。「小人閑居して不善を為す」ですかね。そのうちの何人かが、ほんの数人でしょうが、自宅にいたままお手軽に稼げる方法として、そんなモノを作っているんじゃないかしら…と邪推しております。どの世界にも、クズな人はいるもんです…はぁ。(2020年2月13〜17日)

 英国BBCが受信料制を止めて、課金制に変更することを検討しているそうです。つまり、テレビを所持しているだけで受信料を支払うのではなく、見た番組に応じて受信料が課金として発生するという仕組みに変更するそうです。2027年からの予定だそうです。BBCは大反対しているそうだけれど、ジョンソン内閣はやるつもりだそうです。日本のNHKも課金制にした方がすっきりすると思うんだけれどなあ…。ダメかな?(2020年2月17〜19日)

 つい先日、米紙ウォールストリート・ジャーナルや英紙フィナンシャル・タイムズに、日本の消費増税は日本経済に苦境を招いたという社説が載ったそうな。世界の大手経済紙から見て、今回の消費増税は失敗だったと裁定が下ったわけです。まあね、私のような素人が見たって、増税前から分かっていた事だもの。そりゃあ言われちゃうよね。フィナンシャル・タイムズによれば「日本経済は以前より良好で、多額の貯蓄を抱えている。欠けているのは消費だけ」なんだそうです。つまり、みんなでお金を使いまくれば、日本経済は立ち直るってわけです。消費増税が国民の消費を阻害して、みんなが節約して貯金をしまくっているので、お金が動かずに、日本の経済が立ち行かなくなったわけで、みんなが買い物をして、お金を使いまくれば、すぐにでも景気回復できるってわけです。そのためにも消費税を減らして(できれば給与をふやして)くれないと、どうにもなりません。安倍さん、頑張ろうよ。(2020年2月19〜25日)

 万が一、東京オリンピックが中止になった時に代替地として、ロンドンが準備を始めたとか始めていないとか、そんな噂が流れてきますが、それは何としても阻止しないといけません。なぜなら、もしもオリンピックがロンドン開催になったら、日本人のオリンピック参加は拒否されるからです。だって、怖いじゃん。オリンピックが開催できないほどに病気が蔓延した国の選手がやってくると考えたら…ね。でも、運動選手にとって4年間というのは本当に長いのです。今回はパスして次回まで待ちましょう…なんてありえないんです。だから何としても、オリンピックはやらないといけないのです。(2020年2月25〜26日)

 5月下旬までにウィルス騒ぎが収束しなければ、オリンピックは中止…になるようです。開催時期の延期や他都市での開催は、IOCとしては(今のところ)考えていないそうです。つまり「東京、何が何でもオリンピックをやれよな!」というメッセージだと思います。オリンピック…できるといいね。最悪、海外からの見物客&観光客は来れなくても、選手が安心して参加できるほどに事態が修復している事を願います。客は…海外から来なくても、日本人だけでも客席は満席にできるから、やりさえすればオリンピックが大きな赤字になる事はないんじゃないかな? 逆に言えば、オリンピックが中止になった時の経済的負担は、計り知れないだろうね。(2020年2月26〜27日)

 どうやら、前に私が書いた「5月下旬まで…」と言うのは、ガセネタだったようです。ネタ元の某IOC委員の発言は、ただの私感(つまり、妄想)だったようです。だったら、そんなものを報道するなよ〜! とにかく、今は“7月に東京で開催する”から変更はなく、そのためにもそれが実現可能な状態に一刻も早く我が国の状態を取り戻さないといけないわけです。安倍首相が「ここ1〜2週間が極めて大切な時期だ」と言って、各種イベントの中止や学校の休校などの要請をバンバンしているのは、そのあたりを見越しているからでしょう。やり方がとても乱暴だけれど、状況的に、それだけ切羽詰まっているからなんだと思います。(2020年2月27〜29日)

 今月は以上です。よろしくお願いします。

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2020年01月31日

ちょっぴり米不足を心配しています[2020年1月の落ち穂拾い]

 今年は暖冬も暖冬、極端な暖冬なのですが、1月の後半頃から、ようやく寒くなってきました。いよいよ私も、外出時にコートを着用するようになりました。松が明けたあたりまでは、秋服で過ごしていたのに、ようやく本格的に冬服仕様です。もっとも、まだ手袋までは使用していないのですけれど…ね。

 私は暖冬でうれしいのですが、ウィンタースポーツ関係の方は、雪が降らずに困っているようですし、このままでは今年の夏の水不足が心配されます。今年は久しぶりに飢饉(1993年の平成の米騒動以来の飢饉)になるかもしれない…と個人的に心配しています。

 ちなみになぜ水不足を心配しているのかと言えば、冬の間に降り積もった雪がとけた“雪解け水”が山に蓄積され、やがて少しずつ湧き水になって川となり、田んぼに流れていくのです。だから、雪が少ない年の夏は、山に蓄えた水も少なく、川を流れる水も少ないのです。で、水が不足すると稲の生育に関わるわけで、水不足を心配し、米不足を心配するわけです。

