2021年03月21日

ペンの持ち方

 皆さんは、どんな感じでペンを持ちますか?

 実は先日、ちょっとチャンスがあって、試験会場の監督みたいな事をしました。で、その時に感じたのは「ペンの持ち方って、千差万別。本当に人それぞれだな」って事です。一応、正しい持ち方というのがあるのだけれど、なかなかそんなふうに持てている人って、少ないって事に気づきしました。

 ちなみに正しい持ち方はこんな感じです。

 私自身に関して言うと、ほぼほぼ正しいと言うか「ちょっと惜しいなあ」って感じのニアピンな持ち方でした。ペンを中指の左脇(いわゆるペンだこが出来る部分)に当てるのではなく、中指の腹で持っているのです。ペンは、親指と人差し指でつまむように持ち、それを中指の左脇で支えるのが正しい持ち方ですが、私は、親指と人差し指と中指の3本の指でペンをつまんで持つのです。

 二点支持よりも三点支持の方が安定性も運動性もいいし、ペンだこも出来ないし…。中指にペンを当てる位置を1cm程ずらせば正解なのに、うむ、惜しい。

 閑話休題。いやあ、それにしても、実に色々な持ち方があるもんだと思いました。

 そこそこの数の人がいて、目立っていたのが、ペンを立てて書いている人たち。指の置き方も独特で「へえ」と思っていたのですが、どうやら、それはペンではなく、小筆の持ち方のようでした。

 たぶん、書をやっている人なのかもしれません。というのも、この持ち方の人は、まあまあ美しい字を書いている人が多いからです。

 次に目立ったのが、パッと見で正しい持ち方をしているように見えるのだけれど、よく見ると、人差し指や中指が変な方向に曲がっているんですね。具体的に言うと、指の第一関節(指先の関節)って、内側にしか曲がらないですよね。少なくとも私はそうです。でも、これが大きく外側に曲げてペンを持っている人たちが結構いるんです。

 なぜ、こんなに、本来は曲がらない方向に指を曲げてペンを持っている人がいるんだ! 実は正直に言えば、私も指が背面にほんの少しだけ曲がります。ただし、左中指、左薬指、左小指の3本だけです。それも、ほんの少しだけ。かろうじて「曲がったかも?」って感じで曲がります。その他の指は、びくともしませんし、ここで指を曲げてペンを持っている人たちは、そんな“少し”だけではなく、ほぼ直角に近い角度で指を外側に曲げているんです。

 いやあ、私からすれば、ビックリ人間です。

 数はかなり減るのだけれど、ペンを人差し指と中指で挟んで、それに親指を添えて持つ人がいます。試しにやってみたのだけれど(普段、そんなやり方で持っていないので)違和感がありますが、まあ安定した持ち方かもしれません。まあ、一概にダメとは言えないかもしれません。

 とても数が減るのだけれど、中指と薬指でペンを持っている人もいます。中指と薬指と言うよりも、手全体でペンを包み込むように持っているのです。これも真似してみましたが、これはかなり書きづらいです。運動性悪いです。でも、いるんだよね。

 ほんと、ペンの持ち方って、色々あって、個性豊かです。正しい持ち方をしている人が一定数いて、その他が個性組って感じなのです。まあ、私も厳密には個性組に入るだろうから、偉そうな事は言えないのだけれど…ねえ。

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2021年03月15日

知らなかったけれど、おかしいよね

 刑法92条には、以下のような事が書かれています。

>外国に対して侮辱を加える目的で、その国の国旗その他の国章を損壊し、除去し、又は汚損した者は、2年以下の懲役又は20万円以下の罰金に処する。

 これをひとことで言うと“外国国章損壊罪”というそうです。つまり、外国の国旗を壊したり、外したり、汚したりしちゃダメという法律です。具体的に言うなら、例えば中国や韓国の国旗を燃やしちゃいけないのです。まあ、当たり前だね。

 ただ、ここで問題になっているのは外国の国旗であって、この法律は、日本の国旗、日の丸には適用されないって事です。つまり、日本の国旗である日の丸を、壊したり、外したり、汚したりしても、罰せられる事はないって事で、日の丸を燃やしても、罪に問われることはないのです。

