2020年03月20日

フルートに寿命はあるのか?

 この場合の“フルート”とは楽器の事を指します。フルーティストに寿命があるのは、人間ですから当然ですね。

 楽器としてのフルートに寿命があるでしょうか? もちろん、乱雑に扱われたり、粗末な管理の元では、どんな楽器だって壊れてしまいますから、そういう状況は除外します。普通に丁寧に扱われた場合、寿命があるか…という事です。

 ちなみに他の楽器で考えると、ヴァイオリンを始めとする弦楽器には、まず寿命はありません。ただし、定期的なメンテナンスは必要ですね。金管楽器はどんなに丁寧に扱っていても使用すればするほど楽器としての質は低下するそうです。金属疲労が関係しているという説もありますが、使用頻度が激しいほど、早く使い物にならなくなります。そういう意味では、金管楽器は消耗品であり、寿命は存在すると思います。打楽器は…弦楽器同様にメンテナンスが必要だけれど、メンテさえしていれば、ずっと使用できます。鍵盤楽器は…メンテナンスをする事で、大昔の楽器も使えますから、これも寿命があって無いような感じです。電子楽器は…一般的な電気製品と一緒ですから、寿命はアリアリですね。

 さて、我らがフルートですが、分類上は木管楽器ですが、その材質は金属なので、金管楽器同様に寿命がありそうですが…どうやらメンテの必要はありますが、一般的には寿命は無いと言われています。実際、銀管の楽器なら、ルイロットを始めとする、古い時代(古くは19世紀半ばの楽器)の楽器が現役ですし、木管の楽器なら、もっと古い時代のモノも現役です。

 おそらく木材で作った楽器は、簡単に劣化しないのだと思います。またフルートは金属管と言っても、金管楽器が真鍮(銅系の合金)製なのに対して、フルートは金やら銀やらの貴金属で作られています。そのあたり、金属の種類の違いが大きいのかもしれません。貴金属って、経年劣化にむやみに強いんだよね(だから財産価値が生じるんだろうね)。

 と言う訳で、総銀以上のフルートに関しては寿命はなさそうですが、問題は日本のフルーティストさんたちが持っているフルートの大多数を占める、洋銀製のフルートってヤツです。これはどうなんでしょうね。

 洋銀とは“銀”という字が入ってますが、実際は銅系の合金で、銅とニッケルと亜鉛の合金です。貨幣によく使われている事からも分かるように、経年劣化にかなり強いです。腐食性にも強く、金銀ほどでないのかもしれませんが、かなり寿命は長そうです。

 問題があるとすると、洋銀の楽器はたいていメッキがかけられていますが、メッキって剥がれるんですよね。最近はメッキの技術も向上して、以前ほどは簡単に剥がれにくくなっているとは言いますが、絶対に剥がれないというわけではありません。

 まあ、メッキが剥がれない限りは大丈夫ってイメージですが、では寿命は…?と言うと、楽器の寿命が来る前に、その楽器を使用しなくなるから(フルートを買い換える、あるいはフルートを辞めるので)楽器の寿命については考える必要がない…って感じなのかもしれませんね。

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2020年03月13日

酪農家とフルーティストの共通点とは

 私の知り合いに酪農家のオッチャンがいます。たまに遊びに行って、搾りたて生ミルク(軽く殺菌だけはしてくれているので、厳密には“生”とはちょっと違う、でも無料)にありついていたりしています。

 そんな酪農家のオッチャンを見ていると、プロのフルーティストさんと似ているところがあるなあと、勝手に納得しています。

 例えば、休日が無い事。フルートって、楽器が小さくて持ち運びが可能で音量も小さめな事から、どこでも練習できます。逆に言えば、いつでもどこでも練習できるわけで、プロの方は、結構毎日時間を見つけては練習しているようです。練習を休まない人って多いですね(ピアニストなどにも、こういう人種はいます)。

 酪農家も休みはありません。「農家なんだから休みが無いのは当たり前じゃないの?」いえいえ、米や野菜中心の農家さんは、決して休めないわけじゃないんです。もちろん、普通は毎日田畑の面倒をみるわけだけれど、田畑って、実は毎日行かなくても平気なんですよ。なので、面倒を見る田畑を日替わりで変えていたりとか、自分なりの工夫をしている農家さんが多いし、そうしないと全体の労働量が多いので、とてもさばき切れないという事情もあるようだけれど、逆に言えば、うまく仕事のやりくりすれば、たまに休める事があるようです。その点、酪農家は全く休みがありません。牛たちは、毎日餌を食べるし、毎日排泄するし、毎日お散歩しないといけません。毎日です。晴れの日も雨の日も風の日も雪の日も…です。ほんと、休み無しなんです。