新型コロナウィルスが流行ってますね
 日々刻々と情勢が変わっているので、この記事がアップされる頃には、また状況が変わっているかもしれませんが、新型コロナウィルスが流行っています。新型肺炎の原因ウィルスですね。私はこの件に関しては、興味津々なので、いままでも“ひとこと”に書いてきましたが、どうも中国国内で本格的に流行っているようです。報道を見る限り、特に武漢とその周辺地域では、ほぼパンデミック状態のようです。

 日本を含む中国以外の国でも、ちらほらと発病者(中国からの旅行者から伝染された日本人もいます)が現れてきました。世界的な流行になるのでしょうか?

 新型ウィルスのたちの悪いところは、ワクチンがないって事です。ですから、発病した場合、対処療法で症状を抑えながら、自然治癒力に頼って回復をする…って事になります。なので、自然治癒力が不足している人たち、例えば、老人とか、免疫系の病気の人たち、過労で睡眠不足な人たち、栄養が不足している人たち、不衛生な環境で生活しているヒチたちなどが、新型ウィルスに感染した場合、ヤバいのです。

 なので、心配はしていますし、用心もしていますが、だからと言って新型ウィルスを恐れてもいません。もうすでに新型ウィルスは日本国内に侵入しているわけですが、普段どおり、清潔に気をつけ、栄養と休養をきちんと取っていれば、新型ウィルスと言えども、過度な心配をする必要はない…と考えています。だって、日本って、清潔な国だし、みんな豊かで栄養状態も健康状態も良いからね。心配があるとすれば、働きすぎで過労で睡眠不足な人たちがたくさんいるって事だけれど、少なくとも、過労で睡眠不足になれるくらいの基礎体力があるわけだから、ちょっと生活を節制すれば、なんとかあると思います。

 もし発病しても、入院して治療を受け、しっかり休めば、大したことにはならない…と私は信じています。あと…今回のウィルスは飛沫感染型なので、他人に伝染さないためにマスクをする事は大切だけれど、予防のためにはあんまり意味はありません。ウィルスはマスク越しでも侵入するし、目からも鼻からも入ってくるからね。

 まあ、新型であれ旧型であれ、ウィルス性の肺炎が怖い病気であるのは事実ですし、油断すると死に至る病であるとは自覚していますので、用心に越したことはありません。老人の死因の第一位は肺炎だしね…。。

バナナは傷んだくらいが美味しいのです
 私はバナナが割と好きです。だって、安くて美味しいんだもの。庶民の味方だよね。

 私が好きなのは、普段、一房が100〜200円程度で売られている、お手軽バナナです。それが古くなって、特売品になったヤツが、特に好きです。バナナがあざやかな黄色というよりも、茶色がかった黄色になっていたり、ところどころ黒くなっていたり、そういう感じのバナナが好きなんです。黒い点々があっちこっちに浮いているのなんて、最高だよね。

 だって、甘くて柔らかいんだもの。

 ですから、ちゃんとした、どこも傷んでいないバナナを買ってきても、わざと数日放置して、黄色いバナナが黒みがかってから食べるように心がけています。

 バナナは肉と同じで、発酵しはじめる寸前が一番美味しいと思ってます。


今月のお気に入り プロ・フィッツ くっつくテーピング 指用
 私が右人差し指を壊してしまった話は以前書いたとおりです。で、今は自然治癒力にまかせているのですが、やはりテーピングは必要なわけで、私はこのテープを使ってテーピングをして指を保護しています。


 このテープのすごいのは、粘着しないので皮膚にやさしいのです。それなのに、テープ同士はしっかりとくっつくので、何度でも巻き直しができて、巻具合の調整も簡単なところです。キネシオテープならば粘着力が命ですが、テーピングテープならテープ自体に粘着力は無くても全然構わないわけです。

 ほんと、すごいテープを見つけてしまいました。これ、オススメですよ。

今月の金魚
  2020年1月4日 ベルと緋ドジョウが星になりました。
  2020年1月30日 ルデンが星になりました。

今月のひとこと
 実は息子くんは、クリスマス前夜から松が取れる頃まで、地方の観光地に住み込みのアルバイトに行ってしまいました。おかげで年始年末は妻と二人っきりで過ごしています。まあ、息子君が独り立ちをした後の予行練習みたいな生活をしているわけです。(2019年12月27日〜2020年1月1日)

 あけましておめでどうございます。今年もみなさま、よろしくね。(2020年1月1〜7日)

 今年の正月は、あんまり餅を食べたという印象がない。なんでも、餅はカロリーがすごい炭水化物なんだそうな。なので、餅を腹一杯に食べるのは危険というので回避されてしまったようだ。健康のためとは言え、なんか残念。(2020年1月7〜12日)