 なんか、おかしいよね。外国の国旗を尊重して、燃やしちゃいけないのは分かるけれど、日本の国旗を燃やしてもいいってのは、変だよ。それを法律で決めている日本の国会や法曹界も変だよ。

 先進国途上国問わず、多くの国で、自国を侮辱するのは罪になります。国旗を燃やせば、実刑をくらう事も多いです。ですから、外国でその国の国旗を燃やしながら、その国の元首をバカだアホだと叫べば、罪になります。例えば、中国の赤の広場で、習近平氏の悪口を叫びながら中国の国旗を燃やせば、すぐに逮捕されて痛い目にあうでしょう。でも日本では、皇居前広場で天皇陛下の悪口を叫びながら、日の丸を燃やしても、それ自体は罪になりません。

 世界標準で考えても、やっぱりおかしいよね。

 どこの国にもある「自国を侮辱したら罪」という法律が日本には無いけれど、もしもそんな法律があったら、かなり多くの日本人が罪に問われるかもね。何しろ、日本では左翼教育や反日教育が広く普及し、我々の間にも深く浸透しているから、結構、日本大嫌いな日本人がいるでしょ? 特に悪気も無しに無意識で「何となく、日本、嫌い」って人、結構いるからね。だから、この手の不思議な状況が放置されているのかもしれません。

 やっぱり、おかしいよね。

 それにそんな法律を作ろうとしたら、たぶん、マスコミと国会議員が真っ先に反対するでしょう。それも変な話だけれどサ。

 自国を愛せない人は、自分の家庭を愛せない人と同じだと私は思います。つまり“ちょっとこじらせちゃった人”だね。こじらせちゃった理由は人様々だと思うけれど、そんなこじらせオトナが多すぎる日本って、かなり変な国だと思います。原因解明&状況正常化をするべきだろうと思うんだけれど…なあ。

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2021年03月11日

麻酔は怖い?

 3日ほど前の話ですが、歯医者に行って虫歯の治療をしてもらいました。歯をガリガリ削るので、麻酔を歯茎に打たれました。まあ、治療そのものには文句はありません。ただ、上の前歯を治療したのだけれど、麻酔がなかなか覚めなくてねえ…。

 歯医者治療の麻酔なんて、治療後、せいぜい2〜3時間で覚めるものでしょ? それが今回は、麻酔が覚めるまで、ほぼ丸一日掛かりました。治療は夕方に行ったのですが、翌朝になっても、まだ麻酔から覚めず、それどころか倦怠感とか頭痛とか発熱とかがありました。なので、その日は仕事にならず、家でずっと寝ていました。で、夜になって、ようかく歯茎の感覚が戻ってきて、その翌朝に倦怠感とかも取れたので、仕事に行ったのですが、仕事中も注射をした歯茎に違和感(ってか、痛み)があるし、何となく熱っぽいし…。

 このブログを書いている現在でも、まだ違和感が残っています。

 なんかねえ…。今まで、何度も歯医者で麻酔は打たれてますが、こんな感じになったのは今回が初めてです。

 だからどうって事ではないのだけれど、記録のために書いてみました。

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2021年03月07日

全然映画を見ていない!

 そうなんですよ。もう3月なのに、まだ年が明けてから、一本の映画も映画館で見ていないのです。こんな事、たぶん初めてです。

 私は別段、自分が映画好きとは思っていないけれど、それでも毎年それなりの数の映画を映画館で見ているので、客観的には映画好きになるんだろうと思ってます。そんな映画好きな私、年が明けて以来、まだ1本の映画も映画館で見ていないのです。

 ほんと、異常事態ですよ。

 で、なんで見ていないのかと言うと、映画館で見たくなるような作品が上映されていないからです。

 いつも見ている映画と言うと、メトやロイヤル・オペラの、いわゆるオペラの“ライブビューイング”ですが、今年はロイヤル・オペラは中止ですし、メトは過去の名作のリバイバル上映をしていますが、メトに関して言えば、今回リバイバル上映される上演は、今までに見た上演なので、もう一回お金を払って見るのは…どうかな?って考えて、見に行ってません。見たことのある上演を見に行く時間があったら、家にある未視聴のオペラDVDを見たほうが良いかな?って思ってます。

 いわゆる一般の映画も、私の興味をそそるような作品が上映されないんですよ。

 私の好きな映画と言えば、日本語吹き替えのハリウッド映画。それも派手派手なアクションシーン満載の“見る遊園地”系の映画が好みです…が、コロナ禍の今、ハリウッド系の映画が全然上演されないのです。