 見た目よりも肉体に負担を掛ける点も一緒でしょう。フルートは、楽器が細くて小さくてキラキラしていて、お嬢様がフワっと演奏しているイメージがありますが、見かけ以上に息は使うし、横向きに構えるという変態的な演奏姿勢のために、腕やら肩やら背中やらに負担大です。見かけ以上にカラダを使います。

 農家は…今や農機具の普及もあって、肉体への負担は昔よりも少なくなりました。だから、三ちゃん農業やら兼業農家やらが出来るわけだし、農家の高齢化が問題になるほど、高齢者でもできる仕事になってきました。酪農家も、昔々よりもだいぶカラダが楽になったようですが、それでも相手とする家畜たち(特に牛・馬・豚あたり)は大型獣ですから、見かけ以上に体力が必要です。知り合いの農家さんで、酪農と米と野菜の3つをやっていた人が、年をとってしんどくなったので、酪農を止めて、米と野菜だけにしぼったのは、やはり酪農はカラダがキツイからだと言ってました。

 あと、実はマイナーな存在だという点も共通しているかもしれません。例えば「音楽家」とか「音大卒業」とか言葉を聞いた時、フルート奏者さんを思い浮かべる人…って、まずいないよね。普通思い浮かべるのは、ピアニスト。百歩譲っても、ヴァイオリンなどの弦楽器奏者さんでしょ? 極端に太っていれば声楽家だと思う人もいるだろうけれど、フルートを思い浮かべる人って、いないよね。

 農家と聞けば、普通は米農家を思い浮かべます。たまに野菜や果物を思い浮かべるかもしれません。どっちにしても植物系でしょ? 動物相手の酪農を思い浮かべる人って…北海道出身者以外はまずいないと思いますよ。

 と、まあ、フルーティストと酪農家の共通点について考えてみました。ちなみに、違う点は…山のように有りすぎて、とても書ききれません(笑)。

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2020年03月06日

上の歯が下の歯の前に出ている人はフルートに向いていない?

 …んだそうです。へっ?って思った人って、どれくらいいるんでしょうね。

 私、さっそく鏡で自分の歯並びを見ちゃいました。うん、上の歯が下の歯の前に出てるね。上の歯が邪魔で、下の歯がよく見えないよ。どうやら、こういう歯並びの事を“過蓋咬合”というみたいです。

 典型的な悪い歯並びだそうで、矯正の対象になるそうです。ちなみに、フルートに全く向いていない歯並びなんだそうです。

 では、フルートに向いている歯並びとはどんな歯並びなのかと言えば…理想的で正しい歯並びらしいです。そりゃあどうも、私は全然ダメなんですね。

 とは言え、他人に自分の歯の噛み合わせを見せる事って、まず無いし、自分でも噛み合わせ関係で困った事はないし、歯医者でも何も言われた事はないので、大した問題では無いだろうと思ってます。

 とは言え、フルートは吹奏楽器だし、歯の噛み合わせとかクチビルの形とかは、吹き心地等に大いに関係するし、もしかすると音色の良し悪しにも関係するかもしれません。なので、歯並びは良いに越したことはないし、“上の歯が下の歯の前に出ている人はフルートに向いていない”と言われても、「ああ、そうなのかもしれない」と思うだけです。

 まあ、確かに私の場合、噛み合わせが他の人たちよりも深いわけだから、フルートを吹く時は、余計にクチを開けないといけないのかもしれません(実際、開けてます)。でもそれって欠点? むしろ、他の人よりも口腔容量が大きくなってしまうのだからプラスになってんじゃないの?

 と、まあ、私は自分の欠点をポジティブに考える事にしました。だって、今更そんな事でくよくよ悩んでも仕方ないじゃん。

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蛇足 新型コロナウィルスのせいで、フルートのレッスンが半月ほどお休みになってしまいました。忙しくて半月ぐらいレッスンに行かない事だってあるのに、行けない…と思うと、無性に悲しいです。


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2020年02月21日

フルート 息を長持ちさせるためには

 フルートという楽器は、深窓の令嬢あたりが吹いていそうな、いかにも“体力ありません”“虚弱体質です”的な方がたしなむイメージのある楽器ですが、実際のところ、かなり肺活量を必要とする体育会系の楽器だったりします。実際、他の吹奏楽器と比べても、息を大量に使うんですよ。

 なので、フルート初学者たちの共通する悩みの一つは「息が続かない」「息を長持ちさせるにはどうすればいいの?」と言ったところでしょうか?