 最近は右の人差し指がピリピリと辛いです。痛み始めたのは、1月6日あたりから。腕と一緒に右の人差し指を伸ばすと第二関節のあたりがピリピリ痛みます。結構、痛いんですよ。おそらく腱を痛めたようです。別に骨に異常があるわけでもないし、固定とか湿布とかすると、日常生活に支障が出るので、放置して、自然治癒に任せる事にしたので、医者にも行ってません(行くほどじゃないと思ってます)。それにしても、両足痛いのに、右腕まで故障してちゃうなんて、こんなに体中痛いなんて、ほんと老人だなあ。(2020年1月12〜17日)

 ステープラー(ホチキスの事です)を使っていて、ついつい指がすべって、手の中でステープラーが回転してしまいました。その時に、力の行き場を失った自分の右親指と右肩を痛めてしまった。ああ、ズキズキする。親指は腫れてきたよ(涙)。右手は、そもそも人差し指を故障しているのに、親指まで壊してしまいました。とても不便。これじゃあ、フルートなんて吹けないよ(涙)。(2020年1月17〜23日)

 中国の武漢で発生した新型肺炎(コロナウィルス)が拡散しそうですね(涙)。明日、1/24から中国は春節に入ります。日本で言えば、お正月とお盆とゴールデンウィークが同時になってきたような、派手な大型連休です。中国人及び中華系の人が一斉に旅行にでかけます。今年の中国人の海外渡航先第一位は日本だそうです。爆発的な数の中国人が日本にやってきました。もちろん、それ自体は観光業的にはウハウハな事なのですが、新型ウィルスまでやって来やしないかと、ちょっぴり不安です。ただ、今回のウィルスは感染力が弱めなんだそうですから、清潔な日本と日本人相手では、さほど感染しないのではないかという話もありますので、私はそれを信じて、イタヅラに不安がらないようにするつもりです。(2020年1月23〜24日)

 さあ、春節だ! 中国人がたくさん日本にやってくるぞ!(2020年1月24〜26日)

 中国政府が海外への団体旅行を事実上禁止した事で、観光業は大打撃だろうけれど、これで新型ウィルスが日本国内へ入ってこないと安心している諸君は…甘い。彼らって、日本人よりもずっとずっと欲望に忠実なわけで、いくら中国政府が「外国に行っちゃダメ」と言っても、あの手この手で海外に出かけたがるのか、彼らの習性です。健康な人たちが来るのなら、我々的に歓迎だけれど、そうとも言えないのが今の現状なんだよね。参った話です。(2020年1月26〜28日)

 春節とは、旧正月とそれに伴う長期休暇の事なんだけれど、中国政府は、今年の春節の終わりを、1/30から2/2へと延長するを決定しました。それに伴って、中国はもちろん、その他の国の中華圏の人たちは春節休みが3日間延びる事になったわけです。旧正月の期間を変更しちゃうなんて、ほんと、中国共産党って“時”も支配しているんですね。(2020年1月28〜29日)

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2020年01月10日

イルミネーションは地元がいちばん

 お正月休みは、妻と江ノ島に行きました。イルミネーションを見に行きました。

 とは言え、足を怪我していた私です。かなり回復してきたとは言え、長距離を歩いたり、階段を登ったりは、まだまだ無理なので、なるべく足に負担をかけないように考えながら行きました。

 藤沢駅から江ノ島までは、元気ならば、江ノ電とか小田急とかの鉄道を利用して、徒歩で江ノ島に渡るのが楽しいのですが、今回は藤沢駅からバスで直接江ノ島に渡りました。なるべく歩きたくないんだよね。

 江ノ島のバス停からエスカーの駅までの間は、諦めて歩きました。エスカーに乗って、イルミネーションのメイン会場であるサムエル・コッキング苑(以下、植物園と略)に行きました。それにしても、いつも思うのだけれど、植物園のイルミネーションって、趣味が良いよね。ピカピカして美しいのだけれど、全然ケバくないんだよ。

 江ノ島以外にもイルミネーションをしている所はたくさんあるけれど、その中には、電飾がはっきり言ってケバいところがあるじゃない? イルミネーションって、たくさん電灯が光っていれば美しいというわけではないし、たくさんの色を使えば美しいってわけじゃないでしょ? 江ノ島のイルミネーションは、たくさんの電灯を使っているけれど、そんなに密度が濃いわけじゃないし、使用しているのも、白〜寒色系で統一されているし、なんと言っても、平面ではなく3Dで電灯が展開しているのが、良いなあって思うのです。あと、電灯に混じって(たぶん)スワロフスキーも飾ってあるので、光がまばやく増幅されているのも素敵です。

 地面だけがピカピカしているのではなく、空間が輝いているのが、江ノ島のイルミネーションの特徴だと思います。で、会場が植物園という事もあって、電飾の光の中でリアルな花たちが咲いているものいい感じなんです。

 イルミネーション、満喫しました。ですが、人出が多くて、人酔しそう…。

 あと、メイン会場の植物園以外でも、岩屋とかヨットハーバーとかでもイルミネーションは行っているそうだけれど、そっちまで行くと、足が痛くなるので、今年はパス。来年元気だったら、そっちにも行くつもりです。