 邦画のしっとり系の映画とか、ホラー系の映画とかは上映していますが、それはねえ…って感じです。せめて、大作アニメ映画(具体的に言えば、エヴェンゲリオン)でもやってくれれば、喜んで見に行きますが…ねえ。

 というわけで、近所に映画館があるにも関わらず、全然映画館には行けていない現状なのです。

 つまらない(ごめん)新作を上映するくらいなら、過去の名画でも上映してくれれば、映画館に足を運ぶのになあ…なって夢想しています。いやほんと、結構見逃している名画ってあるんだよね。名画は配信を使えば、自宅のテレビでも見れるんだけれど、映画館の大スクリーン&神音響で見たいものです。ちょっと遠くの映画館まで行くと、そんな感じの名画を上映している映画館もあるのだけれど、ウチの近所の映画館は、全然名画を上映しようという気配がありません。ちょっと企画力が不足しているみたいで、だから、いつも客足が少なくてスカスカなんだと思ってます。

 本音を言うと、映画館に行きたいです。大きなスクリーンで映画を見たいのです。でも、見たい作品が上映されていないのです。ガッデム! ほんと、どうにかして欲しいのです。

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2021年02月16日

新型コロナウィルスよりも怖いのが、スギ花粉です

 花粉症の季節がやってきました。私は花粉症患者です。1月半ばから、抗アレルギー剤を飲んで、目薬とティッシュを用意して、スギ花粉に備えています。

 今年は、コロナ禍下における初めての花粉シーズンなわけで、困った事に、どこもかしこも換気換気で開けっ放しなので、室内にも花粉が飛び回っているようで、居心地が悪くて、居場所がありません。ほんと、困ってます。

 「花粉が入ってくるから、窓閉めてくれ!」と、去年までは言えましたが、今年はとてもそんな事が言える状況ではありません。「花粉じゃ死なないけれど、コロナは死ぬんだよ」と言われたら、それが極端であっても、全く間違っているわけではないので、花粉症患者である私は黙るしかないのです。

 ああ、困った。

 でも、その一方で、コロナが流行ったおかげで、布マスクが普及した事はうれしいです。去年までは、マスクと言えば不織布マスクしか無かったからなあ…。不織布マスクって、あっちこっちに隙間があって、ちゃんと花粉を防げなかったけれど、布マスクは顔にぴったり張り付いて、案外隙間が無いんだよね。私の実感としては、不織布マスクよりも布マスクの方がマスクとしては上等だと思うんだよ。おまけに布マスクは洗濯可能でコトスパフォーマンスが良いのも嬉しいです。不織布マスクは使い捨てだから、心が痛むんだよね。

 それにしても、今年は、花粉症患者だけでなく、みんなみんなマスク着用なので、マスク着用の不快感を思い知れ!と、ちょっと黒い気持ちになっている私でした。

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2021年02月14日

マスクは二枚重ねが良い?

 新聞の記事によると、米疾病対策センター(CDC)の発表では、不織布マスクの上に布製マスクを重ねたり、不織布マスクを顔に密着させる事で、新型コロナウイルスの感染リスクが大きく減るのだそうです。そのリスク減少は、マスクの二枚重ねの場合でも、不織布マスクのひもを根元で結び、たわんだ布の端を内側に折り込んで顔に密着させて着けた場合でも、約96%にもなるそうです。

 約96%と聞くと、単純に「すげえなあ!」と思うものの、よくよく記事を読んでみると、マスクの二枚重ねが有効…って言うよりも、不織布マスクって隙間だらけだから、その隙間を上から布マスクを被せて減らしたり、息が漏れやすい脇の部分を縛ったりして、なるべく不織布マスクの隙間を無くしていこうって話なんだなあって気づきました。

 つまり、不織布マスクの不織布の部分って、マスクとしては実によく出来ているってわけです。問題は、マスクの形態なんだよね。そこがダメなんだ。

 でもね、こういう記事が新聞に載ると、マスク警察の方々が、マスクを1枚しか着用していない人々を取り締まるのではないかと、心配になります。実際、某テレビ番組の街頭インタビューで、マスクの二枚重ねの人たちにインタビューしていたのを聞くと「絶対にコロナになりたくないからマスクを二枚着けてます」という、まあ分かる理由の人もいる一方「マスク警察の人が怖いから、二枚着けてます」という人もいました(ほんとだよ)。今や、不織布+布マスクじゃないとマスク警察の標的になるようで、ダメみたいです。もはや、ウレタンマスクは論外で、不織布マスクであっても、1枚では足りないようなのです。

 どうなんだろうね?