 フルートの息が続かないのは、息の出た先に、何の障害物もない事が一番の原因でしょう。他の木管楽器なら、リードという木っ端があって、それを震えさせなきゃいけないわけで、それが息の障害物になります。金管楽器はマウスピースで押さえつけられた自分のクチビルが息の障害物になります。でもフルートには、何の障害物もなく、息は軽く吹いて出ていってしまうわけです。

 なので、あっという間に息が無くなって、息が続かなくなってしまいます。

 さて、そんなフルートで息を長持ちさせる方法は2つあります。一つは声楽的アプローチ。もう一つは循環呼吸です。

 最初の声楽的アプローチは、真っ当なやり方で、腹式呼吸でフルートを吹きましょうって事です。で、腹式呼吸をする際に、腹圧をコントロールして、息の出方を一定に保ち、息が出過ぎないように、また、出なさすぎ無いようにコントロールをしましょうって話です。イメージとしては、横隔膜を上に動かしたり下に動かしたりするわけです。クチで言うのは簡単ですが、実際にやるのは…とても大変ですよ。なので、修行あるのみです。

 私が笛先生からもH先生からも習ったのは、いわゆるドイツ式の腹式呼吸です。ちなみに“ドイツ式”と言っても、ドイツで流行ったやり方ではなく、昔の日本で流行った腹式呼吸のやり方です(ちなみに、今は“ベルカント式”が流行ってます)。このドイツ式は、腹筋を固めて、少しずつお腹を凹ませていくという方法です。やり方が単純な上、一定の呼気が保てるやり方で、特に大きな欠点はありません。ベルカント式と比べると、ダイナミックスに欠ける事と、ベルカント式よりは息が浅いという事です。ちなみにベルカント式と言うのは、腹筋をゆるゆるにして、常に腹筋を動かし続けていくというモノです。私のイメージでは、横隔膜のうち、カラダの正面部分は上に引っ張り、背中側に下に引っ張っていく感じです。ドイツ式よりも習得が難しいですが、より深い呼吸がコントロールできます。

 声楽的アプローチ以外の、もう一つのやり方は循環呼吸で、これは(頬の筋肉を使って)クチで息を吐きながら、鼻から息を吸い込んで…を繰り返して、永遠にクチから息を吐き出せるようにするテクニックです。現代曲では実際に使うテクニックです。この技法をマスターすれば、息が続かないといった事とはオサラバできますが、循環呼吸中は、かなり息苦しくなるようで、そう長い時間循環呼吸はできないと言った欠点があります。少なくとも、私は無理よ。

 なので、私の場合は、得意な声楽的アプローチで主に対応して、どうしても足りなくなったら、循環呼吸…ではなく、さっさと諦めてブレスをします(笑)。ただ、ブレスをするなら、闇雲にブレスをするのではなく、しっかりと音楽的にブレスをしても許されそうな場所を見つけて、なるべくそこでするようにしています。ま、被害はなるべく最小限に食い止めましょうって事です。で、循環呼吸は、ほんとの最後の手段として、なるべく使わないという方針で私は行っています。

 おそらくは、そんな事を考える以前に、カラダを鍛えて、肺活量を増やす方が、何より正しいやり方かもしれませんね。

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posted by stone at 04:00| Comment(4) | フルートのエッセイ

2020年02月14日

激安フルートは、どこがマズイのか?

 まず、激安フルートの定義をしないと話になりません。この記事では、3万円以下のフルートを激安と呼ばせていただきます。3万円以下と言っても、3万円前後ではなく、実際は1〜2万円程度の価格帯のモノが主流となるでしょう。

 さて、この激安フルートは、一般的に「安物買いの銭失い」として、ネットでは見下されている感がありますが、実際問題として、そんなに悪いものなのでしょうか? もちろん、安物には安物なりの理由がありますが、それを理解して使う分には、むしろコストパフォーマンスの良い楽器であるとも言えるのではないでしょうか?

 実は私も、激安フルートは2本ほど持っています。1本は材質不明(クロームメッキと思しき安物メッキの下の地金の色は金色なので、銅製か真鍮製かクズ金属製でしょうね。とにかく怪しい一品です)のフルートで、もう1本はプラスチック製のフルートです。

 材質不明のフルートは“チャイナ娘”という名前をつけて、入門期にはメインフルートとして使っておりました。プラスチック製のフルートの方は“プラ子”と命名し、練習用のフルートとして、たぶん、今は一番多く吹いているフルートだろうと思います。

 チャイナ娘を購入したのは、私がフルートを始めた頃なので、同じモデルはもう無いようです。こちらのフルートが後継モデルでしょうか?…うわっ、私が購入したモデルの倍近い値段がしているよ。おそらく、私のフルートより、だいぶしっかりした作りになっているようです。