 植物園からの帰りは、例によって、中村屋羊羹店に寄って羊羹を買って(私はここの海苔羊羹がガキの頃から大好きなんです)下道と呼ばれる、島民たちの生活道路をテクテク歩いていきました。観光客用の道は…下りとは言え階段なんですね。階段は足に負担がかかるので、緩やかな坂道である下道を歩いて仲見世まで行きました。

 実は普段の元気な私なら、江ノ島観光する時にエスカーには乗らずに、江島神社をお参りしながら登っていくか、遊覧船べんてん丸で島の奥に一気に行ってしまい、そこから島内を登っていくかというルートを通ります。どっちにしても、中村羊羹店まで行ったら、そこから下道で戻るというルートを通ります。

 下道を下っていったら、仲見世でお団子を食べて、またバスに乗り継いで、自宅まで帰りました。

 外出は楽しいけれど、足を怪我している時の外出は、控えめにせざるをえないですね。

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2020年01月07日

南房総の屋根はまだ青い

 昨年末のどん詰まりに、鴨川シーワールドに行ってきました。もちろん目当てはシャチです。いやー、シャチはデカイよ、大きいよ。水しぶきは、信じられないくらいに飛んできます(笑)。

 いわゆる日帰りバスツアーで行ってきました(楽なんですよ)。新宿から海ほたるを経由して、南房総に入って、鴨川シーワールドへ行ったわけです。鴨川シーワールドは、新江の島水族館(略称は、えのすい)の千葉版だろうと思っていましたが、やっぱり似たような感じでした。水族館部分は“えのすい”の方が好みですが、ショーステージは“えのすい”は一つしか無いのに比べ、シーワールドはイルカとシャチとベルーガの3つも稼働していました。すごいね。倍だね。

 3つも稼働と書きましたが、実はシーワールドのショーステージは4つあるのですが、そのうちの1つは、改修工事中との事で、アシカのショーは見られませんでした。まあ、アシカのショーは“えのすい”でも見られるし、イルカのショーは“えのすい”でよく見るので、今回はベルーガとシャチのショーを中心に見てきたわけです。

 で、シーワールドはすごかったけれど、シーワールドにたどり着くまでの南房総の街道沿いの家々の風景が、ちょっと心にひっかかりました。きちんとした家やお店もたくさんありましたが、その一方で、屋根が飛んだままの家や店舗、ブルーシートをかぶせた家や店舗もたくさんありました。

 台風15号と19号の被害から、まだ復旧しきれていない現状が見えました。

 屋根が飛んだまま放置されたところは、そのまま廃業し、廃屋になっていくんだろうなあと思うと、なんか悲しいです。また、ブルーシートがかぶさったところは、屋根を直す職人さんの手や資材が足りないのだろうなあと思いました。冬なのに、屋根がビニールだと寒いよね。

 そういう被災地に行って、遊んできて、少しでもお金を落としてくるのは大切な事だと改めて思いました。

 南房総の屋根はまだ青いのです。

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2020年01月06日

昨年[2019年]映画館で見た映画 その5

 さて、昨日の続きです。

36)決算!忠臣蔵
 主に会計面に焦点を当てて忠臣蔵を描写したコメディー映画です。案外、真面目に忠臣蔵をやっています。ただし、吉良邸討ち入りのシーンはありません(残念!)。

 忠臣蔵を全く知らない人には向かないかもしれません。忠臣蔵の基本的な話を知った上で見ると、すごく楽しいですよ。忠臣蔵SideBって感じです。

37)メト・ライブビューイング「マノン」
 すでに記事にしていますので、興味のある方は、そちらをご覧ください。

38)アナと雪の女王2
 どうしても前作と比べがちですし、前作と比べちゃうと、楽曲の力がやや弱いように感じられますが、いわゆるディズニー映画としては、水準を超えた、良い出来の映画だと思います。

 前作もそうだったけれど、目立つのはエルザで、キラーソングが与えられているのもエルザなんだけれど、物語の主人公はアナなんだよね。前作も今作も、アナのお話なんです。そういう点では、今作はきれいに終わったなあって思います。

 「3」を作るかな? 「2」もヒットしたみたいだし、ビジネス的な観点から「3」が作られちゃうかもしれないけれど、ストーリーはどうするんだろうね? 私が思うに、もし「3」が作られたら、次はアナの子供たちが主役になって「1」のストーリーの再生産をするんじゃないかしら? ま、どっちにせよ、5年後ぐらいの話だね。

39)カツベン!
 久しぶりの周防監督作品です。これ、面白いですよ。ストーリーの細かい部分の整合性は、ちょっと???かもしれませんが、そんなのは映画の勢いでぶっ飛ばしてしまえばいいんです。