 ちなみにこんな記事を見つけました。

>マスクを2枚装着している人をみかけます。これは効果を2倍にすることを目的としているのかもしれません。しかし、そのような単純計算とはなりません。マスクを2枚装着すると抵抗が増すので、空気がマスクを通過できなくなり、やはり、マスクの周辺から空気が漏れこんでくるようになります。そのため、マスクは1枚のみを装着することをお勧めします。

 私もそう思うよ。マスクって、1枚だけでも十分に性能が発揮できるように作られているんだから、屋上屋を架しても仕方ないと思うんだよね。それでも、心の平安のためにマスクの二枚重ねが必要なら、そうすればいいだけの話であって、他の人がマスクを2枚していないからと言って、マスク警察の方々が活躍されるのは止めて欲しいと思います。

 それにしても、どんだけ不織布マスクを売りたいんだろ? 地球環境の事を考えれば、使い捨ての不織布マスクよりも、何度も使える布マスクの方が地球に優しいだろうに…。

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2021年02月07日

定員内不合格って何?

 先日ネットニュースを見ていて、ひっかかった言葉があります。それは「定員内不合格」って言葉です。

 沖縄のローカルニュースだけれど、沖縄には“中卒進路未決定者”が社会問題になるほどたくさんいるそうな。中卒進路未決定者というのは、中学校を卒業した時点で、進学も就職も決まっていなくて行き場のない人の事を言うようです。まあ、卒業に向けて当初から就職活動していた子は、卒業時に就職先が見つかっていないというのはレアケースだろうから、そのほとんどは高校等に落ち続けて進学先が無く、来年も高校を受験するべきか、それともこのまま就職してしまおうかと迷っている子の事でしょう。これがもし中卒の高校受験でなく、高卒の大学受験なら“浪人生”で片付いてしまうのでしょうが…。

 ニュースによれば、中卒進路未決定者が10年で4081人もいて、全国(平均)の4倍とか2倍とかのワーストの状況が続いているそうです。で、その原因として、子どもの貧困や定員内不合格が考えられるってのです。

 子どもの貧困? つまり、お金がないので進学できない…ってのなら、進学なんか考えずに、最初っから就職を目指していけばいいだけの話なので、私的には「???」ですが、それよりも「???」なのが“定員内不合格”って奴です。

 定員内不合格とは、高校の定員に空きがあるのに不合格となるケースの事らしいです。つまり、定員100名の学校に、受験生が100名集まったら、100名とも合格にすればいいのに、90名に合格を出して、10名に不合格を出して、合格者が定員を満たしていないのにも関わらず、不合格にしてしまうって事です。

 そんな事って、していいの?

 定員が100名の学校だったら、通常は合格者を100名以上(120名とか、140名とか、もうちょっと多くだね)出すのが、私の知っている普通の学校です。と言うのも、合格者が全員入学手続きをしてくれるわけではないから、どんな学校でも定員以上の合格者を出すものです。学校側としては、歩留まりを勘定にいれて、何とか定員を確保しようとするわけです。それでも、結果として定員を満たさない事もあるわけです。そんな時は、二次募集ってのをかけて、頑張って定員をみたそうとするわけです。

 それなのに、定員内不合格ですか? 最初っから、覚悟の上の定員割れですか?

 記事によると、そうなってしまう理由として(生徒側の)素行不良や無断欠席、学力不足等があげられるそうです。つまり、定員は満たしていないけれど、当校の入学可能レベルに達していない生徒に関しては、受験しても不合格にしちゃうって事ですか?

 だったら最初から受験させなきゃいいじゃん…ってわけにはいかないの?

 で、…。

 ん? 素行不良が原因? 最初っから素行不良な生徒が来ると分かっているのなら、荒事が得意な教員を揃えた上で受け入れればいいだけじゃん。無断欠席が原因? 生活指導を強化し、メンタルヘルス面で援助できる体制を作ればいいじゃん。学力不足? 勉強を教えるのが、そもそもの先生の仕事じゃん?