 プラ子の方はこちらです。


 まずチャイナ娘の方から欠点を上げていきます。

 チャイナ娘の最大の欠点は…安すぎる事です。ほぼ1万円だったんですよ。

 フルートって買い切りの楽器ではなく、結構マメに調整をしていかないと使い物にならない楽器なんですが、こんな安いフルートに、わざわざお金を払って調整したいと思いますか? これくらいの安物フルートとなると、普通のフルート職人さんは調整を引き受けてくれません。調整するためには、購入店に持っていって、メーカーで調整をしてもらう事になります。調整は時間もかかるし、お金も5千円〜2万円近くかかります。それだけの時間をお金を使って、調整する価値が、この安物フルートにはあるでしょうか? と言われれば、私は即答で「ありません」と答えちゃいます。だって、それだけの調整費用を使うなら、新品がもう一本買えるじゃん。

 つまり、使い捨てフルートなんですよ。お試しフルートなんです。

 そう割り切って使うなら、特に大きな問題はないと思いますよ。安物だから音が出しづらいという事もなく、安物だから音程が変だとかいう事もなく、安物だから音色が安っぽいとかいう事もありません。ただ、調整が狂い始めたら、もう終わりって話です。

 実際、私がチャイナ娘の使用をやめたのも、調整が狂い始めて、低音ドがどうしても出なかったからです。フルートを今の“アゲハ(アルタス1307R)”に買い替えたら、低音ドなんてボーボー出まくりですからね。チャイナ娘は、三ヶ月ほど熱心に吹いたわけですが、それくらいで調整が狂ってしまったようです。

 もっとも、チャイナ娘は今でも所持していますよ。まあ、フルートで低音ドなんて滅多に使わないし、今の私なら、ゴリ押しで、調整不良なフルートでも低音ドぐらいは出せるので、ちょっとした余興用としてキープしております。調整が狂っていて吹きづらい事は確かですが、決して吹けない楽器ではなりません。

 実際、このクラスのフルートだと、吹奏楽部あたりのフルートさんのマイフルートだったりするでしょ(私のところに相談に来たなら、絶対に買っちゃダメとアドバイスしますが…)。吹奏楽部なら、せいぜい2年吹ければいいわけで、吹奏楽のフルートは低音は吹きませんし、それくらいなら騙し騙し使えるかもしれません。というわけで、期間限定なら使えないわけじゃないし、値段相応の楽器だろうと思います。

 次はプラ子です。こいつには調整の問題はありません。と言うのも、キーメカの調整はネジ式なので、自分で調整できますし、タンポもシリコンタイプなので、ほぼ交換の必要はありません。

 こいつの欠点は軽いことだと思います。

 とにかく、プラスチック製ですから、楽器が軽いのです。

 軽いですから、息を吹き込んでも、簡単には鳴りません。鳴りづらい楽器なんです。おまけに息を大量に飲みますし…。そういった点では、こいつは初心者向けの楽器ではありません。中上級者向けの楽器なのかもしれません。さらに言えば、側鳴だしね。とにかく、こいつを活用するためには、膨大な肺活量が必要です。

 というわけで、ブレスコントロールを学ぶには、なかなか良いフルートですよ(笑)。呼吸筋のトレーニングには、もってこいの一品です(ニコニコ)。なので、私は日々の自宅練習用のフルートとして活用しています。だって、こいつで曲が吹けるなら、アゲハだとラクラク吹けるんだもの。いいコーチですよ。

 まあ、難しいフルートだし、見た目がチャッチイので、人前で吹こうとは思いませんが、自宅で厳しいコーチとして十分に役立っています。

 あと、プラ子の長所は、メンテナンスフリーの他、水洗いが可能な点かな? とにかく、扱いがかなり雑でも全然問題ありません。

 まあ、ちゃんとしたフルートが欲しければ、ヤマハのYFL-212が最安モデルになると思うけれど、それでも約8万円だからね。一般人の感覚として、楽器に8万円も出すなんて、正気の沙汰ではないからね。そういう庶民感覚に答えるためにも、激安楽器って市場に流通しているんだろうと思います。なので、私は一概に激安フルートを否定はしないのです。

 要は、目的にあった使い方と、割り切りですね。激安フルートに夢を見ちゃダメだけれど、高価な楽器は自分にはオーバースペックではないのかと問う事も必要なのかもしれません。

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posted by stone at 04:00| Comment(2) | フルートのエッセイ

2020年01月17日

不運なお正月休みでした

 お正月休みは、日頃できないフルートの練習をたんまりやるつもりでした。少なくとも、エルステユーブンゲンの25番ぐらいは暗譜してしまおうと思ってました…が、すべてご破算となりました。