 カツベンとは、活動写真の弁士の事です。昔々、サイレント映画に弁士と呼ばれる人が解説を付けながら上映するという、日本独特の映画のスタイルがあったそうなんだけれど、そういう人たちを主人公に据えた映画です。

 この映画を見た後、サイレント映画に興味が湧いて、阪妻の「雄呂血」とチャップリンの「モダンタイムス」を見てしまいました(どちらもサイレント映画)。両方とも、パブリックドメインなので、YouTubeで見られるのが、うれしいですね。

40)FOR REAL 戻らない瞬間、残されるもの。
 正直、ベイスターズファン以外には、何の面白みもない映画です。私は、ベイスターズファンどころか、野球そのものに興味も関心もないヤツなので、本当に退屈でした。

41)スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
 これで「スター・ウォーズ」の本編は終わりなんだそうです。よかったよかった。

 「スター・ウォーズ」は、スカイウォーカー家の大河ドラマなんだけれど、公開する間隔がすごく開いてしまったのが弱点ですね。新作を見る頃には、前作を忘れちゃっているんだよね。なので、新作を見ながら、前作の事を少しずつ思い出しながら見ています。

 「1」〜「6」に比べると、「7」〜「9」の最新の三部作って、なんか映画として弱いような気がします。やはり悪役の魅力の差なんだろうね。良くも悪しくも、ダースベイダー(アナキン)のいないスターウォーズは、魅力半減なんだと思います。

 これからも外伝的なノリで「スター・ウォーズ」シリーズは作られていくのだろうけれど、どうせ作るのなら、過去に戻って、ダースペイダーを出してほしいなあと思う私でした。

42)ジュマンジ/ネクスト・レベル
 実に楽しい馬鹿映画です。前作がきれいに終わったので、しばらくしたらリブートするかも…とは思っていましたが、まさか続編が作られるとは! ストーリー的には「正気の沙汰でない」わけです。でも、これがありなら「3」も作られちゃうかもしれません。いやいや、ずっとずっと作れるよね。

 私は、この手の、お馬鹿映画が大好きなんです。だって、ただただ我を忘れて笑っていればいいんだもの。「3」が作られたら、また見に行くよ。

43)男はつらいよ お帰り 寅さん
 壮大なる後日談です。別に新しい話は特にないです。寅さんは、人々の回想の中と、満男のそばに幽霊として登場するくらいです。そう、寅さん、幽霊なんですよ。

 物語の中では、おいちゃんとおばちゃんと満男くんの奥さんは死んでます。仏壇に遺影が飾られているからね。だから、寅さんは死んでいない事になるんですが…でも生きてはいないみたいです。たぶん、寅さん、行方不明なんだろうね。

 現在のシーンと回想シーンが交互に出てきますので、登場人物の現在の年齢を否応無しに感じさせますし、老いを感じます。あの若かったさくらさんが、見事なおばあちゃんになっているんですよ。当時のおばちゃんよりも、おばあちゃんなんですよ。なんか、それだけで寂しくなってしまいます。あの“寅さんワールド”の夢から覚めてしまいますよ。

 まあビジネス的な必要から作られた映画だと思いますが、それ以上ではないと思います。本来寅さん映画は誰が見ても面白い映画なんだけれど、今作に関しては、熱烈な寅さんファン以外は、見ても面白くないと思いますよ。なので、オススメはできない映画…かな?

 という訳で、これで昨年見た映画は終了です。実はまだ、見たいお正月映画のすべてを見たわけではないので、残りは今年になってから見ます。それらの話は、また来年ね(笑)。

 では、明日からは、通常運転に戻りますので、よろしくお願いします。

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2020年01月05日

昨年[2019年]映画館で見た映画 その4

 さて、昨日の続きです。

28)ロケットマン
 これは掘り出し物です。実に面白くてよく出来たミュージカルです。

 おそらく「ボヘミアン・ラプソディー」の二番煎じを狙って製作された映画なんだろうけれど「ボヘミアン・ラプソディー」とはだいぶ違うし、ある意味「ボヘミアン・ラプソディー」よりも映画としてよく出来ています。

 この映画は、エルトン・ジョンの前半生を描いたモノです。キャリア的に言えば、世界的な大成功をおさめた後、一度どん底まで落ちて、その後の奇跡の復活を遂げたところまでです。エルトンは、その後、ミュージカル「ライオンキング」を書くんだよね。つまり、ポピュラー歌手エルトン・ジョンの美味しいところがたっぷり詰まった映画なんです。 同じゲイで、同じように自分探しをせざるをえなかった二人だけれど、フレディには仲間がいたし、仲間は彼を見捨てなかったけれど、エルトンには仲間がいなくて、周囲の悪意ある人たちに食われてしまってボロボロになってしまったんだよね。そういった点では、ドラマツルギー的にはエルトンの方がドラマチックだわさ。