 首都圏方面じゃ、そんな理由で世間に中卒者を放り出すなんて、理由にならないよ。

 おそらく、沖縄の人口の少なさが原因なんじゃないかって思います。首都圏じゃあ人口が多いから、こういう色々とはみ出した子どもを受け入れる体制を作った学校(不良ばっかりいる学校とか、通信制高校が充実していたりとか、補習や補講に力をいれている学校と)があっちこっちにあって、適材適所? 子どもたちの個々のニーズに合わせた学校に入学する事で、そんな問題にならないのだろうけれど、沖縄では、全体の人数が少なくて、一つの学校に、普通の生徒もいれば、そういう子たちも受入れざるを得ない事情があるのなら、どうしても手間のかかる生徒を排除してしまう方向になってしまうのも理解できます。

 さらに言えば、定員内不合格者が「九州他県の2〜6倍」と記事にあるので、問題は沖縄だけでなく、九州地方やその他の地方にもある事が分かります。

 実際、子どもの学力差って、都会と地方では、無視できないほど大きいからね。都会の子どもは普通に大学教育まで受けて育ち、地方ではせいぜいが高卒で、少なからずの数の子どもが中卒で学校が終わっちゃうわけで、これって世代を重ねる事に、取り返し付かなくなると思うんだよね。学校に行く行かないは、その子の個人的な問題だけれど、それが地域ごとに世代を重ねていくと、もはや個人の問題ではなく、地域的な問題に昇華されて、やがては国家的損失につながっていくと思うんだよね。

 こういう問題は、地方では解決できないと思うんだよ。だからこそ、国が手を差し伸べていかないと、やがては手に負えないほどの問題に育ってしまうと思いますが…国というか、都会の役人たちから地方が見えないのだから、このままでは何時まで経っても、この手の問題が解決されないんだと思います。

 何のために、各地方から選出された国会議員という人たちがいるんだろ?って、私は思うんですよ。

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2021年01月26日

ギリギリのタイミングでイルミネーションを見てきました。

 見に行ったのは、江ノ島のイルミネーションです。行ったのは、年明け早々です。昨年も行ったイルミネーションですが、なぜ今年も行ったのかと言えば、今年は昨年よりもイルミネーションの範囲を広げて規模を拡大して島全体で…という情報を得たので、この目でそれを確かめに行ったわけですが…結論を言っちゃうと、規模拡大に期待しちゃダメだなって感じかな?

 ただ、イルミネーションの中心地である、江ノ島植物園ことサムエル・コッキング苑のイルミネーションは昨年以上に素晴らしかったです。いやあ、すごかった。江ノ島は、ここだけ見れば、もう十分です。

 江ノ島のイルミネーションはセンスが良いと思うのですよ。キラキラしているけれど、ケバケバしていないのです。平面構成だけでなく高低差もあって、3Dなイルミネーションで、なかなかのモノです。

 緊急事態宣言もあって、今年はなかなかイルミネーションを見に行けなくなりましたが、もしチャンスがあったら、ぜひ行ってみてはいかがかと思うのです。で、少しでも江ノ島にお金を落としていただけたら、地元の人間としては、嬉しい事、この上もありません。

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2021年01月24日

“○○警察”なんて、うんざりだ!

 世に“○○警察”などと呼ばれる人たちがいます。“自粛警察”が有名ですが、最近では“マスク警察”と呼ばれる人たちが出現しているそうです。

 おそらく自分たちは世直し軍団か何かのつもりでしょうが、その実態は、他人を攻撃することで自分の不安を一時的に解消しているだけに過ぎません。いわば、不安の代償行為としての“○○警察”活動です。

 まあ、不安になる気持ちは理解できなくもないです。私にだって不安はあるもの。

 でもね、日本におけるコロナの流行なんて、諸外国と比べると、せいぜい1/100程度の規模でしか流行していないのに、まるでこの世の終わりであるかのように、連日、マスコミが煽っているでしょ? そりゃあ不安になりますよ。