 と言うのも、ブログでは何となく書いてきたのだけれど、怪我しちゃったんですよ。

 湯河原旅行の最終日、それこそ自宅前で大怪我をしてしまいました。主には左足だけれど、あまりに左足が痛すぎて、実は右足も痛めていたのだけれど、それに気づいていなかったんですね。それくらい、左足が痛かったんですが、何はともあれ、両足を痛めてしまったのです。

 何をして怪我をしたのかと言えば、旅行からの帰り道、暗くて狭い道に車がやってきたので、それを避けようとした時に、道路に空いた穴に落ちたのです。まあ、落とし穴に落ちたようなものです。結構深い穴でした。旅行帰りで重い荷物やお土産をたくさん持っていたのも関わらず、落とし穴に落ちたんです。落とし穴に落ちたのは左足ですが、そこで転ぶわけにもいかず(転べば車に引かれます)、なんとか右足でこらえたんだけれど、そんな事をしたので、左足首と左ふくらはぎ、および右足首を損傷しちゃったわけです。

 特に左足は痛すぎて、当初は骨折してしまったかもしれないと思うくらいに痛くて、自宅のすぐそばだったので、ハイハイ混じりの右足ケンケンで帰宅して、そのまま寝込んでしまいました。あんまり左足が痛かったので、病院にも行けず、痛み止めを飲んで、ひたすら我慢していました。まるで、手負いの野生動物のようです。

 まる二日間、ただただ寝てました。だって、痛かったし、歩けなかったんだもの。で、ようやく左足を地面に付けられるくらいに痛みがおさまった頃、ようやく病院に行ってきました。結果は捻挫だったのだけれど、歩行に困難を生じるほどの怪我でした。

 で、実はこの時、右足も相当痛めていたはずなのに、左足が痛すぎて、右足の痛さが全然分からなかったので、右足は放置となりました。とにかく、骨に異常はなかったので、立つことはできたのですが、ほとんど歩けなかったんですよ。

 そこからも、ひたすら寝てました。寝てると、少しずつ回復するものです。鴨川シーワールドに行った頃は、ごく短距離なら歩ける程度に回復していました(ちょっと長くなると、すぐに足が痛くなりました)。基本的にバス旅行だったので、それでもなんとかなりました。

 出かけた後は反動で、しばらく足が痛みますので、また寝込みます。で、痛みが取れた頃に、イルミネーションを見に行って、また足が痛くなったので、またまた寝込みました。

 そんな事の繰り返して、お正月休みのほとんどを寝込んでいました。足の怪我って、寝込んでいると、ほんと良くなるんですよ。なので、ひたすら寝てました。

 ずっとずっと寝ていたせいもあって、お正月休みが終わる頃、まあ日常生活に不便がない程度に歩けるくらいには回復しましたので、仕事に復帰しました。まだ足は全快しませんが、基本、仕事は椅子に座りっぱなしなので、通勤のところで工夫していれば、まあなんとかなります。

 で、寝込んでいた期間は、全然フルートの練習はしていませんでした。だって、痛いんだもん。体が痛いと、何もする気がしないんですよ。

 で、足の痛みもだいぶ和らいできたので、さあ遅ればせながら、フルートの練習をしよう…と思った矢先、日程的に言えば、仕事に行く前々日、右人差し指に激痛が走りました。今度は右手を壊してしまったようなのです。

 何をしたのかと言えば、右腕を体ごと指先まできれいに伸ばしたのです。壁にかかっていた外出用の上着を取ろうとしたんです。で、そうやって指先まで伸ばしたところで、感覚的にブチっと来ました。右人差し指第一関節付近です。そこから激痛(涙)。

 しばらく痛かったですよ。もう、涙がちょちょ切れちゃうくらい…。

 そこからは、右の人差し指は何もしなくてもジンジンとした、使うたびにピリピリとした痛みが襲うようになりました。これまた痛み止めを飲んで、患部を固定です。またも、あんまり痛くて病院に行けませんでした。で、痛みが引き始めた頃には仕事が始まってしまったので、結局、病院には行けませんでした。

 まあ、骨は折れていないし、右の人差し指なので、湿布もギブスもしたくないし…というので、様子見をしています。

 やがてジンジンとした痛みは収まり、無理をしなければピリピリした痛みもありません。骨が折れているわけでもなく、関節に腫れも変形もありませんから、単純に腱を痛めたのだと思います。まあ、指を捻挫したわけだ。なので、切れた腱がつながれば回復だし、切れかかった腱がブチブチ切れれば、ピリピリと痛むわけです。で、腱が切れただけなら、1〜2ヶ月もすれば回復するでしょう。いや、固定をしていないので、もう少しかかるかもしれません。しかし、もっともっと痛みが続くようなら、神経系の病気を疑わないといけないので、それなりの専門医のところを尋ねないといけませんが…きっと外傷でしょうね。