 エルトン・ジョンって、結局、自分の才能に食われちゃった人なんだよね。実に映画のような人生を送った人なんだなって思った次第です。

29)メト・ライブビューイング「セヴィリアの理髪師」
 すでに記事にしていますので、興味のある方は、そちらをご覧ください。

30)ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -
 京都アニメーション作品の映画です。募金のつもりで見に行きました。料金分は楽しめました。

 アニメだし、TVシリーズの続編だし、外伝…つまり本筋とは関係のない話だし、本来、お好きな方がわざわざ見に行くタイプの映画です。つまり、万人向けではないわけです。 でも、映像はキレイだよ。「天気の子」と比べちゃいけないだろうけれど、普通のアニメの中では、かなりクオリティーの高い映像だと思います。

 そんなアニメを作れる人たちを、大勢燃やして殺してしまった犯人は、日本文化に対する大いなる災いであったと思います。死刑という名の無期懲役(たぶん10年くらいで出所してしまうだろうけれどね)になるのだろうけれど、たとえ死刑になったとしても、彼の犯した事は、許されるものでは無いと私は思います。

31)メト・ライブビューイング「アイーダ」
 すでに記事にしていますので、興味のある方は、そちらをご覧ください。

32)蜜蜂と遠雷
 音楽映画です(ミュージカルではありません)。私は原作を読んでいないので、これはこれで十分にアリだなって思いましたが、原作を読んでいる方からは、色々言いたい事があるようですね。

 小説と映画は、違うメディアですから、小説世界を映画に求めても得られないわけです。そこは割り切った方がいいんじゃないかしら?

 音楽映画ですが、全体的な印象は、物静かな日本の映画って感じでした。こういう映画も、割と好きな私です。

33)イエスタデイ
 ある意味、異世界転生モノです(笑)。

 売れないミュージシャンが、ある日突然、ビートルズがいなかった世界に転生してしまって、自分がビートルズの楽曲を発表して、売れまくってしまったら…というifな世界のお話です。なので、全編、ビートルズの音楽にあふれた映画となっています。

 これも一種のミュージカル映画なんだよね。

 私にとっては、ツボな映画で、すごくすごく楽しめました。

 映画の終わり近くで、主人公はジョン・レノンを探します。ビートルズのいなかった世界では、ジョン・レノンは40歳で死ぬことはなく、うらぶれた浜辺で隠居生活をしていたのです。年もちゃんと取っていて、約80歳の爺さんになっているのです。そう、ビートルズがいなければ、ジョン・レノンは凶弾に倒れる事はなかったわけです。そういう世界観も、なんかいいなあと思いました。

34)ジョーカー
 昨年、あっちこっちで話題になった映画です。バットマン映画ですが、バットマンは登場しません。幼い頃のブルース・ウェインは登場しますが…。

 この映画を説明するのは難しいです。ヴェネツィア映画祭で金獅子賞を取ったという事実から、この映画のタイプを推してください。暴力があふれる映画です。かと言って、バイオレンス映画…ってわけじゃないです。

 私の感想としては、主人公であるアーサーの心情を丁寧に丁寧に追っかけて表現していった心理ドラマだと思ってますが…主人公のアーサーってのは、凡人ではないので、共感はしづらい映画だろうと思います。「善良な小市民が、なぜ憎むべき犯罪者になってしまったのか」がテーマの一つでしょうが、それで収まるような単純な映画ではないと思います。

 とにかく、重くて、深くて、悲しくて、やるせないんです。後味は最悪です。

 映画館での上映の時は、主演のホアキン・フェニックスの演技を見てもらいたいという製作者側の趣旨で、日本語吹き替え版が作られなかった作品です(DVDには日本語吹き替え版が付くそうです)。それほど、ガチな態度で製作された映画と言えます。

 おそらく、エンタメの皮をかぶった、アート作品なのかな…って、ちょっぴり思わないでもないです。

35)ターミネーター:ニュー・フェイト
 もう何度目になるのでしょうか? とにかく「ターミネーター2」の続編映画です。ターミーネーターが好きな方は、面白いかもしれませんが…この映画を単品で見ても、あまり楽しめないかもしれません。私は料金分は楽しみました。

 「ターミネーター」と「ターミネーター2」は見ておかないと、話には付いていけませんが、「ターミネーター」や「ターミネーター2」ほどの映画ではありません。たぶん、続きは作られないんじゃないかしら。

 続きはまた明日。

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2020年01月04日

昨年[2019年]映画館で見た映画 その3

 さて、昨日の続きです。

19)スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
 “マーベル・シネマティック・ユニバース”としては、フェーズ3の最後の作品となります。まあシリーズ全体の立ち位置としては「アベンジャーズ/エンドゲーム」の後日談になります。アイアンマン亡き後、アベンジャーズのリーダーは、原作コミックスだとスパイダーマンになるわけなんだけれど、そのための伏線なのかな?って気もしないでもない作り方です…が、映画は原作コミックス通りって事もないから、正直分からないです。