 1/100程度の流行でも油断はしちゃいけませんが、だからと言って、必要以上に不安になる必要はありませんし、ましてや、この世の終わりでは全然ありません。

 これまでコロナで亡くなった方は日本全国で約5000人程だそうです。5000人の人が亡くなる事は悲しい事だし「コロナで5千人も亡くなった」と聞いてショックを受ける人もいるかもしれませんし「ああ、だからコロナは怖い」と恐怖に震える人もいるでしょう。

 でも、日本では毎年130万人以上の方が亡くなっています。コロナで亡くなる方を全死者数に対する割当で表現すれば、5000/13000000で、1/260となります。つまり、260人亡くなる方がいるとすると、その中の1人だけがコロナで亡くなるわけで、割合で言えば、約0.4%でしかありません。99.6%の人はコロナ以外の原因で亡くなるのです。

 日本人の死亡原因は「ガン(約35万人、約27%)」「心疾患(約20万人、約15%)」「老衰(10万人、約8%)」がトップ3です。コロナで亡くなる人たちよりも注目度は低く、マスコミで報道される事はありませんが、コロナよりも圧倒的に死者数が多いのです。

 私はよくこのブログで、コロナで死ぬ人よりも、自殺者の方が多いと書いてます。まだ、コロナ禍になってからの自殺者数は発表になっていませんが、実は例年、自殺で2万人程度の人が亡くなっています。昨年〜今年の自殺者数は、すごく増えているそうです。統計が出ればはっきりしますが、コロナの数倍もの人が自殺で亡くなっているのです。

 だから「コロナなんて怖くない」とは言いません。しかし、コロナよりも怖がる対象はいっぱいあるし、コロナで亡くなる心配をするよりも、ガンや心疾患や老衰(!)で亡くなる心配をするべきなんです。

 で、マスク警察ですが…

 なんでもスーパーコンピューター富嶽でのシュミレーションが発表されたそうです。で、それをまとめた全音楽譜出版社によるイラストでは、吐き出し飛沫量(つまり息を吐き出して飛沫を飛ばす量)を何もなしと比べた時、

 不織布マスク 20%
 布マスク 18〜34%
 ウレタンマスク 50%
 フェイスシールド 80%
 マウスシールド 90%

 だそうです。もちろん、数字が大きいほど性能が悪いのです。これを見ると、いわゆるシールド系はほぼ無能ですね。某歌劇団ではフェイスシールドをして舞台をしてますが、これを見ると、あまり意味は無いみたいです。

 さて、最近の注目はウレタンマスクのようで、不織布マスクの20%と比べると、ウレタンマスクの50%の数字が大きすぎて、まるでウレタンマスク使用者をマスク未使用者と同じような扱いにして攻撃をするってのが流行っているようです(この行為を“マスク警察”あるいは“ウレタンマスク警察”というそうです)。

 私は「半分も防いでいるなら、いいんじゃない」って思いますが、そうは思わない人たちがいるって事ですね。

 でもね、良しとされている不織布マスクだって完全じゃないわけで、ウレタンマスクの50%を不安に思うなら、不織布マスクの20%には不安を感じないのでしょうか? 統計学的に考えるなら、50%と20%には大きな違いはありません。どっちもザルだし、どっちも気休めだと考えるべきでしょう。そこまでマスクにこだわるなら、医療用のマスクでもしないといけませんが…医療用マスクなんて日常生活の中では使えませんよ。値段も高価だし、流通量も少ないし、なんと言っても通気性が悪いので、ちょっとした運動をするとすぐに酸欠状態になって生命の危険すらあるわけですからね。だから、マスクなんて、してくれていたら、不織布でもウレタンでOKだと思うんですよ。

 それに、狭くて密な空間に他人と一緒にいるとして“不織布マスクをしている感染者”と“ウレタンマスクをしている健康な人”のどっちと一緒がいい? と尋ねられたら、私は「“ウレタンマスクをしている健康な人”の方がいい」と答えるし、それ以前に「密な空間に知らない他人といるのが、そもそもイヤ」と答えます。つまり、マスクの種類うんぬんを言う以前のチェックポイントがあるって話です。