 とにかく、指や腕を伸ばさなければ、なんとかなるようなので、仕事はできるし、パソコンも打てますが、フルートは吹く気になれません。指は痛いのだけれど、たぶんフルートは吹けるでしょう。でも、その気にならないんだよね。だって、痛いんだもの。仕事と違って、義務感でやるもんじゃないし、パソコンみたいに、人差し指を使わないという選択肢もないし…ねえ。

 という訳で、何をダラダラと書いてきたのかと言えば、お正月休みがあまりに不運すぎて、やろうと思っていたフルートの練習を全然できなかったという言い訳を書いたというわけです。

 申し訳ない。

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2019年12月20日

練習風景を録音録画してみよう

 私がごくたまにやっている“練習風景を録音録画してみる”事について書いてみたいと思います。

 私、たまに自分の練習の様子を録音してます。んで、その直後に確認のために聞いて、自分でダメ出しをします。本当は、録画の方がいいんだろうけれど、録音の方が手軽なので、ついつい録音で済ませてしまう私だったりします。

 録音方法は…スマホで録音。ああ、簡単。スマホなら再生も簡単だし、イヤホンを使えば、自分しか再生音は聞けないし、ああ、ほんと便利でお手軽。で、聞き終わったら、すぐさま削除(笑)。保存はしません。あくまで、練習の確認用なんです。

 そんな感じで、たまに自分の練習風景を録音しています。録音しているのは、主にフルートの練習です。フルートって、演奏している時、本当に必死になっていますので、自分の演奏を聞きながら演奏するなんて、心の余裕が(少なくとも私には)無いので、録音が必要なんです。

 録音を聞くと、色々分かります。演奏の間違いが分かるのは当然として、正しく演奏できていたと思っていたのに、録音を聞くと、音色が良くない部分とか、リズムの甘さとか、テンポの不安定さとか、演奏中は気にもしなかった欠点が、よく分かります。

 まずは自分の欠点を知る事。欠点を知る事ができれば、それを改善するチャンスが生まれ、上達する可能性が増えます。

 音楽を学んでいる以上、やっぱり、上達したいからね。でも、やみくもに演奏していても上達はできないわけです。その点、録音録画して、自分の欠点を知った上で、そこに集中して練習していけば、確実に上達できるわけです。

 という訳で、練習風景を録音録画するのって、良いですよ。

蛇足 じゃあ声楽はどうしているのかと言うと、姿見の鏡に向かって歌っています。歌の場合は、フルートほど必死ではないので、歌いながら、自分の声や歌を聞いたり、自分の様子を観察したりする余裕があるので、鏡に向かって歌い、鏡に反射される自分の声や姿でリアルタイムチェックをしているわけです。もちろん、これはある程度暗譜してからの話…だけどね(汗)。

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2019年11月22日

アパチュアとアンブシュアの話

 フルートを吹く上で、とても大切で、でも、結構いい加減なものの一つ(二つ?)として、アパチュアとアンブシュアがあります。アパチュアというのは、フルートを吹く時のクチビルの形の事で、アンブシュアとは息を吐き出す穴とその形の事です。

 まあ、大切ですよね。

 だから、初心者の頃は、ここに注意するし、こだわりもあります。私が初心者だった頃のネットでは、アパチュアは微笑みの形、アンブシュアの練習のためにストローをくわえてみましょうってのが、流行っていました。

 微笑みの形…というのは、クチビルを横に軽く引いて、クチビルを薄くしましょうという意味だと理解しています(合っているかな?)。

 ストローをくわえる…というのは、ストロー程度の穴をクチビルで作る癖をつけましょうという練習だろうと理解しています(これはきっと合っています)。

 薄めのクチビルでストロー程度の穴から息が出ればフルートは吹ける。

 これに関しては、大きく間違えていないと思います。でもね、厚めのクチビルでもフルートは吹けるし、穴の形や大きさに関しては、音程によって変える必要があるので、あまりストローにこだわらなくてもいいかなって思いますし、ストローの穴では、かなり大きくて、高音を吹く時に大変だろうなあとも思います。

 そういう意味では、アパチュアとかアンブシュアって、大切だけれど、そんなにこだわらずに、良い意味で“いい加減”でいいんじゃないかって思います。

 要は、結果オーライ…でいいんだと思います。フルートが吹ければ、クチビルの形とか穴の大きななんて、なんでも良いのです。

 もっとも、そんな事を言われてしまうと、学習者たちは困ってしまいますよね。特に“形”から入るタイプの人は困るでしょうし、だから、ちゃんとしたやり方を知りたがるわけだけれど、フルーティストって、そんなにちゃんとした人ばかりじゃないような気がするんです。