 だいたい、マーベルとソニーの関係が危ういという噂も流れているしね。実はスパイダーマンって、マーベルではなく、ソニーのキャラクターなんです。で、今回“マーベル・シネマティック・ユニバース”にスパイダーマンが出演しているのだって、ソニーからの出向なわけです。で、ソニーが「今後はスパイダーマンをマーベルには出向させない。スパイダーマンの新作映画は、ソニー(つまり、コロンビア映画だね)から出す」と言っているそうなんですよ。

 困ったなー。スパイダーマンって、単体だと、そんなに面白いわけじゃないでしょ? それは今までのスパイダーマン映画が、みんな3作程度で打ち切られちゃったわけで、今のスパイダーマンがそれなりに面白いのは、マーベルに出向して、他のキャラとのカラミが出てきたからなのに、今更、スパイダーマン単体ですか?って話ですよ。

 フェーズ4以降も、スパイダーマンが“マーベル・シネマティック・ユニバース”に出演し続ける事を切に願います。

20)トイ・ストーリー4
 普通に面白い映画なんだけれど「まだ続くの?」って気もしないでもないです。それにしても、柳の木の下に4匹もドジョウがいたなんてね。しかし今作も世界的な大ヒットだったそうで、そうなると「5」が製作されるのかしら? まあ、公開されたら見に行くんだけれどね。

21)天気の子
 問答無用で見た方がいい映画です。はっきり言って、ストーリーはどうでもいい感じです…ってか、私はどうにもあれこれ共感できないんです。そういう意味では、ストーリー重視の人には、良い評価はもらえない映画かもしれません。

 じゃあ、何がすごいのかという、とにかく絵が美しいんですね。人物はともかく、背景が美しいのです。眼福なんですよ。もう、それだけで見る価値ありなんです。背景が美しいってのも、なんか変な褒め方ですが、実写映画で言えば、風光明媚なところでロケをしたような感じになるかな? いや、そんな風光明媚な場所よりも、この「天気の子」で描かれている東京は、ずっとずっと美しいんだから、もう嫌になってしまいます。都会って、すごくきれいな場所なんだな…って錯覚してしまうような映画なんですよ。

 本当は、映画館の大画面で見るべき映画だと思いますので、ご家庭で見る時は、なるべく大きな画面で見ることをオススメします。

22)メト・ライブビューイング「サムソンとデリラ」
 すでに記事にしていますので、興味のある方は、そちらをご覧ください。

23)ライオンキング(実写版)
 アニメ版の「ライオンキング」を実写化した感じの出来の作品です。もっとも、実写化と言っても、本当にアフリカでロケをしたわけではなく、全編CGアニメなんだそうです。まあ、そりゃあそうだよね。そういう点では、ディズニーは最近は、過去の名作をドンドン実写化していますが、これはそれらの作品とは、ちょっと違う感じなのかもしれません。

 私はこの映画をすごく高く評価しています。とにかく、終始、もふもふなんだもん。もふもふに勝てるものなんて、この世には存在しないよね。もちろん、肉球だって付いてくるんだよ。これはもふもふを鑑賞するための映画なんだよ。決して、ストーリーをしっかり見てはいけません(ストーリーは穴だらけだと思ってます)。

24)ペット2
 うーん、第1作が好きで、その世界観に再び浸りたい人向けの映画かな? 製作者さんたちには申し訳ないけれど、無理して見る程の映画かなって思います。まあ、それでも入場料金分は楽しめると思うけれど…ね。

25)メト・ライブビューイング「フィガロの結婚」
 すでに記事にしていますので、興味のある方は、そちらをご覧ください。

26)ダンス・ウィズ・ミー
 矢口史靖監督の最新コメディーです。それもミュージカルです。

 私は矢口作品が比較的好きなんです。で、ご存知の通り、ミュージカルも好きなんです。なので、その2つが合わさった、今作は…なんか残念でした。矢口監督の師匠の周防監督が作ったミュージカル映画「舞妓はレディ」でも思ったんだけれど、なんで日本人監督って、ミュージカル作るのが、こんなに下手くそで、こんなにも居心地が悪いんだろうって事です。

 おそらく「歌う事って非日常だよね」という意識が製作者サイドに満々ているのが原因だと思うし、その意識が映画の画面からも伝わってくるんだよね。

 でもね、ミュージカルにおける歌って、日常の延長なんだよね。自然に歌って踊るんですよ。嬉しいから歌い、悲しいから歌い、もうどうしようもない感情が湧き起こるから踊るんだよ。でも、そういう意識が製作者サイドには皆無。だから、無理やり作ったミュージカルが面白いはずがない。面白いどころか、どこか、気恥ずかしいんだよね。見てらんないって感じ?