 なので、ウレタンマスク使用者を攻撃する以前に、まずは人混みに出かけない事をオススメします。私は不織布マスク使用者しかいなくても人混みには出かけたくないです。

 「人混みの中に出かけるしかないんだ!」という理由で、ウレタンマスク使用者を攻撃するのなら「あなたは本当に人混みの中に出かけるしかないの?」と尋ねたいです。

 住んでいる場所が都会ならば、地方に引っ越しをする事をオススメします。地方は良いよ、広々しているし、空気がうまいし、密じゃない。職場が都会でリモートワークが不可能ならば、転職をする事をオススメします。毎日毎日、恐怖におののきながら通勤するのは、コロナ以前にストレスでやられちゃいますって。どうしても都会から離れられないのならば、時間をズラして行動するとか、公共交通機関を使用しないとか、消極的ですが、それなりの対策を取らないといけません。

 ここまで広がってしまったウィルスの撲滅なんて、数年単位では無理です。これから数年間は、常に新型コロナウィルスの中で生活していくしかありません。“With コロナ”の時代になったのです。だから、我々も生活を抜本的に見直さなければいけないのです。

 それなのに、引っ越しもせず、転職もせず、ピークタイムに公共交通機関を利用して、人混みの中に出かけなければならないと思っているなら、それは覚悟を決めるしかないと思いますよ。だって、人混みを避けられる手段があるのに、それをしないのは、自分自身で決めた事でしょ? ならば他人を自分の不安の代償行為として攻撃なんてしないで欲しいです。

 「ウレタンマスクをしやがって、不謹慎な! 私がコロナにかかったら、どうしてくれるんだ」ではなく「ウレタンでもマスクをしてくれて、ありがとう。でもコロナ怖いし、密を避けるために、君たちとは離れて行動するね」で良いじゃない?

 「和をもって尊しとなす」のが日本人の美点でしょ? 怒りよりも感謝です。マスク警察をするよりも、寛容な心をもって緩やかな連帯を目指して行きましょうよ。

 恐怖もストレスになるけれど、怒りもストレスになるんだよ。ストレスは、たぶんコロナよりも怖いと思います。念の為。

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2020年12月26日

そもそもキリスト教って多神教の側面があるよね

 ええと、キリスト教について書き始めたら、止まらなくなったので、今日も書きます(笑)。たぶん、今日が最後です。

 キリスト教が一神教であると誤解される(?)理由の一つに、キリスト教では神様が一人しかいない…なんて事が言われるからだろうと思います。

 確かに公的にはキリスト教では、彼らが信仰するべき神様は一人しかいないと言い切ります。でも、ちょっと待った。イエス・キリストは分かるけれど、聖書の中でイエス・キリストが拝んでいる“父なる神”ってのは何だい? イエス・キリストが昇天された後にしばしば登場する“聖霊”ってのは何だい? あれらは神様じゃないのかい?

 それを説明するために「三位一体」という教理がキリスト教で発明されました。簡単に説明すると、父なる神(ヤハウェ)とイエス・キリストと聖霊は、異なる人格を持った同一神であり、人間の目からは異なって見えるけれど、実は同じ一人の神様…なんだそうです。

 まあ、彼らがそう言い張るなら、それはそれで良しとしましょう。それこそ信仰の領分の話になりますからね。

 で、三位一体の神の存在を認めたとしても、まだまだキリスト教には多神教の側面があると思います。

 有名な例が、マリア信仰ですね。イエス・キリストの実母であるマリアを礼拝する信仰です。聖母マリア信仰と呼ばれます。聖母マリアは三位一体の神とは明らかに違いますが、キリスト教会には根強く聖母マリア信仰があります。

 聖母マリアに限らず、キリスト教会には聖人と呼ばれる人たちがいます。その数、約1万人だそうです。ああ、多いねえ。

 彼らは人であるけれど、我々凡人と三位一体の神様を取り次ぐ存在であって、彼らに祈る事で、彼らを通して三位一体の神へと繋がっていく…わけだから、聖人は神様の眷属みたいなもので、三位一体の神が上位神であるならば、聖人は下位神とか式神のような存在なのかなって思います。こういう存在がいるってことも、多神教っぽいよね。

 ちなみに、マリア信仰とか聖人信仰は、大半のキリスト教会で受け入れられていますが、いわゆるプロテスタントと呼ばれる宗派のキリスト教会では受け入れられていません。プロテスタントでは三位一体の神様までがOKで、聖母マリアはもちろん、大勢いる聖人たちもNOなのですね。そういう意味では、日本に多いプロテスタント系のキリスト教会は、キリスト教的には、なかなかユニークな宗派なのかもしれません。

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