 要は、慣れと自然体が大切かなって個人的には考えてます。

 アパチュアは自然体、つまり自分が楽だと思うのが正解だと思うのです。微笑みの形が楽なら、そうすればいいし、別の形が自分にとって楽なら、それが正解です。ペコちゃんのようなクチして吹いたって、ヒョットコのようなクチして吹いたって、何の問題もないのです。

 私に関して言えば、何も考えてません。横にも縦にも引っ張ってません。だからと言ってクチビルを突き出しているわけでもありません。普通にクチを閉じているだけ。だって、それが一番楽だからです。で、それでフルート吹いてます。

 アンブシュア、つまり息の穴に関しては、慣れだと思います。なにしろ、日常生活の中で、息の穴を開けるなんて動作は、普通の人はやりませんからね。これには慣れが必要です。必要ならストローをくわえた訓練だってアリでしょう。大切なのは、クチビルから出た息がまとまって一方向に吐き出せればいいだけの話で、穴の形を意識するようも、息の出し方を気にした方がうまくいくような気がします。

 私の感覚ではアンブシュアって、穴じゃなくて管なんだよね。クチビルで、この管をどうやって作るかって事なんだろうと思ってます。管だと思っているので、息が出る時に、息はまとまっているし、一方向に吐き出せます。穴だと思っていると…こうはうまくいかないんじゃないの?

 私はクチビルのクチバシと呼ばれる部分を使って吹いています。クチバシというのは、上クチビルの中心部のちょっと尖った部分です。この尖った部分を、万華鏡の管のような三角形にして、そこに軽く下クチビルを添えてアンブシュアを作ってます。私的には、とても簡単で、とても楽で、とてもコントロールしやすいアンブシュアになっています。それこそ、世界中に布教したいくらいです(しないけど)。

 こんな感じで、フルートに慣れて、今や自然体でフルートを吹いている私です。


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2019年11月15日

吹き直しをする?しない?

 他人の演奏を聞いていると、ちょっと気になるのが、吹き直しです。演奏中、どこかでヘマをすると、演奏を止めて、少し戻って改めて演奏し始めるってヤツです。まあ、一般的にはピアノ用語の“弾き直し”を使うのが普通かな? まあ、ピアノなら“弾き直し”だろうけれど、フルートなら“吹き直し”だよね。

 で、これはフルートとかピアノとかに限らず、器楽系の発表会とか演奏会で、たまに見かけます。声楽では…歌い直し?…は、まず見かけません。

 で、なんで気になるのかと言えば、私は吹き直しをめったにしないからです。

 「めったにしない」…つまり、たまにするんでしょ? はい、たまにします。それはレッスンの最中に、うっかり演奏が止まってしまった時に、止まったところからやむなく始めます。でも、これは弾き直しが目的ではなく、演奏が止まってしまったために、やむなく演奏を再開するための弾き直しなわけで、まずは演奏を止めない事が最大限の目的だと思ってます。

 そう、私は「ミスのない演奏」よりも「音楽を止めない事」を優先しています。これは声楽でもフルートでも同じ事で、まずは音楽を止めない事を最優先しているのです。だから、音楽を止めない以上、吹き直しは基本的にありません。たとえミスブローがあっても、そのまま進めますし、ミスブローのおかげで音楽的な整合性が崩れたとしたら…作曲してでも前に進みます。まあ、そうなると大抵、H先生が演奏を止めますけれどね(笑)。とにかく、演奏が止められる/止まるまでは、ガンガン前に進んでいくのが、マイスタイルなのです。

 「レッスンの時に吹き直しをするなら、本番でも吹き直しをするんでしょ?」 いえいえ、レッスンの時は、演奏の正しさもある程度考慮しますので、音楽がやむなく止まってしまったら、諦めて正しい演奏をし始めるわけですが、本番やそれに準じているような場面では、絶対に音楽は止めません。もし、止まっても、力ずくで再開します。ビートを外さずに、何食わぬ顔で演奏を続行します。

 これは前のフルートの先生の笛先生に徹底的に仕込まれた事で、今も私の骨髄にまで染み込んでいます。なので、私は基本的に吹き直しはしないのです。

 でも、そんな私は少数派なのか、知らない他人の器楽系の発表会を見に行くと、吹き直し/弾き直しを、結構見かけます。おそらく、先生が演奏の正確さを重んじる方で、ミスをしたままで音楽を進めるのをヨシとしない方なんだろうなあって思います。

 常に正しさを心がける演奏と、常に前進する事を最優先にする演奏。どちらが正しいのか私には分かりません。まあ、結論は「ミスなく正しい演奏で最後まで演奏する事」でしょうから、どちらが早く結論にたどり着けるようになるかって話なだけだと思ってます。

 とにかく、私は常に前進する事を心がけていきたいと思ってます。


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2019年09月17日

どうしてフルートを学んでいるのですか?