 ミュージカルを作るんなら、ディズニー映画を見てご覧と言いたいくらいです。ディズニーの映画って、ミュージカルじゃなくても、キャラが歌って踊るでしょ? あのノリが無いと、ミュージカル映画って作れない…と私は思うのですよ。

 たぶん、洋物のマネをしていてもダメなんだと思う。日本人がミュージカルを作るなら、もっと日本人の心情に寄り添った、いかにも自然に歌いました…という物語を作らないとダメなんだと思います。

 もっとも、日本人って、基本的に歌わないし踊らない人々の集団なんだよね。だから、日本を舞台に、日本語で、日本のミュージカルを作るのって、えらく大変なんだろうとも思います。

27)命みじかし恋せよ乙女
 樹木希林の遺作だそうですし、ウチの近所で撮影していた映画なので見に行きましたが、お金を出してまで見る程の映画じゃありません。だいたい、これ続編なんだけれど、その前編って、日本じゃ上映していないし、たぶんレンタルビデオ屋にもありません。あ、そうそう、タイトルに騙されちゃいけません。これ、ドイツ映画です。面白いか面白くないかで言えば、面白く有りません。なんか、感性が違うんだよね。

 続きはまた明日。

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2020年01月03日

昨年[2019年]映画館で見た映画 その2

 さて、昨日の続きです。

10)キャプテン・マーベル
 “キャプテン”と書かれていますが、主人公は女性です。いわゆる“マーベル・シネマティック・ユニバース”の中の作品で、時系列的には「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」と「アイアンマン」の間の時代の話で、「アイアンマン」がエピソード1で、「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」がエピソード0なら、今作も別ルートでのエピソード0って感じでしょうね。つまり、本筋の前日譚って事っす。

 キャプテン・マーベルって、マーベル版のスーパーマンって感じのキャラで、とにかく存在自体が反則っぽい人です。だって万能でパワフルで弱点なしなんだもの。そんなチートなキャラが登場したのは、おそらくは、次作の「アベンジャーズ/エンドゲーム」前の緊張をほぐすための映画?かなって思ってます。

 映画の内容や面白さは、いつものマーベル映画です。実に安定した内容ですってば。

11)ロイヤル・オペラ・ライブ「椿姫」
 すでに記事にしていますので、興味のある方はそちらをご覧ください。

12)アベンジャーズ/エンドゲーム
 さて、いわゆる“マーベル・シネマティック・ユニバース”の第3シーズンのクライマックス的な作品です。ちなみに興行収入は、現在歴代ナンバーワンだそうです。すごくヒットした映画なんだね。

 面白いか面白くないかで言ったら、すごく面白いです。ただし、それはこの映画単体だけじゃ分からない面白さであって、“マーベル・シネマティック・ユニバース”って、いわば大河ドラマだから、このシリーズをずっと見続けてきた人だからこその面白さってのがあるんだと思います。

 そういう点では、まだ見ていない人は第一作目の「アイアンマン」から見始めるのがいいと思います。もっとも、今作は22作目になるんだけどね(ああ、道は長いね)。

 でもまあ、これでアイアンマンとキャプテン・アメリカという二大ヒーローが退場するわけだから、ここが物語の大きな区切り目である事は確かだよね。

13)名探偵ピカチュウ
 これは案外、面白い映画でしたよ。

 ピカチュウの中身がオッサンで、ちっとも可愛くないし、他のポケモンたちも、なんかグロくて、白人に日本映画のリメイクをやらせると、残念な事になるケースがほとんどなんだけれど、で、この映画も、やっぱり残念な出来なんだけれど、映画としては、結構面白いんだな。だから、ポケモン映画としてみたら、すごく残念なんだけれど、普通にファンタジー映画として見たら、これはこれで面白いんだよ。

 ゲテモノ好きな方にオススメします。

14)ロイヤル・オペラ・ライブ「運命の力」
 すでに記事にしていますので、興味のある方は、そちらをご覧ください。

15)ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
 ハリウッド製のゴジラ映画です。内容は、ゴジラとモスラとラドンの連合軍対キングギドラの怪獣プロレスです。ハリウッド製と言っても、レジェンダリー・ピクチャーズ製作の、割とまともなゴジラ映画です。1998年のエメリッヒ版のゴジラとは全然違います。

 日本のゴジラ映画とは、ひと味もふた味も違いますが、これはこれでアリだと思います。むしろ、「シン・ゴジラ」よりも、ずっとゴジラ映画しているかもしれません(笑)。

 ちなみに、レジェンダリー・ピクチャーズは、次に「ゴジラ対キングコング」を製作する予定です。東宝のゴジラとは違いますが、こちらはこちらで、ちょっと楽しみです。

 まあ、無理して見るほどの映画じゃないけれど、ゴジラが好きなら、見てもよいかもしれません。

16)ロイヤル・オペラ・ライブ「ファウスト」
 すでに記事にしていますので、興味のある方は、そちらをご覧ください。

17)メン・イン・ブラック インターナショナル
 あの「メン・イン・ブラック」のリブート版です。今度のコンビは、ソーとヴァルキリーのコンビです(笑)。基本的に、おバカ映画である事には間違いありません。アクション・コメディーとしては、抜群の安定感がありますね。

18)アラジン
 すでに記事にしていますので、興味のある方は、そちらをご覧ください。

 続きはまた明日。


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