 基本的に笛が好きなんです。小学生の頃は、リコーダーをほとんどオモチャ代わりにしていたくらいです。暇なら吹くし、暇じゃなくても吹くし、とにかく吹くし…そんな感じでリコーダーばかり吹いていました。親には「ピーピーうるさい!」と叱られて殴られていました。

 吹いていたのはリコーダーばかりじゃないですよ。お土産屋さんで購入した篠笛とか龍笛なども吹いてたし、簡易なフルートモドキの楽器も吹いていました。そう、生まれつき、横笛が吹ける人なんですよ、私。なので、横笛、縦笛問わず、とにかく笛を吹いて遊んでいた人だったのです。

 でも、そんなふうに笛で遊んでいたのは中学生ぐらいまでかな? 中学生でギターを始めると、私の音楽的な飢えはギターで満たられるようになり、やがて笛を吹かなくなりました。だって笛だと和音は楽しめないからね。

 やがてギターからキーボード演奏に変わったり、パソコンで音楽をやるようになったり、合唱や声楽をやったりして、色々と私の音楽の幅も広がっていき、一時は笛を忘れていたわけです。

 そんな笛愛を思い出す事件が起こりました。2008年の春、もう10年以上前の話ですが、楽器店で楽譜を漁っていたら、目の端にフルートが見え、なんかもう、いてもたってもいられなくなって、フルートを衝動買いしてしまいました。当時の事は、こちらの記事に書きました。

 本物のフルートを購入したのは始めてですが、すぐに吹けました。一緒に買ってきた曲集もだいたい吹けました。吹けない曲は、笛が吹けない…と言うよりも、楽譜が読めないから吹けなかったのです。なにしろ、当時の私は楽譜がロクに読めなかったんだもの(笑)。

 それで、ちゃんと先生に習ってみようって考えて、今日の私につながっていくわけです。そのあたりの話は、今日は割愛します。

 フルートが大好きだし、衝動買いをするというきっかけで、フルートを吹き始めた私ですが、今改めて、どうしてフルートを吹いているのですかと問われると「フルートが好き」とか「フルートを衝動買いしちゃったから」とか「天のめぐり合わせだから」とか答えますが、最近になって思うに、それ以外の答えもないわけではありません、それも複数の答えがあるわけです。

 例えば…まともに演奏できる楽器の一つぐらい、特技として欲しかったから…かな?

 私は、今までの人生で、あれこれ色々な楽器に手を出しましたが、実はすべて中途半端なんです。そこそこはできるけれど、そこそこしかできないのです。おそらくその原因は、それまでの楽器はすべて独学だったからです。独学だと導く人がいませんからね。それでも上達できる人はいるのでしょうが、私は無理です。怠けちゃう、飽きちゃう、辞めちゃうし…。だから、フルートはきちんと先生に師事をして、きちんと学ぼうと思ったわけです。

 例えば…女性の声が欲しかったから。

 私、歌う人としては“ソプラノの声”が欲しいんですよ。ソプラノで歌いたい。女性の声で歌いたい…と切に願っているのです。だからと言って、女性になりたいわけじゃないんです。単純に、楽器としての“ソプラノの声”が欲しいのです。

 カウンターテナーとかメールソプラノと呼ばれる、女声の音域で歌う男性歌手もいますが、それは私の望む方向とはちょっと違うんです。女声音域の男声で歌うのではなく、あくまでも、女性の声で歌いたいんですよ。

 でも、それは無理。だって男性なんだもん。おそらく性転換手術をしても無理。別に性転換手術をしても声は変わらないし…、つまり、女性に生まれ変わらないと無理なんです。

 とどのつまり、今の人生では何をどうやっても無理…でしょ?

 そんな私の願いの代替品がフルートだったりします。フルートの音色と音域は、ほぼほぼ女声じゃないですか? 私はフルートを吹くことで、擬似的に女声を手に入れている…と思ってます。まあ、代替品なので、言葉を載せることはできないのだけれど…ね。そこは所詮代替品だと思って、諦めています。

 そんな理由でフルートを学び続けている私だったりするわけです。


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posted by stone at 04:00| Comment(0) | フルートのエッセイ